マンガむすび | 作者 : 林田球

作者 : 林田球

漫画家本SPECIAL ドロヘドロ本漫画家本SPECIAL ドロヘドロ本

作者

林田球

出版社

小学館

発売日

2019年4月26日 発売

ジャンル

漫画家本special!「ドロヘドロ」! 連載18年で遂に完結した大ヒット作、「ドロヘドロ」の世界を徹底解説! 「IKKI」「ヒバナ」「ゲッサン」と雑誌を越えて18年の連載を続けた「ドロヘドロ」!その世界観を、執筆のパッションを、各界の祝福を余すところなくつめこんだ 一冊です! 【編集担当からのおすすめ情報】 本人インタビュー、山口晃画伯との対談、アパレル、フィギュアなどの「ドロヘドロ」ワールドの紹介など総力結集して展開しております! 魔の一章 ニカイドウに聞こう! この章で分かること。 ニカイドウが何を考えているか若しくは何も考えていないか。 魔の二章 ドロヘドロへの誘い この章でわかること。 我々はいかにしてドロヘドロに向き合うべきか。 魔の三章 創った人に聞いてみよう! この章でわかること。 林田球が語るドロヘドロの全貌あるいは一部。 魔の四章 19冊のスケッチブック この章でわかること。 ドロヘドロの作り方。 魔の五章 みんな大好きドロヘドロ この章でわかること。 誰がどのくらい好きか。 魔の六章 召喚!山口晃!! この章でわかること。 対談が楽しそうである。 魔の七章 ドロヘドロを語ります。 この章でわかること。 おお!と感心する捉え方が世の中にはある。 魔の八章 増殖するドロヘドロ この章でわかること。 いかに多くの関連ブツがあるかということ。 魔の九章 ドロヘドロ以外の世界 この章でわかること。 こんな作品もあるのだよ。 魔の十章 ドロヘドロ歴史年表 この章でわかること。 おそらく試験にはでない歴史。 魔の十一章 ドロヘドロ辞典 ドロヘペディア この章でわかること。 これもおそらく試験にはでない。 魔の十二章 過去の作品ご紹介 この章でわかること。 ドロヘドロへ至る道のり。 編集後記の章 この章でわかること。 林田球の今日までそして明日から。

ドロヘドロ(20)ドロヘドロ(20)

作者

林田球

出版社

小学館

発売日

2015年9月30日 発売

ジャンル

ホールに秩序をもたらす「あの男」復活!! 悪夢と混沌のうずまく中央デパートで、長らく不在のビッグ・ボスがついに復活。 悲願達成!反撃の狼煙を上げる煙ファミリーだが、構成員はいまだ生首と死体だらけ。 裸一貫からリスタートする煙さん、どう出る…? 一方その頃、ボスと戦闘中のカイマンは大苦戦。 ニカイドウは捕らえられ、カスカベは瀕死の状態に。 絶体絶命のピンチを迎えたその瞬間、カイマンに不思議な現象が舞い降りた…… 【編集担当からのおすすめ情報】 やっぱりこの人がいないと締まらなかった。祝・煙さん復活!! 煙ファミリー、十字目残党、カイマン+栗鼠。各陣営ダメージはありつつも、最 終決戦に向け舞台は整ってまいりました!! 最終バトルは全員入り乱れての大乱闘? それともドラマ盛りだくさんの勝ち抜き戦? いずれにせよ、この先が早く見たくてたまらない。 一方、今巻では序盤の「ある伏線」も回収されるなど、物語も大きく進みます。 魔法と汚泥と血みどろが織りなす異形のファンタジー、 誰も見たことのないクライマックスに向け、フルパワーで佳境突入!!

ドロヘドロ(19)ドロヘドロ(19)

