作者 : 川
ファン感謝デーでの胴上げの最中に姿を消した落合博満……オチが目覚めたのは、巨人が闊歩し、大空を竜がゆく異世界にいた! ロッテンブルグ王国の王子との対決において「炎の魔球」を「神主打法」で打ち返したオチは、王子の怒りを買い、村を守る結界を解かれてしまう……。 そこに現れたのは虎の神獣! そんな村の危機を助けたのは、突然舞い降りた竜の神獣だった。 龍虎の対決を制した竜の神獣は、オチに五角形の鱗を託す。それは何となく野球のホームベースに似ているような似ていないような……。 竜の神獣からオチに与えられたミッションは何なのか? その答えこそが、自分が何者であるかに直結するのだと、勝負師としての勘がそう告げている……。 そんなオチの前に、オールバックで黒光りする「森の族長」と名乗る男が姿を現す……。 球界を揺るがす異世界冒険譚、第2弾!
大反響の『グラゼニ』スピンオフ! ”1本足”から開放され、代打の切り札として見事リーグ優勝に貢献した安田。いよいよ開幕した昭和53年の日本シリーズで対するは、名将・田上カントク率いる西宮オックス、もっかシリーズ3連覇中のオックスは、「管理野球」のスパイダースとはぜんぜん違う自由な雰囲気で、なんだかちょっとうらやましい気も……。とはいえ、岡広カントク以下、スパイダースの面々も気合は十分。のちに名勝負として語り継がれるシリーズの火蓋が、いま切って落とされる!
大反響の『グラゼニ』スピンオフ! ”1本足”から開放されて、ついに才能開花の安田良樹。年俸アップも勝ち取り、3年目のシーズンはレギュラー奪取を目指しさらなる奮闘を誓う。1軍メンバーとして、球団初の海外ユマキャンプに帯同した安田は、岡広監督と彦森新コーチに守備の拙さを指摘され、ことあるごとに基本的な練習を強制される日々。前年の2位から今年こその優勝を狙うチームは、岡広&彦森が推し進めるケタ外れの<管理野球>に青息吐息で不穏な空気が流れるが、ペナントレースは絶好調で…。
大反響の『グラゼニ』スピンオフ第3弾!憧れの長茂率いる文京モップスからは指名されず、失意のまま神宮スパイダースに入団した安田良樹。待っていたのは、監督で世界の本塁打王を育てた名伯楽・川荒博と、守備走塁コーチ・岡広朗達の元モップスコンビ。-本足打法をマスターを命じられ二人の熱血指導を受ける安田は、果たしてスパイダースの4番になれるのか!?
『グラゼニ』スピンオフ第2弾!ニッポン中が熱狂した「昭和のプロ野球」がここによみがえる!時は昭和45年。文京モップスの長茂島雄に憧れる山梨の高校球児・安田良樹は、長茂の母校でもあるリッキョーへの進学を志望していた。だが、自身の高校からは「ロクダイ」への推薦枠がなく…。カネなしコネなし野球あり。白球に懸ける立身出世!