作者 : 大須賀めぐみ
蝉、誕生の物語、新装版! ハードアクション満載の殺し屋育成漫画、 全巻描き下ろしカバーで装い新たに! 毎月2冊同時刊行で全6巻お届け! 大好評の“カバー裏”オマケ漫画ももちろん新作!
VS鞠山、決着の時…!! 佐藤忍の前に、またも…やはり立ちふさがる鞠山雪彦。 決着の時、来たれり! 男として、父… 悪徳刑事が見せた意地とプライド! 鞠山編、クライマックス!!
その先に…活路はあるか!? ついにエリを奪還した佐藤忍は、 このバカげた作り話のような現実を解消すべく、 再び、「世界を救う双六ゲーム」のゴールを目指す。 しかしその矢先、秘密の逃走経路が暴かれる! 裏切り者は誰だ…!! そして、行く手に立ちはだかるは、やはりあの男…! 事態は混迷を極め、クライマックスへ向け暴走を開始する。 必読必携の第6巻!!
今、すべてを捨てて挑む…!! 佐藤 忍の反撃ターンは着々と鞠山雪彦を追い詰める。 そしてついに「総仕上げ」へと突入! 必読極まりない禁断の第5巻!!
「逃亡犯」佐藤 忍! 「敵」鞠山雪彦! 何者かにエリを奪われ、さらには、いわれのない容疑で 指名手配されてしまった佐藤 忍。 この「世界を救う」という馬鹿げた「双六ゲーム」、 佐藤のターンは最悪の状況に。 このままでは小説家としての地位や名声は灰燼に帰す。 佐藤の唯一のアイデンティティーは崩壊する。 苦悩する佐藤を尻目に、悪徳刑事にして このゲームのもう一人のプレイヤー、 鞠山雪彦は、さらに暗躍。佐藤をジワジワと追い込んでいく。 彼が「戦う」本当の理由とは…!? 巻を重ねるたびに増していく、その衝撃。 『魔王JUVENILE REMIX』『Waltz』の 大須賀めぐみ最新作、待望の第3巻!!
「敵」、ついに! 事態、緊迫の最新刊!! 「世界を救うために、とある地でクッキーを食べる」 そんな馬鹿げた現実を突きつけられた佐藤忍は、 一気に片をつけるべく、エリ、太宰治とともに 最短ルートで旅だった……はずだった。 行き着いたその先に立ちはだかるは、 太宰に続く、もう一人の「不死者」! そして迫り来る、もう一人の「指輪の持ち主」! ついに判明する敵チーム。 佐藤忍を待ち受ける、さらなる窮地。 どう考えてもバッドエンドにしか…ならない!! 待望の最新刊、いよいよ発売!! 「魔王」「Waltz」に続く衝撃を目の当たりにせよ!!
『魔王』『Waltz』の大須賀最新作!! 「どう考えてもバッドエンドにしかならない」 『魔王』『Waltz』で伊坂幸太郎とタッグを組んだ俊英、 大須賀めぐみが今、待望の完全オリジナル作品に挑む!! とある小説家に突きつけられた 「タチの悪い冗談みたいな現実」の行き着く先は!? 1ページ先で何が起きるか、予想も出来ない 相次ぐ衝撃を目の当たりにせよ!! 連載開始当初から待ち望まれたコミックス第1巻、 ついに発売!!