作者

林田球

出版社

小学館

発売日

2014年6月30日 発売

ジャンル

やっぱりカイマンあっての『ドロヘドロ』! カイマンと感動の再会を果たしたニカイドウ。 カイマン!カイマン!喜び勇んで駆け寄ろうとするも、ある疑念が頭をもたげる… 「このカイマンは、本当にカイマンか?」 デパートの奥、ニカイドウを導いた謎の悪魔はデパート脱出のヒントを授ける。 「あるキーアイテムを手に入れろ。」 悪魔vs悪魔のバトル勃発。完璧な肉体が原因でハルは深い深い絶望を味わう。 「悪魔にケンカを売ったおしおきをしてやる。」 ゾンビ心にバラバラにされ捨て置かれた煙ファミリー。 藤田(弱い)、鳥太(弱い?)、ターキー(料理人)、非戦闘員達が辺境から逆転を狙う。 「オレの身体は使わせないぞ。」 唯一ほのぼのと道中を行く恵比寿と毒蛾はまっ黒な町でひと休み。 「たてば しゃくやく。すわれば ぼたん。」 チューブを引きずり不気味に徘徊するボス(?)の影を、未だ誰もとらえられない… 混迷を極める中央デパート、最後まで立ち続けるのは誰だ? 【編集担当からのおすすめ情報】 前巻から引き続き、中央デパートでのラストバトルは混戦模様。 各地で魔法が、悪魔パワーが、そして復活(?)したカイマンが所狭しと大暴れ。 ひさびさすぎるカイマンとニカイドウのやりとりを見ていると、ずっと読んでてよかった!と思わずにいられない懐かしさと嬉しさが汲んでも汲んでもこみあげてきます。 やっぱりカイマンあっての『ドロヘドロ』!! 看板役者も出揃って、益々まばたき厳禁のクライマックスシリーズが続きます!!

ドロヘドロ(18)ドロヘドロ(18)

作者

林田球

出版社

小学館

発売日

2013年6月28日 発売

ジャンル

廃廃物湖の泥の中、悪意が増殖し襲いかかる ホールでの新しいアジトを求め、中央デパートへ向かう煙ファミリー。 一年に一度のリビングデッドデイが近づき、デパートは黒くゆがむ摩天楼と化していた。 到着時の事故で消が死に、はぐれてしまった恵比寿とキクラゲを捜すためファミリー残党はデパート内部へ潜入する… デパート地下。消の魔法が解け、藤田がついに実体化。 苦心の末、手に入れた煙の悪魔腫瘍を届けるため、仲間との合流を目指す。 ファミリーの悲願、煙復活なるか。 一方、煙ファミリー幹部が出発し静けさを取り戻した病院で、バウクスはカスカベにカイマン手術の記録を見せる。 カスカベは「ある確信」を胸に十字目ボスの後を追い…! ふたたびデパート内部。ギョーザも完売し帰宅ムードのニカイドウ一行は出口が見つけられないでいた。 さまよう彼らの背中に、虚ろな視線が刺さる… 【編集担当からのおすすめ情報】 ニカイドウ、十字目残党、煙ファミリー、悪魔、カスカベ、さらにリビングデッドデイを迎えあふれかえるゾンビでデパートは大混雑。 そして今巻ラストでついに、長らく不在だった「あいつ」が姿を見せる!! クライマックス目前、祝祭の準備は整った。 見逃し厳禁のラストバトル開幕!!!!

ドロヘドロ(14)ドロヘドロ(14)

作者

林田球

出版社

小学館

発売日

2010年1月29日 発売

ジャンル

▼第80話/アイコンタクト▼第81話/Demonの食卓▼第82話/ヘッドバンガーズ・ジャーニー▼第83話/グラウンド・ゼロ▼第84話/キリングフィールド▼第85話/モーフィン▼魔のおまけ ●主な登場人物/カイマン(魔法で爬虫類の頭に変えられた男。かけられた魔法は解け、現在は消滅)、ニカイドウ(カイマンの友達。「ホール」で食堂を経営している。武道の心得もあるし、実は「時を操る魔法使い」) ●あらすじ/リーダーである煙が殺され屋敷も失った今、煙ファミリーたちは十字目から姿を隠すべく、森の中の地下につくった秘密アジトで生活していた。屋敷のモルグから運んできた煙のバラバラ死骸を能井の魔法で修復した彼らは、ファミリーとしての今後を決めるべく話し合いをすることに。ひとまず「(1)何とか煙を生き返らせる」「(2)十字目のボスについて調べる」という方針が決まり…(第80話)。 ●本巻の特徴/謎に包まれたニカイドウの魔法が、ついに完成! 一方、十字目のボス・壊の命令によって始まった魔法使い狩りは凄惨の度をきわめ…!? ●その他の登場人物/壊(魔法の力の弱い十字目たちに崇拝されていた“ボス”。煙を殺害)、煙(“魔法使いの世界”のリーダーとして君臨してきたが、殺されてしまった)、心(煙の雇った殺し屋。先輩格。何でもバラす)、能井(煙の雇った殺し屋。後輩格。こちらは何でも直す)、毒蛾(懐の留守を守った十字目一派の中心メンバー)、 カスカベ(「ホール」の世界の魔法の研究者。魔法で少年の姿に変えられた)、 藤田(相方・松村とホールに魔法の練習に来て、カイマンに襲われた)、 恵比寿(爬虫類の魔法を使う)

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