マンガむすび | 作者 : やまさき十三

作者 : やまさき十三

釣りバカ日誌(5)釣りバカ日誌(5)

出版社

小学館

発売日

1981年10月29日 発売

ジャンル

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/“トンネルを抜けると…”▼第2話/浜崎はいずこ▼第3話/遭難デス!!▼第4話/要求貫徹!!▼第5話/M8の大人事▼第6話/末は社長とX(ペケ)社員▼第7話/大物ってホント!?▼第8話/先輩は先輩!!▼第9話/地上げお手上げ▼第10話/攻防!!煙草屋の陣 ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/世間には情報を素早くキャッチする人間と反対に全くうとい人間とがいるもの。伝助の場合はもちろん後者。ある日、営業三課の人々はなぜか皆そそくさと出かけてしまい、気づいてみると残っているのは佐々木さんと伝助だけ。実は週末に誰かが新潟へ出張に行かなくてはならなかったから。佐々木さんはしょうがなくその仕事を伝助に任命した。週末、伝助が新潟に着いてみると、そこは雪、雪、雪の世界……。そして、なんとここで伝助が遭難……?(第1話)。 ●本巻の特徴/この第5巻では釣りの場面が少なく、代わりに会社を舞台にしたシーンで伝助の釣りバカぶりが発揮される。第4話では春闘の場面が登場。伝助はなんとそこで会社側(スーさん)から200円(釣りのエサ代と同じ金額)アップの回答を引き出すのだった!? ●その他の登場キャラクター/次期社長と目される鈴木社長の甥・多胡(第6〜10話) ●その他のデータ/イワナ釣り(第3、10話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜カレイ

釣りバカ日誌(4)釣りバカ日誌(4)

出版社

小学館

発売日

1981年6月27日 発売

ジャンル

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/佐々木課長の憂鬱▼第2話/公私の“私”▼第3話/二日船酔い▼第4話/公私の“公”▼第5話/仕立て船のX氏▼第6話/横浜の休日▼第7話/ヨコハマ二日目▼第8話/仕事始めの式▼第9話/伝助氏の接待ゴルフ▼第10話/OBセーフ ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/相変らずマイペースの伝助に比べて浮かない顔の佐々木課長。そんな佐々木さんをのんきに励ます伝助だったが、実はその伝助こそが佐々木さんの悩みのタネだった(第1話)。▼そんな佐々木さんの心中を知らず、気分転換にと釣りに誘う伝助。ところが二人が乗った釣り船に、偶然アノ人も乗っていて……?(第2話)。 ●本巻の特徴/この第4巻では伝助の義理の父母、つまりみち子の両親が登場する。普段は誰にも気を使わず我が道を行く伝助も、やはり舅となると勝手が違うようで、滅多にお目にかけないお世辞を言う伝助の姿がみもの(第6話)。 ●その他の登場キャラクター/みち子の両親(第6、7話) ●その他のデータ/マアジ釣り(第2、3話)、キス釣り(第5話)、真鯛釣り(第8話)、▼裏表紙の伝助の釣り講座〜サバ

釣りバカ日誌(3)釣りバカ日誌(3)

出版社

小学館

発売日

1981年1月30日 発売

ジャンル

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/鈴木さんってダア〜レ!?▼第2話/鈴木さんシゴかる▼第3話/人事異変▼第4話/個人教授▼第5話/山中の二人▼第6話/水流るる果てに▼第7話/伝助の家庭サービス▼第8話/危険な関係▼第9話/鈴サンが社長……? ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長)、鈴木一之助(鈴木建設社長) ●あらすじ/伝助はひょんなことから鈴木という名前の老人と知り合う。一緒に釣りにでかけることになった二人だったが、この鈴木さん、釣りは初めてというド素人。自分だって1年前はド素人だったのに、そんなことはすっかり忘れて師匠気取りの伝助。先輩風を吹かせて、鈴木さんに厳しくコーチする伝助はどんどん調子に乗るが、この鈴木というご老人、実は意外な人物なのだった……(第2話)。 ●本巻の特徴/この第3巻では、今やすっかりおなじみの釣りバカゴールデンコンビ・ハマちゃんとスーさんの出会いの場面が登場。社長だろうが同僚だろうが、そんなことは関係なく誰に対してもマイペースなハマちゃんの大物ぶり? が発揮される。 ●その他の登場キャラクター/資料室室長・剛田六郎(第1話) ●その他のデータ/ハナダイ釣り(第2、3話)、イワナ釣り(第4〜6話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜マアジ

