作者 : 深見真
暴走する警視庁時代の「遺産」! そしてハンニバルの知られざる「記憶」! 交差する「犬の記憶」が真相への糸口へとなってゆくーー! 大反響! 歌舞伎町近未来ポリスストーリー、最新刊!
深見真×刻夜セイゴのアニメ化コンビが贈る、大人気異能バトル巨編第12弾! 軍事カルテルチームを相手に、連勝したチーム・イサナ。だが、元ボクシングヘビー級王者のハビエルが登場し、戦況は一変! そしてケージで闘いが続く中、裏で蠢く者たちも…!
新宿の路地裏で一人の男が死んだ。 そんなとき〈祝民間警察事務所〉に一人の少年がやってくる。 これをきっかけに精鋭部隊の民間警察〈シルバーライノセラス〉や、マフィアとの一大抗争が勃発! 銃弾鳴り響く歌舞伎町!!! 「少年と犬」編、開幕ーー!!!
孤島で繰り広げられているソロモン・コンバットは、イサナチームを含む3チームが勝ち残った。軍事カルテルを相手に選んだ翔矢達。だが、奏女の前に立ちふさがるのは、恐ろしい獣人と化したベロニカ。圧倒的な力のベロニカに対し、奏女は…!?
大ヒットアニメシリーズ『PSYCHO-PASS サイコパス』執筆陣による最新作!! 後の世、歌舞伎町ーー。 此処に警察一族の血が流れる男アリ。 政府機能が民営化され、警視庁も解体された日本。 警察一族として生まれた男 祝俊作と、謎の毒舌相棒 ハンニバル・リーは新宿歌舞伎町で小さな民間警察事務所を構え、さまざまな事件に立ち向かう。 近未来“民間警察事務所”、人情ポリスストーリー開幕!! ■虚淵玄氏(ニトロプラス) 驚嘆! オジサンは憶えてる。 電電公社も国鉄も、郵政省のときも驚いた。 民営化なんてその時が来るまでは想像もつかないもんだ。 次はもしかしたらーー ■冲方丁氏 絶賛! ぶれないド王道の一級品! エグいことしか起きない話を、こうも爽やかに描けるのはスゴいことだ。 キャラ、舞台、SFギミックのバランスが絶妙で、物語のテンポは心地好く、アクションも見応えがある。何より、犯罪と不幸ばかりになりがちな「新宿もの」なのに、ちっとも暗い気分にならず、楽しく読めてしまう。 おかげで続きが気になる作品がまた一つ増えてしまった。
原作:深見真 漫画:刻夜セイゴ のアニメ化コンビによる、リミットの外れた異能バトル巨編! 孤島で行われている、何でもありの地下総合格闘技大会“ソロモン・コンバット”には世界中からヤバいやつらが集まって…。翔矢達の闘いは続くが…!?
孤島で開催されているソロモン・コンバット。ケージでは聖戦教会と、ロシアン・マフィアの闘いが展開。一方、ついに体を交わした翔矢とアルメリナのもとを武装集団が襲う。果たして闘いの行方は…!?
チャン・ルイの孤島で開催された金網リングでのMMA大会、ソロモン・コンバット。莫大な懸賞金のかかるこのヤバイ大会に“イサナチーム”として参加した翔矢たち。アメリカのマフィア“スピノラ・ファミリー”と激闘を繰り広げるが…!?