▼第88話/異常…なし。▼第89話/「撃て」▼第90話/狩られる人▼第91話/裏切り者▼第92話/清算▼第93話/魔王▼第94話/大空▼第95話/夢▼第96話/定点観測▼最終話/兄弟▼あとがき ●主な登場人物/潤也(死んだ安藤の弟。兄とは対照的に、楽観的な性格の持ち主だったが…。高校1年生)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう) ●あらすじ/辰美市長を通じて、グラスホッパーに取り入った〈令嬢〉は、犬養暗殺を計画していた。街頭演説の最中を狙うと知った潤也は、犬養に忠告する。そこでスズメバチは、犬養に内緒で狙撃されそうなビルにも警備員を配置した。一方、寺原ジュニアは潤也をおびき出すため、詩織たちの“狩り”を計画。犬養の狙撃と同時に狩りを始めるべく、準備にかかり…(第88話)。 ●本巻の特徴/〈令嬢〉による犬養暗殺計画当日、ボウリング場が戦場と化し、潤也の逆襲が始まった! クラレッタのスカートの意味…魔王とは誰なのか…!? 全ての謎が明かされ、堂々完結!! ●その他の登場人物/辰美(グラスホッパーの支援により猫田市の新市長となった男)、スズメバチ(ゴスロリ服を着た、毒針を使う女殺し屋。犬養に絶対服従している)、寺原(非合法組織〈令嬢[フロイライン]〉の社長。グラスホッパーを牛耳ろうと企む)、寺原ジュニア(〈令嬢〉の社長・寺原の息子。詩織達の“狩り”を主催)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、槿(あさがお。業界最高峰といわれる殺し屋“押し屋”か…?)、安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持っていたが、犬養率いる集会に乗り込み、死亡) シリーズ完結巻!
▼第78話/友達▼第79話/確認の後に▼第80話/人は人▼第81話/100円玉▼第82話/牛タンタンメン▼第83話/父と息子▼第84話/ビタミン剤▼第85話/アンダーソンの忠告▼第86話/狩人▼第87話/命の重さ ●主な登場人物/潤也(死んだ安藤の弟。兄とは対照的に、楽観的な性格の持ち主だったが…。高校1年生)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう) ●あらすじ/マスター殺しの犯人として犬養の前に突き出され、自分の目前で死ぬことが安藤の役割だったと言われ、潤也の道は定まった。犬養のビルから解放された潤也は、皮肉にも自分をさらった〈令嬢〉一味・比与子の車で家まで送られることに。その途中、潤也をおびき出すために拷問を受けていた島から携帯に連絡が入り、自分も無事解放されるとの言葉を聞くが…(第78話)。 ●本巻の特徴/犬養との対決を決意した潤也が、グラスホッパーと提携する〈令嬢〉を急襲! 兄の命を奪い、国家を牛耳ろうとする圧倒的闇に、たったひとりでどう立ち向かうのか…!? ●その他の登場人物/辰美(グラスホッパーの支援により猫田市の新市長となった男)、寺原(非合法組織〈令嬢[フロイライン]〉の社長。グラスホッパーを牛耳ろうと企む)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、槿(あさがお。業界最高峰といわれる殺し屋“押し屋”か…?)、マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つが、トラックに轢かれ死亡)、島(安藤の友人。ドゥーチェのアルバイトをしていた)、安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持っていたが、犬養率いる集会に乗り込み、死亡)
▼第68話/入団▼第69話/バット▼第70話/?→!!▼第71話/右か左か!?▼第72話/せせらぎ▼第73話/クラレッタ▼第74話/能力検証▼第75話/依頼者▼第76話/恩人への礼儀▼第77話/約束II ●主な登場人物/潤也(死んだ安藤の弟。兄とは対照的に、楽観的な性格の持ち主だったが…。高校1年生)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう) ●あらすじ/安藤の死から半年。安藤の弟・潤也は、兄の死の真相を探るべく、殺し屋・蝉に接触。出された条件をクリアし、兄の死にマスターが関わっていることを知る。