マンガむすび | 作者 : 久部緑郎

作者 : 久部緑郎

ラーメン発見伝(6)ラーメン発見伝(6)

出版社

小学館

発売日

2002年4月26日 発売

ジャンル

会社に屋台に“二足のワラジ”で大忙し!! 西へ東へ「ラーメン道」を奔走する藤本浩平、ラーメンに懸ける情熱は誰にも負けない!! ▼第44話/作る側、食べる側▼第45話/“幻”の名店!?▼第46話/ネギの憂鬱▼第47話/天宮、再び!!(前編)▼第48話/天宮、再び!!(後編)▼第49話/ザルの秘密▼第50話/日本海ラーメン紀行!?(その1)▼第51話/日本海ラーメン紀行!?(その2)▼第52話/日本海ラーメン紀行!?(その3)●登場人物/藤本浩平(27歳。ダイユウ商事勤務。昼は典型的なダメ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ。ラーメンをこよなく愛する男)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内で藤本の“秘密”を唯一知っている)● あらすじ/ある日、藤本と佐倉は、トンコツ醤油ラーメンの繁盛店『どんたく亭』の店主に相談を持ちかけられた。事情を聞くと、店が紹介された情報番組を見た父親が「修業をやり直せ」と怒っているらしいのだが、その理由がサッパリ分からないというのだ。困り果てている店主とともに、その原因を突きとめるため、藤本たちもその番組を見てみるが…!?(第1話)●本巻の特徴/昼間はグータラ社員、夜はラーメン屋とふたつの顔を持つ男・藤本浩平。ラーメンをこよなく愛する彼は、「ラーメン」と聞けば全国どこへでも駆けつける!! 自分の屋台を切り盛りしつつ、数々のラーメン屋の危機を救ってきた藤本。ある日、佐倉に誘われ、インターネットで話題になっている店を訪れるが、そこは偶然にも藤本が昔よく行っていた店で…。●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の新任課長。だらしないが、かなりのキレ者。)、芹沢(『らあめん清流房』店主。フード・コーディネーターの顔を持つ)、小池(脱サラ出身の「ラーメンこいけ」店主。ラーメンの腕前はなかなかのもの)

ラーメン発見伝(4)ラーメン発見伝(4)

出版社

小学館

発売日

2001年5月30日 発売

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▼第26話/伸びない麺▼第27話/ネットバッシング(前編)▼第28話/ネットバッシング(後編)▼第29話/陳サンの悩み事▼第30話/日本・台湾、麺勝負!?(その1)▼第31話/日本・台湾、麺勝負!?(その2)▼第32話/日本・台湾、麺勝負!?(その3)▼第33話/日本・台湾、麺勝負!?(その4)▼第34話/日本・台湾、麺勝負!?(その5)●登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事のサラリーマン。典型的なダメ社員だが、ラーメン作りにかける情熱はハンパじゃない)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内一のラーメンフリークで、藤本の秘密を唯一知る)●あらすじ/知り合いのラーメン評論家・有栖涼が推薦する『大野屋』を訪れた藤本と佐倉。ラーメンの味は評判通りだったが、突然、店にいた客のひとりが怒り出した。この店は、人気店『らあめん清流房』の完全なパクリだというのだ。藤本は冷静に反論するが、彼は怒って店を出て行く。後日、その客は自分のホームページで『大野屋』を批判し始めて…!?(第2話)▼この巻の特徴/台湾での日式拉麺(=日本のラーメン)ブームを探るべく、視察のため現地に出張する藤本と佐倉。だが、偶然にも日式拉麺を修行する若者、陳凱祥の屋台を手伝うことに!! 味覚が微妙に違う台湾で、藤本たちの作るラーメンは受け入れられるのか!?(第30〜34話)。●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の新任課長。藤本の上司。だらしないが、かなりのキレ者)、有栖涼(“ラーメン大魔神”の異名を持つラーメン評論家)、芹沢達也(「らあめん清流房」の店主。フードコーディネーターとしての一面も持つ)、小池(「ラーメンこいけ」の主人。脱サラしてラーメン店を作った苦労人)、岡田勉(人気サイト「ラーメン天国」の主宰者。「清流房」の熱烈なファン)、陳凱祥(チェン・カイシャン 「ラーメンこいけ」の新人アルバイト。ラーメン修行のため日本に来ていたが…!?)、葛西杏子(凱祥の恋人。父は台湾で日式拉麺店を成功させた元・ダイユウ商事の社員)●その他のデータ/多加水麺(第26話)、魚介系ラーメン(第27話)、大地魚の煮干しの味噌ラーメン(第28話)、日式拉麺(第30〜34話)、牛肉麺(第33、34話)

ラーメン発見伝(3)ラーメン発見伝(3)

