作者 : ゆうきまさみ
ゆうきまさみ新境地!第2集は壮絶な悲劇! 不老不死の種属「オキナガ」。 そのひとりである雪村魁は、12年に一度の惨殺事件… 通称「羊殺し」の犯人を追っている。 昭和初期。 沖縄での戦禍の中で、魁の壮絶なる人生を決した 出会い、別離。そして与えられた運命。 この殺人事件に執着する理由がそこにーー 雪村魁は、いかにして雪村魁になったのか。 その謎を解き明かす第2集、霧の中の輪舞(ロンド)! 【編集担当からのおすすめ情報】 容姿は若いままだとしても、しかし88歳である老人、 雪村魁が殺人事件を追い続けている…。 そこにはどんな過去が秘められているのか。 雪村魁こそが『白暮のクロニクル』の核心であり、 伏木あかりと魁の主人公ふたりが出会ってしまった必然でもあり。 魁の慟哭が第2集には詰まっています。 これ以上ない感情の描かれ方だと、思います。
ゆうきまさみ新境地は極上のミステリー! そこは、「悲しき不老不死ーーオキナガ」が存在する世界。 厚生労働省の新米公務員・伏木あかりが配属されたのは 不死の種族「オキナガ」を管理する部署。 厚労省での仕事1日目にオキナガ惨殺事件と遭遇し 怪死事件を追う任務を与えられる、あかり。 しかも見た目は少年、中身は88歳老人の殺人事件マニア・ 雪村魁とタッグを組まされ…。 時を越えて生きるオキナガに起こる怪死事件、 彼らの想いが紡ぐ年代記(クロニクル)。 日常系×非日常ミステリーの世界へようこそ! 【編集担当からのおすすめ情報】 30年以上も一線で描き続ける作家の、ほぼ10年ぶりの新連載。 ここで、ゆうきまさみは何を描くのか? ミステリーを主軸にしつつも 過去作に通底する小気味よい組織論やコメディはそのままに、 あらたに「ほろ苦い恋愛要素」も加わりました。 2014年、今なお進化する漫画家・ゆうきまさみの姿を、 ぜひあなたの目で目撃してください!!
無敵の二心同体アクション、震撼の第8集! 指名手配犯であるレビの圧倒的な力に屈し、 囚われの身となってしまったバーディーとネーチュラー。 そしてーー 地球、連邦、レビと帝国…… 地球を舞台にそれぞれの思惑が入り乱れ、 時空を越えた戦争がついに始まるーー!? 【編集担当からのおすすめ情報】 それぞれの思い、それぞれの使命を抱え、闘いの場へ。 バーディー達の命は、そして地球の未来は? 第8集、物語が動きます!!