意気込んで喫茶店「ドゥーチェ」に乗り込むが、そこにいたのはグラスホッパーに入団した兄の友達・島だけだった。潤也は島にマスターを紹介させるべく、自分も入団したいと偽りを述べて…(第68話)。 ●本巻の特徴/兄の仇を討つべくマスターと対決しようとした潤也。だがその時、正体不明の“押し屋”が現れて? 果たして潤也はグラスホッパーに、兄の死の真相に近づけるのか…!? ●その他の登場人物/マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、島(死んだ安藤の友達で、ドゥーチェのアルバイトをしている)、槿(あさがお。業界最高峰といわれる殺し屋“押し屋”か…?)、安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持っていたが、犬養率いる集会に乗り込み、死亡)
▼第58話/夜光▼第59話/蝋燭▼第60話/刮目せよ!!▼第61話/戦場▼第62話/対決▼第63話/消灯▼第64話/じゃんけん▼第65話/リスク▼第66話/当たり▼第67話/危機の実感 ●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう) ●あらすじ/グラスホッパー決起集会数時間前。犬養失脚を狙う安藤と、それを阻止すべく安藤を襲うマスター。圧倒的な能力の差で追い込まれた安藤だったが、渾身の腹話術でマスターを窒息させて撃破した。だがダメージと疲労からベンチで眠ってしまい、次に安藤が目覚めた時はもう集会30分前。しかも街は停電のため真っ暗で、集会の場所へと続く一筋の光の道だけが照らし出されていて…(第58話)。 ●本巻の特徴/対決するんだ、腹話術で! 決意を固めた安藤と犬養の決戦、その結果は……第一章、安藤・完! そして第二章、再び世界は動き出す、弟・潤也とともに!! ●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、アンダーソン(新都心計画を推進する企業の社長の息子。安藤のクラスメート。性格良し)
▼第48話/未来圏からの風▼第49話/注文の多い料理店▼第50話/前夜▼第51話/別れ路▼第52話/計略▼第53話/スタンス▼第54話/片鱗▼第55話/逃亡者の悟り▼第56話/最後の賭▼第57話/20歩のタクティクス ●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう) ●あらすじ/前市長の自殺により行われる次期市長選挙。安藤は犬養の協力者で選挙候補者である辰美の演説会場で、犬養を腹話術で失脚させるため待ちかまえるが、一向に現れない。失望しかけた安藤に、6日後の決起集会に犬養が現れるとの情報が入り、運命のカウントダウンが刻み始めた! しかし、開催場所についてはチラシにも全く書かれておらず…(第48話)。 ●本巻の特徴/グラスホッパー決起集会当日。その開催数時間前、安藤の命を狙ってマスターがついに動きだす! マスターの恐るべき能力の正体とは? そして安藤の腹話術は、マスターを倒す力となるのか…!? ●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、要(安藤のクラスメート。犬養に心酔し、それを否定する安藤に敵意を持つ)
▼第38話/急迫▼第39話/その先へ▼第40話/業火の決意▼第41話/自殺屋▼第42話/越境▼第43話/唯一の方法▼第44話/危機…そして勝機▼第45話/呪縛▼第46話/約束▼第47話/リミット● 主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう)● あらすじ/犬養のことを忘れ、平凡な生活に戻ることを考えていた安藤。だが、弟・潤也との映画の帰りに見かけた「ただ生きてるだけ」の老人を見て、再び心が揺らぎ始める。そんなとき付近で火災が発生して、兄弟が現場に駆けつけると、放火された英会話教室の家からアンダーソンが老人を抱えて飛び出してきた。中にまだ人がいるとアンダーソンは訴えるが、アンダーソングループを恨む人々は誰ひとり救助に協力しようとせず…(第38話)。● 本巻の特徴/迫害され続けるアンダーソンに残された唯一の居場所に放たれた炎。何もしない人々を前に決断を迫られる安藤! そして殺し屋・蝉vs自殺屋・鯨、ついに激突!!● その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、アンダーソン(新都心計画を推進する企業の社長の息子。安藤のクラスメート。性格良し)、要(安藤のクラスメート。犬養に心酔し、それを否定する安藤に敵意を持つ)、鯨(その特殊な能力から自殺屋と呼ばれる)
