作者 : 大谷アキラ
大ヒットドラマ原作・超待望最新刊。 永瀬、神木、鵤ーー三つどもえの不動産戦争が激化する…!! 遺品部屋、共用部分損害賠償請求権、相続物件、海外不動産投資ーー 現代日本を席捲する不動産の諸問題が、いま永瀬に降りかかる。 そこには法律の不備があり、 時代遅れな不動産行政の問題がある。 人々が生きる上で礎となるはずの不動産に、 いったい何が起きているのか? 法律がうまく及ばないところにも、人は生き、生活するーー 永瀬を始め登坂不動産の営業メンバーが 現代不動産の困難な諸問題に立ち向かい、 大奮闘ーー。 一方、鵤、神木、花澤、雪野ーーミネルヴァ不動産での内乱は 水面下で進行中。 そして、立川店で店長を務める神木は、 ついにミネルヴァ不動産社長・鵤社長に対して 静かにその牙を剥く…!! 不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇!! 【編集担当からのおすすめ情報】 山下智久主演のドラマが大ヒットした原作コミック。 現代の世相を見事に切り取った主人公・永瀬財地が 今巻も暴れます…!!
スペシャルドラマ、シーズン2放送直前!! 不動産仲介の存在意義とは、なんなのか? 不動産仲介なしで物件を売却したいという客に会い、 「自分らしく働く」難しさを痛感していた黒須。 永瀬のような“正直営業”をしたくて登坂不動産に 戻ってきたはずの黒須だったが、 そんな悩みを、永瀬の言葉が吹っ飛ばした。 「仲介手数料が高いと感じるのは、 本当に良い不動産屋に 出会っていないからではないですか?」 そして、かつてフルコミとしてバリバリ働くも 営業スタイル、そして人生に苦悩した黒須が ついに不動産のプロに徹する覚悟を決める。 直接取引、 地上げ、農業法人、代理権限ーーー “俺は不動産屋の仕事が大好きだ!!” 海千山千の不動産業界に、永瀬の爽やかな風が今吹き荒れる…!! メガヒットドラマ原作!! 不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇、待望最新刊。 【編集担当からのおすすめ情報】 2022年4月放送開始のシーズン1が大人気を博し、 スペシャルドラマ(2024年1月3日21時〜)、 そして、シーズン2(2024年1月9日22時〜 全10回予定)が NHK総合にて放送されます(主演・山下智久)。 そんなメガヒットドラマ原作の 最新単行本19集は、まさに脂の乗り切った充実巻となっています。
規格外新人・雪野がミネルヴァで暴れ始め… ミネルヴァ不動産にやってきた凄腕新人営業、雪野遥香。 彼女は、タメ口で嘘をつかずに成績を伸ばしていく ミネルヴァではまさに異色の存在。 雪野に負けじとライバル心を燃やす登坂不動産・月下をよそに、 やる気を出し始めたZ世代・十影は宅建試験の勉強に勤しむ中 昔の同僚から、“悪魔の誘い”を受けてしまい…!? オーナーチェンジ、定期借家契約、リースバック、逆リプレースーー 営業人生の本番は、すでに始まっている…!! 登坂不動産VSミネルヴァ不動産ーーその戦争は激化に次ぐ激化へ。 不動産営業の本音を曝け出す痛快皮肉喜劇第18弾!! 【編集担当からのおすすめ情報】 単行本累計290万部突破!! 大好評を博した山下智久主演のドラマが スペシャルドラマ(2023年度冬放送予定)で 帰ってくる…!! メガヒットドラマ原作、待望最新刊。
数字と闘う苦悩…正直営業は簡単じゃない。 登坂不動産のはす向かいに引っ越してきたミネルヴァ不動産新店舗で 鵤社長の下でバンバン大型契約を決める宿敵・神木涼真。 営業成績ナンバー1に誰よりもこだわる神木が背負う壮絶な過去とは? そして、登坂不動産の新入社員・月下咲良が貫く カスタマーファースト精神を決定づける原点となった部屋とは? 既存不適格マンション、賃貸仲介手数料上限値、契約解除、立ち退きーー 不動産屋と消費者の情報格差に深く斬り込む 大反響不動産エンターテインメント第8弾。 【編集担当からのおすすめ情報】 日々、不動産に関するニュースは絶えません。 不動産は、一生に一度の買い物なのに、 一般消費者であるわれわれが 知識もないまま専門家である不動産仲介業者と 渡り合っていけるはずがありません。 この漫画には、 そんな一般消費者の人生を変えるドラマが詰まっています。
望んでないのに、正直まっしぐら。 フルコミッション(完全歩合制)契約の社員が 新たに登坂不動産にやって来ても、 “カスタマーファースト”至上主義の新入社員・月下が ノルマが果たせずクビの危機に追い込まれても、 永瀬の“正直営業”は変わらない。 AD物件、中抜き、トリプル両手、再建築不可、共有名義ーー 嘘が上手くつけなくなっても 転んでもただでは起きない男・永瀬財地が タワマン復帰&課長昇進を目指してガンガン行く…!? 不動産営業の本音を曝け出す、 痛快皮肉喜劇(サティリカル・コメディ)第5弾!!! 【編集担当からのおすすめ情報】 超話題作!! 新聞・雑誌・ネット・TVで、 いっぱい紹介・オススメされています。 かぼちゃの馬車、地面師、KYB免震・制振データ改竄問題や レオパレス欠陥住宅問題ーーー 昨今頻発する不動産事件の深層に圧倒的なリアリティーで迫る 衝撃コミックです。
「正直営業」、「営業成績」…ついに両立? かつてはイケイケのNO.1不動産営業マンだったが、 地鎮祭で祠と石碑を壊して以来 上手く嘘がつけなくなってしまった永瀬財地。 風が吹くと心の内を話してしまうことにも少し慣れ、 商談時には、そのことを予想して臨むも苦戦ーー 正直営業と売り上げの狭間で藻掻き続ける日々を過ごす。 一方、出入りの激しい不動産業界にあって、 御多分に漏れず、永瀬の勤める登坂不動産には 百戦錬磨のニューカマーたちがやって来る。 クビ宣告、売り上げ競争… 厳しいプレッシャーにあえぎながら、 正直営業・永瀬が、ついに結果を出す…!? 痛快、不動産業界の闇をさらけ出す皮肉喜劇、最新刊!! 【編集担当からのおすすめ情報】 不動産屋と消費者の情報格差に鋭く斬り込む当作品は “不動産リテラシー”を正しく身につけられると話題になっています。 例えば不動産売買の場合、 不動産は生涯最大の買い物であり、生涯最大の借金を背負うケースも 少なくありません。 それなのに、業者と客の情報格差があまりにも大きいという現実があり、 営業マンは、嘘はつかないまでも、客のために営業することが少なく、 自分が売りたいものを客に買わせるケースが後を絶ちません。 そんな中、嘘が上手くつけなくなってしまった 不動産営業マンを描く当作品には、 「不動産屋の事情や裏側がわかって役に立つ」 「業界の常識=世間の非常識の構図を見せてくれる」 「不動産業界の人間が読んでも爽快」 「知らないと損をさせられるだけの不動産についての知識が得られて ためになる」 「不動産に詳しくない人にとっては、“そうだったのか”と驚くこと間違いなし」 などの声が、編集部に多数寄せられています。 いま絶対に読むべき漫画です。