ラノベむすび | 2025年12月3日発売

2025年12月3日発売

石狩七穂のつくりおき 猫と休職当番、それから石狩七穂のつくりおき 猫と休職当番、それから

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ポプラ社

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2025年12月3日 発売

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血の繋がらない従兄の隆司と猫のちゃみ様と古民家・我楽亭で暮らす七穂。隆司と気持ちを確かめ合い、立ち上げた家事代行サービス『KAJINANA』にも砥貴というパートナーを得て、やる気満点。さらに仕事に邁進する最中、まさかの事態が発覚! 隆司とのこれから、頼りにしてくれるお客様のため、『KAJINANA』の法人化と新しい人材獲得に奔走する七穂だがーー。好評シリーズ、感動の完結編! ■著者プロフィール 竹岡葉月(たけおか・はづき) 1999年度ノベル大賞佳作受賞を経てコバルト文庫よりデビュー。以降、少女小説、ライトノベル、漫画原作など多方面で活躍する。著書に、「おいしいベランダ。」「谷中びんづめカフェ竹善」「犬飼いちゃんと猫飼い先生」「旦那の同僚がエルフかもしれません」などの各シリーズ、『恋するアクアリウム。』『つばめ館ポットラック〜謎か料理をご持参ください〜』『音無橋、たもと屋の純情 旅立つ人への天津飯』など多数。共著に、『泣きたい午後のご褒美』『すばらしき新式食』などがある。

晴明の娘 白狐姫、皇太子にみそめられる晴明の娘 白狐姫、皇太子にみそめられる

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時は平安。 安倍晴明の娘にして妖狐の血を引く煌子は、 「白狐姫」として都の妖怪に恐れられていた。 ある日、以前仕えていた承香殿の宮のもとを訪れると、思わぬ闖入者がやって来る。 その少年は宮の弟ーー次期帝である東宮だった。 煌子の活躍を聞いていた東宮は、自分と勝負をするよう命じるが、 あっさり煌子に負かされてしまう。 しかし煌子の強さに感服し、なんと妃になれと迫ってきてーー!? 一方、宮中では新たな事件が動き出していた。 東宮や晴明も巻き込んで、事態は予期せぬ方向に発展していく。 大人気痛快あやかしファンタジー、待望の第3弾! ■著者プロフィール 天野頌子(あまの・しょうこ) 長崎県佐世保市生まれ、東京外国語大学ドイツ語学科卒業。らいとすたっふ小説塾をへて、2005年『警視庁幽霊係』(祥伝社文庫)でデビュー。主な作品に『よろず占い処 陰陽屋へようこそ』『タマの猫又相談所 花の道は嵐の道』(ともにポプラ文庫ピュアフル)、『マリカと魔法の猫ボンボン』(ポプラキミノベル)、『僕と死神の黒い糸』(講談社タイガ)、『四十九夜のキセキ』(光文社文庫)などがある。

余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話余命半年の僕が、死へ急ぐ君と出会った話

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森田碧

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Netflixにて2024年映画化決定「よめぼく」待望のシリーズ最新作! 累計62万部突破! 高二の矢城佑亮は学校の屋上で、遺書を持って飛び降りるか逡巡していた水瀬陽菜に出会う。彼女はかつての事故がきっかけで起きたいじめに苦しみ、「誰かに殺してほしい」と呟いた。過去のある出来事から死に対して独特な思いを持つ佑亮は、脳に腫瘍が見つかったこともあり、事故に見せかけた死を提案し、計画する。が、水瀬は「死ぬ前に何かを成し遂げたい」と願、二人は奇術部に入部。ある約束を交わし、文化祭へ向けて練習するが……? やがて、文化祭当日が訪れてーー。死を願う高校生二人が生きる意味を見つけていく。「よめぼく」シリーズ最新作、痛みと希望を描いた感動ストーリー! 装画:飴村 ■著者プロフィール 森田碧(もりた・あお) 北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年に『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』(ポプラ社)でデビューし、2022年には「第17回 うさぎや大賞」入賞、2025年には箕面・世界子どもの本アカデミー賞【ヤングアダルト賞】を受賞した。「よめぼく」シリーズは累計62万部を突破し、2024年にNetflixにて映画化。

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