1997年4月10日発売
ブラックロッドブラックロッド
ブラックロッドー公安局・魔導特捜官。精神拘束により全ての感情を封印した彼に表情はない。まるで死人の顔。ヴァージニア9-降魔局・妖術技官。黄色い外套をはおった少女。だが、侮る事は禁物だ。彼女は魔女の分身なのだから。ビリー・ロンー探偵業をなりわいとする気さくな青年。人なつっこい笑顔には、だが“牙”がある。ゼン・ランドーー3つの都市を奈落堕ちさせた隻眼の男。その正体は人か魔か…。第2回電撃ゲーム小説大賞で「大賞」を受賞した異色作。異形の町ケイオス・ヘキサが今、文庫に出現する。
クリスタニア 傭兵伝説序章クリスタニア 傭兵伝説序章
ながらく対立していた暗黒の民と神獣の民という二大勢力が同盟を結び、ベルディア地方には新たな王国が誕生していた。が、大陸の完全支配を目論む猛虎の民の活動は、その孤立化によりむしろ激化していた。クリスタニアの自衛のために結成された傭兵組織「獣の牙」。猛虎の民との戦闘が続くここベルディアに新設された砦にも、クリスタニア全土からさまざまな部族の戦士たちが集結しつつあった。砦の若き団長・リュース率いる傭兵たちが、幾多の戦いの中で見い出していくそれぞれの、そしてクリスタニアの未来とは?新たなる壮大なストーリーの幕開けを感じさせる、珠玉の短編集。
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