マンガむすび | 作者 : 坂田信弘

作者 : 坂田信弘

風の大地(14)風の大地(14)

出版社

小学館

発売日

1996年9月30日 発売

ジャンル

ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/ふたりの女▼第2話/熱い視線▼第3話/花火合戦▼第4話/経験浅き者▼第5話/風の形▼第6話/好きな人▼第7話/信じる道▼第8話/海霞▼第9話/老人の想い ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、河内俊一郎(かつてはシード選手であったゴルファー)、リリィ・マクガン(沖田のキャディ。キャディの家系に育つ)、クランプトン(元天才ゴルファー) ●あらすじ/沖田は9番ホールの第2打で、ミスショットをし、ボールをグリーン左の茂みの中に落としてしまったものの、第3打でグリーンの上に乗せた。トップの成績である河内は、順調にショットを決めていった(第1話)。▼10番ホールのグリーン上で、沖田はピンまで5メートルの所にボールを寄せた。一見簡単そうで、実は非常に難しいラインであったが、沖田は無事にカップに沈めた。一方、沖田のキャディであるリリィは、彼に好意を持ちながら、過去にプロゴルファーの男に裏切られた経験から、沖田に素直になれないでいた(第2話)。 ●本巻の特徴/第14巻は、全英オープン初日と2日目の様子を中心に描いている。初日、沖田は、一時は河内とともにトップまで躍り出るが、徐々に調子を悪くし、16番ホールで、小川に3個のボールを沈めるというミスを犯す。だが、2日目に巻き返し、予選を通過した。 ●その他の登場キャラクター/物部麗子(第1、2、4、7話)、木曽(第1、4話)、リリィの兄(第5、6話)

風の大地(10)風の大地(10)

出版社

小学館

発売日

1995年1月30日 発売

ジャンル

ゴルフに全てを賭けた男・沖田圭介の青春を叙情豊かに綴った物語 ▼第1話/勝負の借り▼第2話/男鹿へ▼第3話/愛の気配▼第4話/日本プロ▼第5話/低い球▼第6話/嵐の前ぶれ▼第7話/風よ吹け▼第8話/風の癖▼第9話/一滴の不信 ●登場人物/沖田圭介(鹿沼カントリークラブ初のプロゴルファー)、長谷川博(鹿沼カントリークラブの研修生) ●あらすじ/鹿沼帰ってきた沖田は、彼に異様なまでの敵愾心を持つ研修生の長谷川博とプライドを賭けたホールマッチを行なう。どちらかが負ければ、相手のキャディをしなくてはならない。沖田に負けまいと、長谷川は日頃の練習の成果をここぞとばかりに発揮するが…(第1話)。▼ある日沖田は、彼の憧れの女性、物部麗子の家に笠崎とともに夕食に招待された。この突然の招待は、実は笠崎が気をきかせてこっそり手を回したものであった。日本プロゴルフを前にした沖田は、楽しいひとときを過ごすことができた(第2話)。 ●本巻の特徴/第10巻では秋田で行なわれた日本プロゴルフ選手権の様子を中心に描いている。沖田はここでジャンボ尾崎と再び対戦する。そしてそこには、物部麗子も応援に来ていた。 ●その他の登場キャラクター/笠崎孝(第1〜2話)、物部麗子(第1〜4、7〜9話)、高橋明美(第1〜2、4〜5、7、9話)、小平(第2話)、菅原治(第2〜9話)、ジャンボ尾崎(第4〜5、7〜9話)

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