マンガむすび | 作者 : 大石賢一

作者 : 大石賢一

HOTEL〜ミレニアム・サービス編〜(1)HOTEL〜ミレニアム・サービス編〜(1)

出版社

小学館

発売日

2009年4月30日 発売

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▼第1話/eメール予約▼第2話/スキップランランラン▼第3話/ホテルマンは眠らない▼第4話/自殺予告▼第5話/ネットカフェから来た男▼第6話/胸に赤いバラ▼第7話/千年のサービス▼第8話/永遠の愛▼第9話/FIRST DECADE ●主な登場人物/東堂克生(丸の内プラトンのゼネラルマネージャー)、落合昇(丸の内プラトンの新人ホテルマン。フロントに配属。体育会系の熱血漢)、穂村綾香(帰国子女で語学堪能。理系の一流大学を卒業。クールだが心優しい性格) ●あらすじ/eメールで予約をしてきた、田中一郎という名前の男。住所は架空、電話番号なし……イタズラと断定して予約を取り消そうとする新人に、東堂はストップをかける。やがてスタッフは、思い詰めた表情の女性と子供をロビーで発見。その親子は田中一郎と待ち合わせているというが…(第1話)。 ●本巻の特徴/「ホテル」待望の新シリーズ!! 情報も人間もハイスピードで移り変わっていく現代に、プラトンが提案する「本当のもてなし」とは…!? ●その他の登場人物/山崎(ホテルマン歴54年のベテランコンシェルジュ)、松田利春(ベテランフロントマン。ちょっとそそっかしい)

築地魚河岸三代目(1)築地魚河岸三代目(1)

出版社

小学館

発売日

2000年11月30日 発売

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▼第1話/築地へようこそ▼第2話/初めてのお客さん▼第3話/お馴染みさん(1)▼第4話/お馴染みさん(2)▼第5話/煮ても焼いても▼第6話/思い出の香り▼第7話/プロのプライド(前編)▼第8話/プロのプライド(後編) ●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きはとくにスゴ腕)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当) ●あらすじ/銀行から築地魚河岸へと職場が変わった旬太郎。だが、初日から遅刻! 果敢に仕事にチャレンジしようとするが、魚に関してはまったくのド素人。そこで旬太郎は「わかったふりしてお客さんにはすすめられない」と、カツオを手に店を飛び出して……(第2話)。 ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい)

あらかると 5あらかると 5

出版社

小学館

発売日

1999年5月18日 発売

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▼第18話/愛の料理▼第19話/総裁との対決▼第20話/最後の対決 <SUB> </SUB>●登場人物/友光新太呂(「えびす亭」の伝統の味を守るため修業を続ける男の子)、小早川條(料理界の頂点に立つ小早川グループの総帥を祖父にもつ天才シェフ)、近史(新太呂の幼なじみ。洋食店「えびす亭」の一人息子)、富三郎(「えびす亭」の主人)、本田水穂(新太呂の同級生) <SUB> </SUB>●あらすじ/ある休日のこと。水穂とデートしていた新太呂は、「えびす亭」のシェフ・公次が恋人らしい女性と一緒にいるところを発見する。新太呂は次の日、早速「えびす亭」の厨房のみんなに公次の話を報告。ラブラブで幸福の絶頂にいるはずの公次をひやかそうと待っていたのだが、現れた公次は鬼のような形相で言い放つのだった。「おれは愛のために、最高のトンカツを作る!!」。さっぱり訳の分からないこの発言は一体何を意味するのか!?(第18話) <SUB> </SUB>●その他の登場人物/小早川貴康(昔、「えびす亭」の先代・次郎吉と共に修業した料理人で、現在は日本料理界の頂点に立つ小早川グループの総裁)、次郎吉じいちゃん(今は亡き「えびす亭」の先代。新太呂を可愛がってくれた) <SUB> </SUB>●本巻の特徴/「えびす亭」の存続を賭け、新太呂は小早川グループ総裁・小早川貴康、そして天才料理人・小早川條と対決! 勝負の行方は!? 堂々の完結集。 <SUB> </SUB>●その他のデータ/武村勇治氏の読み切り作品『高く翔べ!!』を巻末に収録。

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