ラノベむすび | 2019年10月17日発売

二〇一云年ー日本国上空に、巨大宇宙船が飛来した。ティエルクマスカ連合調印艦隊の訪日が決定し、柏木とフェル達が水面下で準備を進めている最中、月軌道上で敵性“ドーラヴァズラー”が出現する。日本での銀河連合加盟式典の実施という“史上最大の外交”を結実させるために、多川とシエはドーラヴァズラー撃滅という絶対に負けられないミッションに挑む！『銀河連合日本』分水嶺の第１２巻！！

限界集落・休水で繰り返される数多の惨劇を死に戻り、房石陽明は殺人儀式・黄泉忌みの宴を解体するため、死に戻り無しの最後の因果に突入するーー！ “偽りの神”へ叛逆する房石の最終推理は、血塗られた惨劇の輪廻の謎を断ち切ることができるのかーー。 竜騎士07、奈須きのこ、虚淵玄、小高和剛、日向夏、イシイジロウ、芝村裕吏 竜騎士07を筆頭に、時代を牽引する7人の書き手が絶賛。 かつて、これほどの圧倒的讃歌とともに世に出た物語があっただろうかーー!