作者 : 三浦建太郎
ベルセルク 42ベルセルク 42
烙印の宿命から逃れ、妖精島で穏やかな日々を過ごすガッツとキャスカ。 しかし、黒髪の少年が、その無垢な姿を変えた時、束の間の平穏は崩壊する。 絶叫するキャスカ! 大剣を振るうガッツ! 再会する災厄、対峙する絶望。 溢れ出た闇は全てを飲み込み、押し寄せる!! 2023年9月刊
ベルセルク 41ベルセルク 41
遥かなる旅路の果て、花吹雪(はなふぶ)く王ダナンの術によって、遂に長い悪夢から目覚めたキャスカ。 そして果たされた再会の時、ガッツを前にしたキャスカは忌まわしき記憶を思い出し、拒絶の声を上げる…。 一方、グリフィス率いる新生・鷹の団を核とした新国王軍は、外敵を退け、王都へと帰還する。 それぞれ束の間の平穏を過ごすかに見えたが…島の縁に導かれ、再び光と闇が交差するーー!? 2021年12月刊
ベルセルク(32)ベルセルク(32)
狂戦士の甲冑を乗りこなしたのも束の間、クシャーン大帝・ガニシュカの雷撃にガッツはなすすべがなかった。そして、大帝はガッツに自らの配下に加わるよう提案、ガッツは大帝がゴッド・ハンドに楯突く使徒だと理解した。ゾッドが率いる新・鷹の団の飛行型使徒がガニシュカに襲い掛かるが、大帝の優位は変わらず、混戦の中、ガッツとゾッドは驚くべき選択をする!? 2007年11月刊。