作者 : 江坂純
大人気小説コミカライズ! 日本政府が抽選した100人が参加する「リアル鬼ごっこ」。 国枝蓮は母と二人暮らしで貧しく、絵を描くことだけを生きがいにしていた。 そんな蓮のもとに、「リアル鬼ごっこ」の招待状が届く。 優勝賞金は5億。 いまの生活を抜け出すために蓮は喜んで、会場遊園地へ向かうが、待ち受けていたは鬼に「タッチ」されたら「死」という絶望のゲームだった! クマ耳をつけた無邪気なナナと、観察力がするどい浅葉とともに、“ルール”から逃げ切れるかーー!? ジュニア文庫で大人気「リアル鬼ごっこ セブンルールズ」コミカライズ!
ねぇ清香ちゃん、気付かないふり…してるよね…? 「箱庭」を出ようとした清香とくるみに突きつけられた、七尾礼庄の無慈悲な要求。究極の選択を前にふたりは──? 記憶を失い続ける少女たちの物語、堂々完結。
“あれは君の子だよ──清香” 大人たちの悪意に、翻弄され続ける少女たち。成長も記憶も支配される「箱庭」から逃れていた清香とくるみが暮らす家に、全てを見ていた“あの男”の姿が──。
“くるみ”って誰──…? 「あること」を確認するため、光里と密会した清香。そして紐解かれる“くるみ”という存在。舞台は、始まりの場所「箱庭」へ──。
必死の思いで光里と再会したくるみだったが、光里はくるみの事を覚えていなかった。本物の光里は日本にいると知ったくるみは、一転ロシアから日本へ向かう。人の善意と悪意に触れながら少しずつ日本に近づいていく。
ナルトの病を解き明かす為、烈陀国へと赴いた、うちはサスケ。妻のサクラと合流し、天文学研究所にて潜入調査を開始した。禁断の陰謀が明らかに…!? 夫婦にして相棒! 2人の戦いは決着へ──!!
眠ると記憶がリセットされる記憶障害を負う主人公のくるみ。清香の下から逃げ出した先に待っていたのは、目を覆いたくなるような真実ばかりだった。それでも記憶をなんとか紡ぎ、光里に逢うためだけに少女はロシアへ向かう。
忍界大戦の終結後…、七代目火影が治める時代。うちはサスケは、ナルトの病を解き明かす為鎖国の地・烈陀国へと赴く。天文学研究所に潜入し、サクラと合流を果たすのだが…!? 夫婦にして相棒! 2人は新たな戦いへ──!!
少女たちが育てられる謎の施設・箱庭。そこで暮らす少女・くるみは10歳の誕生日前夜に眠りにつくと、目覚めた時には14年もの月日が流れていた。知らない場所、成長した友人、失った記憶を巡る数奇な旅が幕を開ける。