ラノベむすび | 2025年9月12日発売

2025年9月12日発売

旦那の同僚がエルフかもしれません 2旦那の同僚がエルフかもしれません 2

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KADOKAWA

発売日

2025年9月12日 発売

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大好きな旦那様は、かつて異世界を救った勇者だった! そんなことは知らずに結婚した普通の主婦・ひばりだったが、持ち前の大らかさで異世界と隣り合わせの生活にもすっかり順応。勇者イブキの妻として、今日も夫を異世界へ送り出す。現地のエルフと結婚し、定年退職する元勇者をおもてなししたり、育休から復帰した聖女に料理を教えたりと、慌ただしい日常を送っていた。 ランズエンドに骨をうずめることを選んだ人、二つの世界を行き来しつつも一人で生きていくことを選んだ人。おもてなしを通じてさまざまな生き方や選択を目の当たりにするひばりだが、ある日伊吹があちらの世界で消息を絶ったという報せが届いてーー!? 『おいしいベランダ。』『犬飼いちゃんと猫飼い先生』シリーズの竹岡葉月が贈る、 すこし不思議なおもてなしファンタジー第2弾! ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 三輪ひばり(みわ・ひばり)……新婚ほやほやの主婦。良くも悪くも細かいことは気にしないタイプ。伊吹のことが大好き。 三輪伊吹(みわ・いぶき)……ひばりの旦那。自身の仕事についてはあまり多くを語ろうとしない。ひばりのことが大好き。 アロイス・ナンバーエイト……かつて伊吹とともに魔王を倒したエルフ。隙あらばひばりを口説いて伊吹に怒られている。 エンリギーニ……伊吹が倒した魔王・バラベスの娘。アースサイドの文化に興味津々で、お中元やお歳暮と称してたまに異世界の食材を送ってくる。 1話 旦那の先輩も勇者かもしれません 2話 魔法少女は禁句かもしれません 3話 謹賀新年にも罠があるかもしれません 4話 愛は時空を越える、かもしれません エピローグ 拍手をもって新郎新婦をお迎えください  あとがき

悪魔さんの8畳ワンルーム甘やかしごはん(1)悪魔さんの8畳ワンルーム甘やかしごはん(1)

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KADOKAWA

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2025年9月12日 発売

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嶺井琴子、二十四歳。小さな印刷会社に勤める会社員。 仕事疲れの日々を送っていたある日、夢の中に女性の「精気」を食べて生きる悪魔、「インキュバス」を名乗る絶世の美青年が現れた。彼が琴子を見て口にした言葉は…… 「うわ。この子、精気も体力も枯れっ枯れだ」 その日からインキュバスのエルゥは、琴子の8畳ワンルームを訪れるようになった。美味しいご飯と健康的な生活で、彼女の精気を育て、いずれ食べるために。 インキュバスなんかに惹かれちゃいけない、彼が優しくしてくれるのは自分を食べるためだと何度自分に言い聞かせても、おいしいご飯と温かい言葉で、徐々に惹かれていってしまう琴子。一方エルゥも、特定の女性をこんなに気にかける自分を不思議に思って……。 世話焼きインキュバスとお疲れ女子の恋の行方は? ■□■□■□■□■□■□■□■□ 登場人物 嶺井琴子(みねい・ことこ) 小さな印刷会社で働くお疲れ気味のOL。過去のトラウマから自分を雑に扱いがち。エルゥを警戒するが、すっかり胃袋を掴まれている。 エルゥ ある日突然琴子の前に現れたインキュバス。琴子の精気をいただこうとするが、あまりの枯れっぷりに思わず世話を焼きはじめて……? 第一章 インキュバスがいる日常と、ドライカレーのピタパンサンド 第二章 インキュバスと他人丼 第三章 インキュバスのハンバーグ弁当 閑話 井上君の事情一 第四章 インキュバス風ロックフォールと生ハムのパスタ 第五章 インキュバス風炊き込みご飯と豚汁 第六章 インキュバスとバーベキュー 第七章 インキュバス風甘やかし看病 第八章 インキュバスとデート 閑話 井上君の事情二 第九章 琴子と、その家族 エピローグ 番外編 エルゥと琴子のとある朝 あとがき

百華死亡遊戯 冷遇妃の瞳は後宮の命花を映す(1)百華死亡遊戯 冷遇妃の瞳は後宮の命花を映す(1)

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没落商家の娘・花菫(かきん)は家のため後宮に入った。 だが秘密を隠し息を潜めるように生きてきた彼女は、気弱さを侮られて周囲に見下されるばかり。 夜伽の声もかからず、侍女の碧玉(へきぎょく)の明るさだけが救いだ。 そんな折、皇帝が崩御し後宮全員に殉死が命じられる。 必死に逃れるが、花菫たちは四凶殿(しきょうでん)--危険な試練を越えねば脱出できない地下迷宮に追い込まれてしまう。 碧玉のため、花菫は隠してきた忌むべき力を使うと決める。 それは死を予知する「死相見」の力でーー。 非力な妃が、誰より強く美しく花開く。 後宮死亡遊戯、開幕。 ==登場人物== 花菫(かきん) 庶民の出の下級妃。 死相が出た父を救えなかった過去があり、他人の顔を見ることを避けて生きてきた。 広治帝(こうちてい) 人形のように美しく、感情が読み取れない。 病弱ともっぱらの噂。 皇太后と親子関係にあるが、実子ではない。 如意(にょい) 後宮内で働く謎の官女子。 絶世の美しさを誇り、まなざしは理知的。 花菫の力に気づき、協力をもちかけてくる。 序章 第一章 花菫の秘密 第二章 殉死命令 第三章 供犠殿ーー生け贄投票 第四章 罪科殿ーー裁きの時間 第五章 饗宴殿ーー死の羽根 第六章 曼荼羅殿ーー因果の終わり 終章 あとがき

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