蒲生翔矢ら「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」と『聖戦教会』の「聖騎士(パラディン)」一行は、謎の男・黒澤完爾が設定した新『ソロモン・コンバット』に参加する。参加者は20チーム100名ほどで、マフィア島のオクタゴンリングにて、ルール無用で戦いの勝敗を決し、チーム各々に配られたソブリン金貨を奪い合うルール。金貨を一番多く集めたチームが、黒澤との挑戦権を得、勝てば優勝賞金の他、彼の持つ宝石『ブルーソロモン』与えられるという。初戦は日本の『イサナチーム』vs北米犯罪組織『スピノラ・ファミリー』に組まれるが…。
新章突入!! 孤島のバトルロイヤル編、開幕!! 半「鬼神(マリゲニー)」化した関東八房会会長を、天使と契約する「聖騎士(パラディン)」、後藤直刀の力を借りて、辛くも倒した翔矢ら「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」達は、戦いの最中に消えた「俺」の仇であるチャン・ルイのあとを追う。集めた情報から、彼はどうやら、自身が取り仕切る南シナ海の孤島へと向かったというが…。
ヤクザの首領復活の儀式のために、聖戦教会へと侵攻作戦が始まる!! ついに、関東八房会会長の復活の儀式が始まる。チャン・ルイ指揮の下、儀式の生け贄にすべく、『聖女(セインテス)』のシスター・紗雪をさらうために、関東八房会の聖戦教会への侵攻が始まる。教会には、「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」「違反者(ヴァイオレーター)」に続く第三勢力、天使と契約する「聖騎士(パラディン)」がいた。事態は三つ巴の様相を呈するが…。
ソールドキラーvsヴァイオレーター、熾烈!! そして、現る第三勢力!! 「蒲生翔矢」となった「俺」の仇の1人、東南アジアの麻薬王で、中国武術の達人、チャン・ルイは関東八房会会長の復活の儀式を取り仕切るために動き始める。その動きを阻止しようと、翔矢らソールドキラーは彼らの足跡をたどり、人里離れた修道会『聖戦教会』へと向かうのだが…。
3人目のソールドキラーは、 契約悪魔にイラつき気味の人気絵師!! 銃とナイフのデュアルウィールド!! 「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」の蒲生翔矢と池波亮吾は「違反者(バイオレーター)」の関東八房会荒咬組若頭・大鳥甚五、同幹部・柿崎兵衛と激闘。影使いの忍者・甚五、抜刀術・風の刃を放つ兵衛との戦いに、苦戦を強いられる2人だったが…。大人気デモニック・ガンアクション第3巻!!
謎の4人組に家族もろとも殺された主人公の「俺」は、プロレス好きの高校生「蒲生翔矢」の肉体を得、復讐の女神フリアエの位階に所属する第三位上級悪魔アルメリナと〈殺しの代理人〉契約を結び、再びこの世によみがえる。己の仇の1人、悪魔の上前を撥ねる「違反者(ヴァイオレーター)」の撲殺山を追い詰めた翔矢は、そこで自身と同じ「売約済み殺し屋(ソールドキラー)」の鉄騎奏女と出会うのだが…。大人気デモニック・ガンアクション第2巻!!
謎の四人組に家族もろとも殺された主人公の「俺」は、高校生「蒲生翔矢」の肉体を得、この世に再びよみがえる。復讐の女神フリアエの位階に所属する第三位上級悪魔・アルメリナと契約し、人間の魂を集めてゲヘナへと送る<殺しの代理人>として…。
新時代のサイバー冒険譚、ここに堂々完結! 陸、海、空、宇宙に次ぐ第五の戦場と呼ばれ、 現代の主戦場であるサイバー空間。 その航海の果てに、 是枝と坂井達が切り拓いた「世界征服」とは!? 現代社会で起こり得るサイバー犯罪の恐怖は、 我々が知らぬうちに手元のスマホやPCによって 加担してしまうこと。 そしてその先に在る犯罪、冤罪、そして戦争… これらを防ぐために未来はどうあるべきか。 現代の問いへのメッセージを描き切った本作、 堂々完結。最終巻!! 【編集担当からのおすすめ情報】 現代における世界征服ってなんだろう? 連載開始時から6年以上に渡って、 キャラクター達が本作の中でずっと考え続けてきました。 その答えが、 最終巻である19巻(ちなみに19は素数で、是枝達の大事な数字です!)にきっとあるはずです。 ぜひ、お読みいただけたらと思います。
新時代のサイバー冒険譚、最終章&最高潮! 「サイバー空間」は陸、海、空、宇宙に次ぐ、第五の戦場。 このサイバー空間を舞台に「現代の戦闘」を描いてきた本作、 ついに最終章ーー!! 世界を統べるため、情報兵器デウスを乱用する蘇芳総理大臣。 己の力をアメリカに誇示しようとする総理大臣の挑発に対し、 アメリカ政府がついにテロを仕掛ける。 最凶の敵・蘇芳の息を止めるべく、 是枝と坂井達が大胆不敵な作戦を始動する!! 【編集担当からのおすすめ情報】 今こそが、敵と対峙する時。 そのために犯罪者に堕ちる覚悟を、その手段を、 それぞれ携えたキャラクター達。 最終章、熱いです。必読です!