▼第28話/結束の灯▼第29話/標的▼第30話/犬養の灯と安藤の孤独▼第31話/一夜の爪跡▼第32話/遭遇▼第33話/傍観者の叫び▼第34話/諦念と密謀▼第35話/臨界点▼第36話/デッドエンド▼第37話/目の前の未来 ●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(自警団「グラスホッパー」を率いる青年。絶大なカリスマ性を持つが、裏には不穏な気配がつきまとう) ●あらすじ/殺し屋・スズメバチに追われ絶体絶命だった安藤を救ったのは、犬養率いるグラスホッパーの一団だった。そして犬養は「今から君に面白いものを見せる」と言って、大がかりな演説を開始。「倒すべき敵はアンダーソングループ」と叫ぶ犬養の声は、ネットを通してグラスホッパーや一般市民にも届けられ、犬養に同調する灯が街中にともっていく。それに対して安藤は…?(第28話) ●本巻の特徴/街の指導者として、日々影響力を増していく犬養。彼の危険性を知りながらも、いまだ対抗する勇気を持てない安藤。一方、猫田市長の護衛を引き受けた蝉にも、市長殺害を請け負った殺し屋・鯨との対決の時が…!! ●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。岩西という上司がいる)、マスター(喫茶店「ドゥーチェ」を営む男。犬養の協力者で、強大な能力を持つ)、アンダーソン(新都心計画を推進する企業の社長の息子。安藤のクラスメート。性格良し)、スズメバチ(アンダーソングループが雇った女殺し屋。グラスホッパーを狩る)、要(安藤のクラスメート。犬養に心酔し、それを否定する安藤に敵意を持つ)
▼第18話/今がその時▼第19話/一言の力▼第20話/間違った世界と正しい世界▼第21話/神様のレシピ▼第22話/すぐそこまで来ている▼第23話/前兆▼第24話/生きている意味▼第25話/飛来▼第26話/運命の十字路▼第27話/逢魔が時●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(正義の自警団「グラスホッパー」を率いる青年。裏に暴力の影がつきまとう)●あらすじ/人質を取った若者数名が、ガソリンスタンドに立てこもる事件が発生。犬養は果敢にも人質を救出し、さらに犯人への説得を試みるが、錯乱した犯人は爆破自殺を謀るーー自らを大衆のヒーローに祭り上げようとする犬養のシナリオは、すべて思惑通り進行していた。犯人のひとりは、本人の意思とは無関係にライターを点火させられ、駆けつけた消防車も不可解な力で破壊されてしまい…(第18話)。●本巻の特徴/安藤と犬養がついに対面! 「未来は神様のレシピで決まる」--自らの特殊能力を知り、犬養の真の姿を知った安藤の担うべき役割とは? 後半では、新都心計画を推進するアンダーソングループにも動きが…!!●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)、満智子(安藤兄弟が所属する新聞部の副部長。美人で勝ち気)、蝉(ナイフ使いの殺し屋。「岩西」という上司がいる)、マスター(表向きは「ドゥーチェ」のマスターをやっているが…)
▼第1話/第一次接触▼第2話/5か年計画▼第3話/傍観者▼第4話/滲み出る不穏▼第5話/俺にできること▼第6話/人の死に方が書いてある本▼第7話/世界を変える二文字●主な登場人物/安藤(高校2年生。両親を亡くし、弟と2人暮らし。他人に自分の考えた言葉を話させる能力“腹話術”を持つ)、犬養(正義の自警団「グラスホッパー」を率いる青年。裏に暴力の影がつきまとう)●あらすじ/高校2年生の安藤は、幼い頃の苦い経験から、周囲に迎合するという生き方を身に付けていた。ある日、学校からの帰り道に暴動を起こしている集団を発見。弟・潤が止めに入ろうとするも、安藤はいつもの傍観者を決め込み、警察に任せようと引き止めた。だがその時、犬養と呼ばれる人物が颯爽と現れて…(第1話)。●本巻の特徴/圧倒的な存在感を誇る犬養と、謎の自警団「グラスホッパー」。傍観者でいることがベストだと考えてきた安藤だが、彼らとの出会いをきっかけに徐々に闇の世界へとはまり込んでいく…。●その他の登場人物/潤也(安藤の弟。楽観的な性格。高校1年生)