出版社

小学館

発売日

2001年1月30日 発売

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▼第17話/札幌ラーメン・夏の陣(その1)▼第18話/札幌ラーメン・夏の陣(その2)▼第19話/札幌ラーメン・夏の陣(その3)▼第20話/跡継ぎの条件▼第21話/コンペ勝負!!(前編)▼第22話/コンペ勝負!!(後編)▼第23話/伸びない麺!?▼第24話/祐介の初恋▼第25話/夫の味(前編)<sub> </sub> ●登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事のサラリーマン。典型的なダメ社員だが、ラーメン作りにかける情熱はハンパじゃない)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内一のラーメンフリークで、藤本の秘密を唯一知る)<sub> </sub> ●あらすじ/味噌ラーメン研究のため、札幌支社に出張することになった藤本と佐倉。ところが、大はしゃぎの佐倉に対し、藤本はなぜか浮かない顔。札幌に到着したふたりは、早速本場の味を食べ歩くが、どの店も印象に残らない。その様子を見た案内役の札幌支社・沢井は、ふたりを旭川醤油ラーメンの店に連れて行き……!?(第1話)▼この巻の特徴/ダイユウ商事の自然食レストラン「大地」の新メニューをめぐり、藤本と芹沢がコンペ形式で全面対決。果たして勝者は!?<sub> </sub> ●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の新任課長。藤本の上司。だらしないが、かなりのキレ者)、梶原勇太(「札幌ラーメン 味噌太郎」店主。旭川醤油ラーメンとの勝負に挑むことに)、有栖涼(“ラーメン大魔神”の異名を持つラーメン評論家)、小池(「ラーメンこいけ」の主人。脱サラしてラーメン店を作った苦労人)、芹沢達也(「らあめん清流房」の店主。フードコーディネーターとしての一面も持つ)<sub> </sub> ●その他のデータ/札幌味噌ラーメン・旭川醤油ラーメン(第17〜19話)、博多トンコツラーメン(第20話)、塩ラーメン(第21話)

ラーメン発見伝(2)ラーメン発見伝(2)

出版社

小学館

発売日

2000年8月30日 発売

ジャンル

▼第9話/老舗の味、オヤジの味▼第10話/塩の秘密(前編)▼第11話/塩の秘密(後編)▼第12話/小池さんの技▼第13話/大衆料理の味▼第14話/トンコツ大戦争(前編)▼第15話/トンコツ大戦争(後編)▼第16話/ラーメン・コレクター<sub> </sub> ●登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事のサラリーマン。典型的なダメ社員だが、ラーメン作りにかける情熱はハンパじゃない)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内一のラーメンフリークで、藤本の秘密を唯一知る)<sub> </sub> ●あらすじ/藤本の屋台を訪れた芹沢は、彼の作るラーメンを試食し、「プロとしてはきつい」と酷評を下す。怒る藤本に、芹沢は塩ラーメンでの勝負を提案。腹を立てた藤本は、素材を厳選し、万全の態勢でラーメン勝負に臨む。ところが、彼のラーメンには重大な弱点が隠されていた!!(第10話)<sub> </sub> ●その他の登場人物/有栖涼(“ラーメン大魔神”の異名を持つラーメン評論家)、小池(「ラーメンこいけ」の主人。脱サラしてラーメン店を作った苦労人)、芹沢達也(「らあめん清流房」の店主。フードコーディネーターとしての一面も持つ)<sub> </sub> ●その他のデータ/東京ラーメン(第9話)、塩ラーメン(第10、11話)、チャーシューメン(第13話)、トンコツラーメン(第14、15話)

ラーメン発見伝(1)ラーメン発見伝(1)

出版社

小学館

発売日

2000年4月26日 発売

ジャンル

▼第1話/ラーメン会社員、現る!!▼第2話/泣く子も黙る、大魔神!?▼第3話/ラーメン小学生VS藤本!?▼第4話/課長の宿題、無理難題!?(前編)▼第5話/課長の宿題、無理難題!?(後編)▼第6話/職人芸とラーメン魂▼第7話/繁盛店のしくみ(前編)▼第8話/繁盛店のしくみ(後編)<sub> </sub> ●登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事のサラリーマン。典型的なダメ社員だが、ラーメン作りにかける情熱はハンパじゃない)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内一のラーメンフリークで、藤本の秘密を唯一知る)<sub> </sub> ●あらすじ/上司の栄転祝いのため、評判のラーメン店「高津家」を訪れた藤本。ところが、出されたラーメンを一口食べた彼は、「まずいッ!!」と大声で叫ぶ。当然、店の主人に目を付けられてしまうが、藤本は謝るどころか、自分ならもっと美味いラーメンを作ることができる、と豪語し……!?(第1話)<sub> </sub> ●その他の登場人物/有栖涼(“ラーメン大魔神”の異名を持つラーメン評論家)、小池(「ラーメンこいけ」の主人。脱サラしてラーメン店を作った苦労人)<sub> </sub> ●その他のデータ/トンコツ醤油ラーメン(第1話)、東京ラーメン(第1話)、煮干しダシのラーメン(第2話)、麺(第3話)、トンコツラーメン(第5話)、麺茹で機(第6話)、鮎の煮干しラーメン(第7、8話)

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