作者 : 小山愛子
夏の訪れ@京都、そして青森も… 屋形のまかないさんとして、日々のごはんを舞妓さん達に作っているキヨ。 そんな中、季節は移り、夏の匂いがしてきました。キヨの幼なじみ・すーちゃんは 今日も百はなとして、京都の暑さに負けず奮闘中。もう1人の幼なじみ・健太も 甲子園めざし、地元青森で汗を流します。そして、キヨの夏の献立は…? 温かな人間模様が描かれるお台所物語! 【編集担当からのおすすめ情報】 ゆっくりゆっくり流れてきた、キヨちゃんの四季もついに夏に。 食卓を彩る、夏の献立をお楽しみください! そして、遠い青森の地で、京都にも近い”聖地”、甲子園を目指す 健太も日々、見えなくなるまで白球を追っています…!
雨降りの6月、あの子が京都にやってくる… 梅雨に入った京都。いつもと変わりない日々が過ぎていく屋形での日々…と思っていたら、キヨちゃんとすーちゃんの幼なじみである青森の高校生・健太が修学旅行で京都へやってきました! 集団行動なのに、気もそぞろの健太が探しているのはもちろんーー さて、果たして人がいっぱいの京都で3人は再会できるのでしょうか!? 京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語、節目の10巻です!
穏やかな屋形に困ったできごと…! 毎日、がんばるすーちゃんをおいしいごはんでサポートするキヨちゃん。穏やかに過ぎていく日々でしたが、ある日、屋形に困ったできごとが…! 京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす少女キヨを主人公に、華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語!
「をどり」のシーズンも終わりに近づき… ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。 青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓「百はな」となりました。 舞妓さんたちが一年で一番忙しいとされる「をどり」も佳境。京都の観光シーズンも重なり、そわそわ、落ち着かない舞妓さんたちにキヨちゃんが作ってあげるごはんは…? 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
京都に来て一年が経ちました。 ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。 青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさん。舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになりました。師匠にも期待をかけられ、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。 キヨたちが京都に来て1年が経ちました。 新人の仕込みさんも加わり、屋形はいっそう賑やかに。そして、舞妓さんたちが一年で最も忙しい「をどり」のシーズンが幕を開けようとしています…。
もうすぐ春です。 ここは京都のど真ん中にある花街。舞妓さんたちが共同生活を営んでいるのは「屋形」と呼ばれるおうちです。 青森からやってきたキヨは舞妓さんを目指していたけれど、今は屋形のまかないさんとして舞妓さんたちの毎日の食事を作っています。一方、キヨの幼なじみのすみれ(すーちゃん)は、仕込みさんという下積み期間を経て、晴れて舞妓さんになり、お稽古にお座敷にと毎日を忙しく過ごしています。 キヨたちが京都に来てもうすぐ1年。屋形には新人の仕込みさんがやってくることになりました。初めて「妹」ができることになり、すーちゃんは緊張を募らせます。さて、新しい仕込みさんはどんな子なのでしょうか…? 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。
変わりゆくものと、決して変わらないもの。 青森から京都にやってきて、舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。 一方、一緒に上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から“100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューを果たしました。 本格的に舞妓として活躍をしはじめたすーちゃん。 彼女と対照的に、青森にいるときと何ら変わらず、おいしいお料理を作り続けるキヨ。 今巻では、すーちゃんの花街でのお姉さん・百子さんが初登場。 さて、百子さんお姉さんは、妹の親友・キヨのことをどう思っているのでしょうか…。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語第5巻です!
大人気シリーズ第4巻! 青森から京都にやってきて、舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。 一方、一緒に上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から“100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューを果たしました。 故郷での心休まるお正月を経て、京都で本格的に舞妓として活躍をしはじめたすーちゃん。彼女と対照的に、青森にいるときと何ら変わらず、おいしいお料理を作り続けるキヨ。 マイペースなキヨのつくるごはんは、今日も頑張り屋さんのすーちゃんをそっと癒してくれるのです。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれるお台所物語。 【編集担当からのおすすめ情報】 今回は、ついにキヨちゃんが京風料理に挑戦します! 京都だけでなく、青森での思い出エピソードも収録された4巻、お楽しみください!