釣りバカ日誌(2)釣りバカ日誌(2)

出版社

小学館

発売日

1980年8月29日 発売

ジャンル

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/竿始め▼第2話/幹事仕立て船▼第3話/伝助の関白宣言▼第4話/伝助、浦安事故に遭う!!▼第5話/船酔いなんてするものか▼第6話/釣り無くんば▼第7話/おふくろ上京す▼第8話/ゴーイング・マイ・フィッシング▼第9話/おふくろ帰郷!? ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長・伝助に釣りを教えた張本人) ●あらすじ/年が明けて間もなく、親子3人で仲良く近所を散歩する伝助の目に止まったのは、縁側で凝った釣りの仕掛けを作っている無愛想な男だった。しかしこの男、意外なことに伝助を真鯛釣りに行かないかと誘う。もちろん喜んで応じる伝助。しかし、釣りに向かう車中でも、まったく会話が弾まない二人。どうなることかと思う伝助だったが……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第2巻では伝助の釣りバカぶりに拍車がかかっていく様子がよくわかる。久しぶりに上京していた母親が帰っていく場面でも、みち子の牽制をかわして釣りに出かけてしまう伝助だった(第9話)。 ●その他の登場キャラクター/伝助の学生時代の親友・竹井俊文(第3話)、伝助の母(第7〜9話) ●その他のデータ/真鯛釣り(第1話)、カワハギ釣り(第2話)、ハゼ釣り(第4話)、メバル釣り(第5話)、サヨリ釣り(第8話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜イワシ

釣りバカ日誌(1)釣りバカ日誌(1)

出版社

小学館

発売日

1980年7月29日 発売

ジャンル

ご存じ“釣りバカ”ハマちゃんとスーさんが繰り広げる珍騒動!! ▼第1話/釣りバカ誕生▼第2話/一日一寸▼第3話/本命と外道▼第4話/高嶺の竿▼第5話/うなぎ釣り放題▼第6話/鈴の音チリリン▼第7話/ワンカップ釣り師▼第8話/伝助の大漁旗▼第9話/陽の当たるポイント ●登場人物/浜崎伝助(釣りバカで万年ヒラのペケ社員)、浜崎みち子(伝助には過ぎた明るく賢い奥さん)、浜崎鯉太郎(伝助とみち子の可愛いひとり息子)、佐々木和男(鈴木建設営業三課課長・伝助に釣りを教えた張本人) ●あらすじ/鈴木建設に勤めるハマちゃんこと浜崎伝助は、とくにこれといった趣味もなく、かといって仕事に燃えるわけでもなく、ただのんびりと毎日を過ごしていた。ある日、上司の佐々木課長に釣りに誘われて、イヤイヤついていったのが運のツキ。すっかり釣りの面白さにはまってしまい、ここに一人の釣りバカが誕生するのだった……(第1話)。 ●本巻の特徴/この第1巻では、伝助が釣りの面白さに目覚めるきっかけが描かれる。いかに釣りバカとはいえ、生まれたときから釣りバカだったわけではないんである……(第1話)。▼また、伝助とみち子の愛息、鯉太郎の誕生秘話が読めるのもこの巻。鯉太郎という名前の由来も明かされる(第2話)。 ●その他の登場キャラクター/資料室室長・剛田六郎(第9話) ●その他のデータ/ハナダイ釣り(第1話)、鯉釣り(第2話)、シロギス釣り(第3話)、うなぎ釣り(第5話)、クロダイ釣り(第6話)、サバ釣り(第8話)、ヘラブナ釣り(第9話)、▼裏表紙の伝助釣り講座〜メダカ

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