マンガむすび | 作者 : 東村アキコ

作者 : 東村アキコ

まるさんかくしかく(3)まるさんかくしかく(3)

出版社

小学館

発売日

2024年11月28日 発売

ジャンル

昭和の小4・アッコちゃん、猫を飼う!? 1985年……昭和60年の南国・宮崎県で すくすく小4ライフをおくる林アキコ、通称アッコちゃん! ある日、どうしても猫を飼いたいアッコは、 反対する父・ケンイチをなんとかペットショップへと誘導することに成功! そこで運命の出会いを果たした“シャム猫”を家に連れ帰るべく、 ケンイチVS.アッコの熾烈な戦いが幕を開ける!! 行動は破天荒、言動は奇想天外な規格外の父を相手に、アッコが繰り出す最終手段とはーー 果たして無事、念願の猫を飼う夢は叶うのか!? その他、小学生時代みんなが憧れた「都会からの転校生」に浮き立つ4年4組、 「中学年」となったアッコちゃんのクラブ活動……など、爆笑、時々ほろりの昭和コメディーをお届けします! 【編集担当からのおすすめ情報】 お待たせしました、 東村アキコによる“半自伝”コメディー、待望の第3集が発売! 1,2集にも増してギャグのギアは全開。 くるくる変わるキャラの表情も 東村節炸裂のキレッキレのセリフも超密度、 1コマたりとも見逃せません! 作中は昭和60年。 流行やメディアの在り方は現代と大きく違うけれど、 交換日記をしたり 好きな人の話をしたり、おやつを持ち寄って遊んだり。 小学4年生の日々は、きっと今も昔も大きくは変わらないはず……(?) しかし、“大人”は今と大違い!! 令和の今となってはもう絶滅危惧種かもしれない「昭和の先生」たちの暴れっぷりも本作の魅力のひとつです。 自分の趣味のために生徒に菊を育てさせる先生や、 本当か嘘がわからないホラ話ばかりの先生や。 自分勝手でずるくて、だけど何故だか憎めない。 読むうちに、皆さんの脳裏にもそんな先生の顔が一人二人浮かんでくるのではないでしょうか。 昭和を生きてきた人には懐かしく、 平成・令和から見ると新しい。 誰が読んでも笑顔になれる、全世代におすすめの漫画です! 少女漫画誌「ちゃお」のWEBサイト「ちゃおプラス」でもスピンオフ『まるさんかくしかく+』を連載中。 こちらはなんとフルカラー。併せてチェックお願いします!

まるさんかくしかく(2)まるさんかくしかく(2)

出版社

小学館

発売日

2024年4月30日 発売

ジャンル

1985年の宮崎、小4アッコの日々! 舞台は1985年、昭和60年の宮崎県! 南国の太陽のもと元気に暮らすのは 小学4年生の林アキコ、通称アッコちゃん。 東村漫画名物、破天荒で軌道の読めない父・ケンイチは1985年ももちろん健在。 加えて、最強の新キャラたち…… 食欲の申し子・斉藤くんや、 心霊少女・図師さん、 クールな秀才・甲斐くんや、 学年イチのピュアガール・エリカなどなど、 個性豊かすぎる4年4組の仲間や先生たちが続々登場! 遠足や給食当番、駄菓子屋さんへの寄り道…… 誰もが経験したあのイベントで、彼らが巻き起こす事件とは!? 【編集担当からのおすすめ情報】 東村アキコによる“半自伝”コメディー第2集が待望の登場! 早くも九州地方を中心にブームを巻き起こしつつある本作。 そこかしこに散りばめられた「宮崎ネタ」はもちろん、 1985年(昭和60年)頃に流行った、懐かしいTV番組やゲームの小ネタなども満載で、 当時を知っている方は更にクスリと笑えます。 そして、リアルタイムではない世代も、 宮崎に縁のない方も、 何故かこぞって懐かしさを感じるから不思議です。 「こんな子いたよね」「こんなことあったなあ」 かつて小4だった自分と再会するような気持ちで、ぜひ一緒に大笑いしてください! また、少女漫画誌「ちゃお」のWEBサイト「ちゃおプラス」でもスピンオフ『まるさんかくしかく+』を連載中。 こちらはなんとフルカラー! 併せてチェックお願いします!

まるさんかくしかく(1)まるさんかくしかく(1)

出版社

小学館

発売日

2023年11月30日 発売

ジャンル

東村アキコ待望の新作・半自伝コメディー! Welcome to MIYAZAKI in 1985!! 昭和60年、東国原知事もマンゴーもまだ登場しない頃の宮崎県。 「でも、あの頃の私には宮崎が世界の中心だった」-- 『ひまわりっ 〜健一レジェンド〜』(講談社) 『かくかくしかじか』(集英社)以来8年ぶり! 東村アキコ待望の半自伝作品……テーマは“小学校時代”!! 笑って泣いて、転んで膝すりむいて、毎日が大事件! 宮崎に暮らす昭和の小学4年生、 “林アキコ”の日々が、砂煙を立てながら始まるっ!! ……さ、アッコ選手、今日はなんしよっと!? 【編集担当からのおすすめ情報】 『ひまわりっ 〜健一レジェンド〜』『ママはテンパリスト』『海月姫』 『かくかくしかじか』『東京タラレバ娘』『雪花の虎』『偽装不倫』 『美食探偵 明智五郎』などなどなど……代表作しかない東村アキコ氏。 次に挑むのは待望の半自伝作品&待望のコメディー! 美大受験生だった頃の自らを描き、 マンガ大賞2015や、第19回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞した『かくかくしかじか』より、遡ること……更に8年!! 1985年の宮崎に暮らす小学4年生だった頃の“林アキコ”の日々が描かれます。 そこかしこに散りばめられた、“宮崎あるある”のローカルネタ…… 宮崎県人は爆笑必至、それ以外の読者も、 「何を言っているのかわからないのに、何故か懐かしくて面白い」。 世代、性別、地域を越えて、誰もが懐かしく思い出すあの頃の日々。 令和の時代に誕生した新たな“小学生漫画”の金字塔……面白さ絶対保証なので、とりあえず読んでみてください!!

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