ラノベむすび | 空ノ鐘の響く惑星で(12)

空ノ鐘の響く惑星で(12)

空ノ鐘の響く惑星で(12)

出版社

KADOKAWA

発売日

2006年10月10日 発売

ジャンル

ラトロアの議員達との会談に臨んだフェリオとウルク。元首・ジェラルドとの論戦は、他の議員達を巻き込んで白熱し、やがてラトロアの暗部を暴き出すに至る。しかし紛糾する議論の裏側では、その時、メビウス達の手によって、一つの異変が起こされつつあった。突如、首都ラボラトリに現れた漆黒の空間ー死の神霊(アービタ・スピリット)を奉る六番目の神殿、“終末の黒い神殿”。古の書に記されたその忌まわしき存在は、この星の命運をかけた最後の戦いへと、フェリオ達をいざなうー!シリーズ最大のボリュームで贈る最終巻。

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