作者 : 棚園正一
学校へ行けなかった僕と9人の友だち学校へ行けなかった僕と9人の友だち
学校だけが、「居場所」じゃない。 どんな道だって、 その先に自分だけの道 続いているはずだからーー。 「普通」になりたい不登校の僕=著者が、 定時制、専門学校、フリースクール、バイト先など 様々な居場所で「友だち」と繋がり知った、 本当に大切な事とは? NHK Eテレ、LINEニュースほか 各メディアで話題となった、 著者の実体験を描いた前作 『学校へ行けない僕と9人の先生』に連なる、 不登校の「その後」を描く実録コミック!
マジスター 見崎先生の病院訪問授業マジスター 見崎先生の病院訪問授業
心揺さぶる「教育のかたち」を描く。 「病院訪問教育」 長期入院する児童・生徒を対象に教師を病院まで派遣して授業を行う制度。 教師歴4年の新米教師の梅は、訪問教育のベテランである見崎の下で様々な教育の現場に直面する。 教師たちは、過酷な現実を背負う子供たちに何ができるのか。 奮闘する彼らの「教育のかたち」がここにはあるーー 【編集担当からのおすすめ情報】 『15メートルの通学路』で病院訪問教育の現場を取り上げた原作者と、『学校へ行けない僕と9人の先生』で子供と教師の関係を描いた漫画家・棚園正一がおくる心揺さぶる「教育現場」の物語です。 病院訪問教育というあまり知られていない制度に焦点を当て、奮闘する教師たちの姿を描いていきます。 過酷な現実の中にある希望を描く力作です。是非お読みいただき、彼ら教師たちの「教育のかたち」を知っていただければ嬉しいです。
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