作者 : 一條裕子
阿房列車(3号)阿房列車(3号)
なんにも用事がない列車の旅、絶好調。今回も内田百〓(けん)の珠玉の鉄道紀行文を、原作の良さを生かしつつ一條裕子が大胆に漫画化。列車、駅、景色など、昭和二十年代の鉄道旅の空気を専門家の監修により、できる限り再現します。
阿房列車(2号)阿房列車(2号)
なんにも用事がない汽車の旅、再び発車。原作は内田百〓(けん)の珠玉の鉄道紀行文。原文(新潮文庫版)だけでセリフを構成、専門家による鉄道監修のもと当時の列車、駅、景色をできる限り再現、など、原作の良さを生かしつつ、一條裕子が大胆に漫画化。
阿房列車(1号)阿房列車(1号)
「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行ってこようと思う」鉄道紀行文の古典であり、何よりも「列車に乗る」ことを第一とした点では最高の作品とも云われる内田百〓(けん)の名作を漫画化。当時の列車、駅、景色、百〓(けん)先生とヒマラヤ山系君を、一條裕子が活き活きと描き出す。
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