マンガむすび | 作者 : 山本英夫

作者 : 山本英夫

HIKARI-MAN(8)HIKARI-MAN(8)

出版社

小学館

発売日

2020年9月11日 発売

ジャンル

成長型スーパーヒーロー・ヒカリマン完結! 謎の殺人精神科医・眼天雄は、ヒカリマンの肉体と、母親をさらう。 ヒカリマンを待ち受ける先は木材工場。 そこは眼天雄の忌まわしい過去の記憶が息づく場所でもあった。 ヒカリマンVS眼天雄 決戦開始! 過去に囚われた眼天雄に、魂を取り戻した光=ヒカリマンが挑む! 愛を知り、誰かに与えて強くなる。 鬼才・山本英夫が描く成長型スーパーヒーロー劇!堂々完結! 【編集担当からのおすすめ情報】 ラスボス・眼天雄の抱える心の闇。 そこには、単純な悪人とは割り切れない境遇、理由がある。 しかし、過去と向き合い、自分の魂と向き合うことでしか、 過去のわだかまりからは解放されない。 あがきながら、正しい道を、正義を、さがしていく。 見つからないこともあるし、たどりついた先が悪路かもしれない。 それでも、さがしていく。大切にしたい人たちと生きていく。 この最終巻には、そんな希望のメッセージが こめられているような気がしています。 これ以上ないほどの盛り上がりを見せる最終巻!! ぜひご覧ください!!

HIKARI-MAN(1)HIKARI-MAN(1)

出版社

小学館

発売日

2015年2月27日 発売

ジャンル

鬼才・山本英夫の巨弾新連載、始動!! 『ホムンクルス』『殺し屋1』の鬼才・山本英夫が描く巨弾新連載、始動。 彼は、ヒーローになった。 白池 光(しろち ひかり)は、クラスでも全く目立たない 地味めの高校男子。家では格闘ゲームとPC改造に 明け暮れる気弱な電脳オタク少年だ。 極めて平凡な光だが、実は人並み外れた『電気感受性』を 持っていて、静電気のため保健室に運ばれることもしょっちゅう。 そんな彼が自宅のPCでいつもの格闘ゲームに興じていると、 自分の体内から意識と血流だけがPCに吸い込まれ、 電気の通っている所を自由自在に行き来するという 驚異の現象が起きる…! さらに自分の姿を鏡で見てみると…!!!!? 【編集担当からのおすすめ情報】 累計400万部を突破した『ホムンクルス』終了より4年。 常に先鋭的な題材を扱ってきた氏が、満を持して描くのは「ヒーロー」。 しかし並みのヒーロー物になるわけもなく…そこは山本節全開!!の 異形なヒーロー像がクールに度肝を抜いてくれます! 「変身ヒーロー」ではなく、「現象ヒーロー」とでも申しましょうか… 鬼才渾身の新境地作品、ぜひに! 第1話〜第8話(『ビッグコミックスピリッツ』2・3合併号〜11号掲載分)

ホムンクルス(14)ホムンクルス(14)

出版社

小学館

発売日

2010年12月25日 発売

ジャンル

驚愕のラストシーンまで……あと2巻! 顔がコロコロ変わる顔面変形女・ななみと対峙した名越は、 その深層心理を暴こうと、自らの過去、抱き続けていたコンプレックスを 洗いざらい語る。すると、名越の記憶に反応して目の前の「世界」が 変わり始め、女の顔が見た事もない「醜男」に変幻! 謎めく女は、果たして名越の元カノ・ななこなのか!? 一方、鏡の玉子に引きこもる元板前のホームレス、 その深層心理に名越がいよいよ踏み込んでいく。 そこで暴かれていく元板前の過去は、名越の心を深く揺さぶり…!? 頭蓋骨に穴を開ける「トレパネーション手術」によって 人が潜在意識下に抱える歪みが、カタチとして 見えるようになってしまった名越の命運は!? 世界を剥き出しにする、ダークな美醜エンターテインメント、 ついに佳境へ。 【編集担当からのおすすめ情報】 人間の心の奥底に潜む「潜在意識」をホムンクルスをいうカタチで視覚化し、 一大センセーションを巻き起こした、異形のへヴィー・エンタテインメントが ついに佳境を迎えます。衝撃のラストまで、残り2巻! どんな結末を迎えるのか、是非ともご自身の目でお確かめください! ホムンクルス第14集 figure139〜150を収録 総ページ数256P

ホムンクルス(13)ホムンクルス(13)

出版社

小学館

発売日

2010年7月30日 発売

ジャンル

衝撃のラストまで……あと3巻! 頭蓋骨に穴を開けるトレパネーション手術によって、 人間の潜在意識がホムンクルス(化物、歪なカタチ)として 見えるようになったカーホームレスの名越は、 それが自らの心の歪みと呼応していることを知り、 封印していた過去と向き合うことを決意する。 方言や顔へのコンプレックス、下ばかり見ていた青春時代、 唯一、心を見てくれた彼女「ななこ」と付き合っていたこと、 整形手術をして外見をまったく変えたこと、数字を操り金とモノに まみれたエリート銀行員時代、その時に寝た女の数々… 次々に過去が判明しだした途端、ホムンクルスが見えなくなった名越は、 ホムンクルスなしでは既に日常を生きられず、今度は自らの手で 再びトレパネーションを決行した。 「異形」の日常を取り戻した名越は、銀行員時代に出会った女「ななみ」と 出会う。顔がコロコロ変わるホムンクルスのななみと何度か会ううちに、 名越は彼女が、整形した後のモトカノ「ななこ」ではないか?と疑念を 抱くようになる。 様々な証拠から、「ななみ=ななこ」であると確信を深めた名越は、 その真相を突き止めようと対峙するが…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 人間の心の奥底に潜む「潜在意識」をホムンクルスをいうカタチで視覚化し、 一大センセーションを巻き起こした、異形のへヴィー・エンタテインメントが ついに佳境を迎えます。衝撃のラストまで、残り3巻! どんな結末を迎えるのか、是非ともご自身の目でお確かめください!

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