ラノベむすび | 2019年6月発売

2019年6月発売

終電前のちょいごはん終電前のちょいごはん

著者

標野凪

出版社

ポプラ社

発売日

2019年6月5日 発売

ジャンル

あなたに寄りそう「こつまみ」をどうぞ。 福岡が舞台のほっこり美味しい物語 福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある小さなお店「文月」は《本が読めて手紙が書ける店》。開いているのは三日月から満月の夜の間だけ。仕事でうまくいかなかったり、恋愛が不安だったり、誰かと話したかったり、家に帰る前にちょっとどこか寄りたいとき、店主の文がつくる気の利いた季節のちょいごはんが、誰の心もやさしく癒してくれます。 ほっこりあたたかくなる美味しい物語。巻末にレシピ付き。 <MENU> 月夜のグリューワイン 森のカクテル 本とおさかなのスープ 池田飲みとしろくま 柚子と適燗 スルメとてんとう虫 バレエシューズとうすぎりショウガハイボール 新茶と煮物 七月のみかづき 文さんの一言メモつき「みかづきレシピ」 ■著者 標野凪(しめの・なぎ) 静岡県浜松市出身。 グラフィックデザイナー、建築士の傍ら、移り住んだ福岡でカフェを開業。 現在も東京都内で小さなお店を切り盛りしている現役カフェ店主でもある。 2018年第1回おいしい文学賞にて最終候補となり、2019年に本作でデビュー。 カバーイラスト:ゆうこ

リベリオ・マキナ2 -《白檀式》文月の嫉妬心ーリベリオ・マキナ2 -《白檀式》文月の嫉妬心ー

出版社

KADOKAWA

発売日

2019年6月8日 発売

ジャンル

☆★☆月刊コミック電撃大王8月号(6/27発売)より、コミカライズ連載スタート!☆★☆  ヴァンパイア革命軍による虐殺テロ騒動から三週間ーー水無月の活躍で共和国に平穏が戻ったかに思われたが、カノンやリタの期待に反し、国内では吸血鬼に対する排斥運動が急速に拡大していた。  人間と吸血鬼の決裂を防ぐため、そして白檀博士の無実の罪を晴らすため、先の睦月との戦闘で明らかになった“《白檀式》の人工頭脳”に組み込まれた“吸血鬼の脳”の真相を探る水無月たち。ところがそんな彼らの元に突如、世界最大のオートマタメーカーCEOが現れて……。  カノンの宣戦布告と共に、吸血鬼王女と絡繰騎士の最強タッグが動き出す、正義と反抗のバトル・ファンタジー第2巻!! プロローグ 一章 絡繰少年の守るべきもの 二章 機械仕掛けの完全なる天使 三章 マニアのマニアによるマニアのための罠 四章 対吸血鬼戦闘用オートマタと吸血鬼の間違った仲直り方法 五章 少女解放 --望んだ少女と拒んだ少女ーー エピローグ

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