作者 : 唐沢なをき
昭和初期、帝国海軍の保護のもと、"国策"として極寒のオホーツク海へ出漁した蟹工船「薄幸丸」。 "糞壺"と呼ばれる劣悪な環境で搾取される労働者たちは、イケメン鬼監督の非人道的な制裁に、 きゅんきゅんと胸をときめかせていた……。 『蟹工船』×ギャグ×BL!? 労働者の叫びと団結を書いたプロレタリア文学の代表作がなんとなくわかるようになる、キケンでユカイな爆笑コミック! ◎描き下ろしのおまけ漫画もたっぷり収録!
部屋を埋め尽くす返却原稿を捨てられない問題、ひっそりと歩み寄る連載打ちきりの悪夢、この世から漫画を読む人がいなくなる漫画の最期の日……。業界関係者ほどお腹が痛くなる、リアルにえぐくて痛快な地獄のまんが道シリーズ、感涙の最終巻!
中年漫画家に降りかかる「介護」、〆切り迫る中に告げられる「親の死」……まんが道は地獄道!? 漫画を愛するすべての人へ、そして漫画家を目指す勇者たちへ贈る、涙と希望の「まんが家賛歌」第4弾!
俺とねこにゃんの猫愛の日々! モバイルサイト コミック小学館内「モバMAN」でオールカラー連載中の唐沢なをき氏のねこ溺愛ギャグ漫画です。今回はダンボールの章と題します。 【編集担当からのおすすめ情報】 いやもう、留まるところを知らない猫愛!お子さまの誕生でもその勢いにいささかの揺るぎなし!です。
最愛型ねこ漫画!3集もオールカラーにゃん 日本で最も締め切りを抱えるギャグ漫画家、唐沢なをき!彼が救いと癒やしを求めた先はねこ!ねこをかまい、ねこに遊ばれ、ねこをネタに作品を描く!もはや ねこの自転車操業!世にねこ漫画数あれど、ねこ密着度は業界1位!です! 【編集担当からのおすすめ情報】 ある種べたべたなねこ漫画です。なにせ、あれだけ実験精神旺盛な唐沢さんがあいかわらず猫のことしか描いてない!そのべたさが、ますます深まる唐沢さんの猫愛の深さを物語っていますね。猫好きは我がことのように楽しみ、唐沢好きは暖かく見守ってあげてください!しかし、よくネタをくれるねこだこと!
最愛型ねこ漫画第二弾登場!2集もオールカラーにゃん 日本で最も締め切りを抱えるギャグ漫画家、唐沢なをき!彼が救いと癒やしを求めた先はねこ!襲い来るボツと締め切りを縫い、漫画家はねこを愛する!ねこと遊ぶ!ねこをかまう!そして、ねこをネタにする!すると、またボツと締め切りが襲い来る!この無間地獄を癒やすのまた、ねこなり!どこまで行っても、ねこの肉球から逃げ出せない漫画家の猫愛をみんな、読むがよいぞ! 【編集担当からのおすすめ情報】 ある種べたべたなねこ漫画です。なにせ、あれだけ実験精神旺盛な唐沢さんが猫のことしか描いてない!そのべたさが、唐沢さんの猫愛の深さを物語っていますね。猫好きは我がことのように楽しみ、唐沢好きは暖かく見守ってあげてください! neko.21 玄関のねこにゃん neko.22 起こすねこにゃん neko.23 フロ場のねこにゃん neko.24 夏のねこにゃん neko.25 チキンねこにゃん neko.26 拡大ねこにゃん neko.27 ブラッシングねこにゃん neko.28 ふーふーねこにゃん neko.29 来ないねこにゃん neko.30 アシとねこにゃん neko.31 ションするねこにゃん neko.32 洗われるねこにゃん neko.33 うるさいねこにゃん neko.34 ぶっとびねこにゃん neko.35 ピアスとねこにゃん neko.36 草とねこにゃん neko.37 入院ねこにゃん(前編) neko.38 入院ねこにゃん(後編) neko.39 来てるねこにゃん neko.40 トリップねこにゃん
ぶよアムロたちに、でぶジオンの太い三連星が襲いかかってきた! ぶよアムロたちは生き延びることができるのか? そして物語に隠された謎が明かされる!重く太くそして暑苦しいガンダムパロディ漫画、ここに完結。
▼第1話/俺とねこにゃん▼第2話/消えたねこにゃん▼第3話/うれしいねこにゃん▼第4話/初めてのねこにゃん▼第5話/カミナリとねこにゃん▼第6話/ひもじいねこにゃん▼第7話/モミモミねこにゃん▼第8話/戦うねこにゃん▼第9話/二階のねこにゃん▼第10話/開けるねこにゃん▼第11話/なめるねこにゃん▼第12話/ゲーするねこにゃん▼第13話/遥かなるねこにゃん▼第14話/タマ付きねこにゃん▼第15話/弟妹とねこにゃん▼第16話/春のねこにゃん▼第17話/夜のねこにゃん▼第18話/なかぬねこにゃん▼第19話/見つめるねこにゃん▼第20話/ベランダのねこにゃん ●主な登場人物/俺(漫画家でこの本の作者。飼い猫の“ねこにゃん”を溺愛)、奥さん(“俺”の奥さん)、ねこにゃん(捨て猫だったが“俺”の家の里子に) ●あらすじ/締切に追われ、今晩中に原稿を仕上げなければならない漫画家の“俺”。そんな忙しい中でも“俺”は飼い猫の“ねこにゃん”を可愛がらずにはいられない。でも、遊ぼうとすれば無視され、甘えてきたかと思えば痛いぐらいザラザラの舌で舐められ、そしてついには怒りの噛みつきで流血。それでも可愛いねこにゃんに夢中の“俺”だけど、さて締め切りは…?(第1話) ●本巻の特徴/猫って生き物は、遊んでくれないし、臭いし、部屋を汚すし、下手すればケガさせられるし。それでも“ねこにゃん”を愛せずにはいられない作者が描く、オールカラー「ねこ愛」コミック!!