花街の舞台裏16歳のまかないさんの物語 舞妓さんを目指したものの、挫折し屋形(置屋)のまかないさんとして働くことになったキヨ。 一方、一緒に青森から上京してきた同級生・すーちゃんは、師匠から”100年に1度の逸材”と評され、華々しく舞妓「百はな」としてデビューしました。 新人舞妓としてひたむきに頑張るすみれ。けれどどんどん前に進む自分に心がついていかないときも。そんなときにすみれをささえてくれるのは、青森にいたときと変わらないキヨと、彼女の作る、毎日のごはんなのでした。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、 温かな人間模様が描かれるお台所物語第三巻!
京都からお届け!大人気お台所物語第二巻! キヨは京都のど真ん中、花街にある屋形でまかないさんとして暮らす16歳の少女。 キヨは中学卒業後、舞妓さんを目指して青森から京都にやってきたものの、舞妓さん候補をクビになってしまいます。 ただし、踊りにはてんで才能がなかった彼女には、 一つだけ、得意なことがありました。 それは、故郷のおばあちゃんに教えてもらった、日々のごはんづくり。 ごはんを作る才能をおかあさん(女将さん)に見込まれたキヨは、倒れてしまったおばちゃんに代わって、屋形の台所をまかされることに。 一方、一緒に青森から上京してきた同級生・すーちゃんは、着々と舞妓さんデビューへの道を歩んでいるのでした。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、 温かな人間模様が描かれるお台所物語第二巻! 【編集担当からのおすすめ情報】 舞妓さんをめざし、どんどん前に進むすーちゃんと 青森にいたときと変わらず、毎日を大切に生きるキヨちゃん。 今回はキヨちゃんと幼馴染すーちゃんの絆も読みどころです!
京都の花街発・16歳が綴る台所物語! ここは京都のど真ん中にある花街。 舞妓さんたちが深夜、お仕事を終えたあと帰ってきて、共同生活を送っているのは、「屋形」と呼ばれるおうちです。 とある屋形で「まかないさん」として舞妓さんたちに毎日の食事を作っているのは、なんと弱冠16歳の少女・キヨ。 彼女がまかないさんになったのには、ある意外な理由があってーー。 華やかな花街の舞台裏、普通の日のごはんを通して、温かな人間模様が描かれます。 【編集担当からのおすすめ情報】 京都・美味しいごはん・幼馴染・十和田・おばあちゃん・着物 ↑このキーワードのうち、どれかが気になった方は、ぜひ本書をお手に取ってみてください! 小山先生特製・キヨちゃんが作中で作ったお料理のレシピもついてます!!
季節は巡り、そしてーー最終巻。 時は大開港時代。 明治の横濱は文化が入り乱れ様々な人が行き交い 目まぐるしく変化をしていく… カモメ亭に訪れる人も、移ろい…流れ… そしてまた、季節が巡るように… 人は、カモメのいる港へと ーーー帰ってくる。
カヒーの薫りに包まれて、温かな一時を… 海岸通りのはずれに佇む小さな喫茶店「カモメ亭」。 いつもの景色、いつもの時間… 何気ない日常に小さな変化が… 新たな出会いで春を迎える第7巻!!
カヒーの薫りと穏やかな時間を、あなたに… 時は明治。文明開化に沸く港町・横濱に佇む小さな喫茶店「カモメ亭」。 そこで働く女の子・ちろりと女主人・マダムが、 今巻も様々な場面や情景に心動かされます。
カモメ亭に、潮風薫る第5巻!! 時は明治。文明開化に沸く港町・横濱に佇む 小さな喫茶店「カモメ亭」。そこで働く女の子・ちろり。 今回は、お店を少し離れて 初めての地へ足を運んだり、たくさんの人と出会ったり… 見たことのない外の世界が広がる第5巻!!
大開港時代の横濱にて。最新4巻!! 時は大開港時代の明治。 文明開化に沸く港町・横濱。 海岸通りの小さな喫茶店で働く… 少女がひとり……その名は、ちろり。 1-3巻も大反響! A5版の素敵な装丁にも話題集中!! 今度のちろリは、どんな景色の中に…!!
2013年初頭を飾る、あの娘がいる景色。 時は大開港時代の明治。 文明開化に沸く港町・横濱。 海岸通りの小さな喫茶店で働く… 少女がひとり……その名は、ちろり。 1、2巻発売と同時に大反響! 今度のちろリは、どんな景色の中に…!!