2006年1月10日発売
常盤台中学は、生徒が全員 “お嬢様” という名門校。学園都市全ての女子生徒が入学を夢見る、憧れの学び舎である。ある日、体育の授業を終えた美琴がシャワーを浴びていると、隣から白井黒子が声をかけてきた。黒子は学園都市の治安を守る “風紀委員<ジャッジメント>” であり、空間移動<テレポート>能力を持つ少女ーー。2人は放課後、ショッピングへと出かけるが……。
こんにちは、パステルです!キットンは無事奥さんのスグリと再会できたし、よかったよかったとほっと一息。しばらく奥さんのところに居るというキットンを置いて、妹のメルに会いに行くというノルとも一旦別れて別行動に。じゃあ故郷のドーマへ行く、というトラップとクレイにくっついて、わたしも一緒に行くことになった。でも、なんだかクレイのようすが変なんだよね。どうしたのかなぁ…なんて思っていたら、ドーマで待ち受けていたのはとんでもない知らせだった…!クレイをめぐる、新しい冒険の始まりです!!
こんにちは、パステルです!キットンは無事奥さんのスグリと再会できたし、よかったよかったとほっと一息。しばらく奥さんのところに居るというキットンを置いて、妹のメルに会いに行くというノルとも一旦別れて別行動に。じゃあ故郷のドーマへ行く、というトラップとクレイにくっついて、わたしも一緒に行くことになった。でも、なんだがクレイのようすが変なんだよね。どうしたのかなぁ…なんて思っていたら、ドーマで待ち受けていたのはとんでもない知らせだった…!クレイをめぐる、新しい冒険の始まりです。
純聖和学園の前生徒会長であり、おかしいくらい美しい存在。学園における「絶対」であり、指針、法律、目標、そして救いだった存在ー神栖麗奈。彼女は此処にいた。そして、此処で散った。それが全ての始まりだったー。『神栖麗奈は此処にいる』続編登場。
ここは、学園都市の全女子生徒が羨望の眼差しを注ぐ名門女子校・常盤台中学。もちろん通う生徒は全員“お嬢様”である。その“お嬢様”のひとり、御坂美琴が体育の授業後に、汗をかいた身体を洗おうとシャワーを浴びていると、隣から一人の少女が声をかけてきた。白井黒子。学園都市の治安を守る『風紀委員』であり、空間移動能力を持つ大能力の少女。彼女は、美琴を放課後のショッピングに誘う。-それが、黒子の長い長い一日の始まりになった。お姉様・御坂美琴の本当の姿を知る、長い長い一日の…。お姉様と“あの殿方”が交差するとき、白井黒子の物語は始まるのですの。
こ、こんにちは、白鳥愛です!ついに、ついに光君とのデートが実現しそうなんです。学校行事の下見とはいえ、水族館でふたりっきりに…!?これをきっかけに、二人の仲は急接近しちゃうかもです!…二人っきりは、恥ずかしいけど、頑張りますっ!7人の悪魔な女の子たちはあいかわらず、光君を“堕落”させようと、あの手この手でえっちなことを…そ、そんなのいけませんっ!痛っ。な、なんですか天使様!えっ!?光君が生徒会長に立候補した!?でも、あの光君がどうして…まさか誰かに利用されて!?甘美系誘惑ラブコメディ第4弾ですっ。
オレと彼女は、同じベッドの中で会話を交わす。「愛情とは、そうね。相手の身体に触れたい、と思うことかしら。短く言えば接触ね」しかし彼女は喋る猫であって、人間ではない。「人は身体だけじゃない。相手の全てを理解するためには、心を理解しなければ」いや、猫でもない。なぜなら人にもなれるからだ。「心を理解するためには言葉を使わなければならない。だけど言葉とは不完全で、ときに矛盾すら引き起こす」そして、そいつはオレを必要とした。「本当の理解。試してみない?私たちで」一匹の猫との不思議なラヴ・ストーリーがはじまったー。
お初にお目にかかります。鷹栖絢子の永遠のライバル、周藤汐音ですわ。遂にわたくしが女神に?やはりこんな責任重大な任務は生徒会長のわたくしがふさわしいと…。えっ、引っ込めですって!?今回は恥ずかしながら、わたくしの初恋話まで入っています。エメレンツィアさんは、女子高生レベルなるものを上げるため、健気に頑張っておりましたわ。護さんと絢子は普段通りラブラブしてばかりで…。マラソン大会も二人のおかげで大変楽しませていただきました。そうそう、一番大変だったことを忘れてました。絢子が記憶喪失になってしまい、護さんのことも思い出せなくてー。激ピュア・ラブコメたっぷりの第二弾。
峰島勇次郎の 「遺産」 の最高傑作── 由宇。 少女は研究所の地下で、天才的な頭脳をフル回転して悩んでいた。 どうすれば、女らしくなれるのか、と。 そして、岸田博士にある頼み事をする。 「普通に料理や裁縫をしてみたいのだ! それがそんなに不自然か!」 かくしてフリルエプロンを身にまとい、外見だけは女の子らしい由宇の凄絶な花嫁修業が始まった!! 実は可愛らしく、けなげ…… かもしれない由宇の悩みが今、明らかに!? 「峰島由宇、ただいま花嫁修業中」 ほか、電撃hpにて掲載され好評を博した3編を収録。 あきらとアリシア、由宇と麻耶の、激しくもちょっと馬鹿らしい女の戦いを描いた、書き下ろしも読める極秘扱いの事件簿!
見渡す限りの大草原ー。中央アジアの辺境にあたるその地に天山龍也はいた。「たしかに俺は人とは違う体験をしたかったんだけど…」治安の悪いこの国で、パスポートも金もはぎ取られた龍也にできるのは途方に暮れることだけ。そんなとき出会ったのはサラサという美しい女性と、リューカというまだ14、5歳の可憐な少女だった。二人はある部族の代表だが、内乱が勃発した今では政府に追われるお尋ね者だというのだ。行く宛てもない龍也は否応なしにその逃避行に巻き込まれ…!?鷹見一幸が贈る「いまどきの救世主の物語」スタート。
晶と硝子が“無限回廊”の侵蝕を退けて一カ月。晶は幼馴染みの森町芹菜たちと、硝子はクラスメイトの友人たちと、それぞれ平穏な日常を送っていた。しかし、そんなある日ー晶の親友である“有識分体”柿原里緒の元へ突然、“無限回廊”が直接その姿を現す。事態は、“目覚まし時計”速見殊子や“アンノウン”佐伯ネアを巻き込み、破滅へと進んでいく。生と死の間を彷徨う者から伸びた糸と、それに絡めとられていく日常。晶たちは、再び始まった侵蝕を止めることができるのか!?穏やかな日常と狂った非日常との間で揺れ動く、ほのぼの×ダークな新感覚学園アクションノベル、シリーズ第二弾。