作者 : 虚淵玄
巨弾戦乱ファンタジー、ここに完結! 空高く龍が飛ぶ、北方の国シルヴァーナ。 龍は地球上で唯一音速を超えて飛ぶ、神々の領域の生物。 幼い頃から龍に憧れてきたテストパイロットのカールは、 人類最初のジェット機「ブリッツフォーゲル」に乗り込み大空へと挑む。 しかしカールはまた、かつての撃墜王。敵国に「死神」と恐れられた男でもあった。 もう、人を殺すために空を飛ぶことをしたくはない。 しかしカールと「ブリッツフォーゲル」は、 自らの飛ぶ意味を証明するために飛び立ったーー生きて帰ることの不可能な、戦乱の空へ。 虚淵 玄が放つ巨弾戦乱ファンタジー小説を七竈アンノが全身全霊コミカライズ。その完結巻がここに!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『Fate/Zero』『魔法少女まどか☆マギカ』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の虚淵 玄(ニトロプラス)によるオリジナル小説『アイゼンフリューゲル』(全2巻・ガガガ文庫刊・2012年)が原作。漫画家七竈アンノ氏が完全コミカライズに挑戦!物語のもうひとつの主人公たるジェット航空機「ブリッツフォーゲル」などメカデザインを石渡マコト氏(ニトロプラス)が担当。また、『ガールズ&パンツァー』シリーズ等の世界観設定・軍事考証・脚本等をつとめる鈴木貴昭氏が、軍事考証で参加。龍が統べる空を舞台に、世界初のジェットエンジンをつんだ航空機をめぐる男たちの物語が展開。いよいよ完結となる今巻では、攻撃装備をもたない「ブリッツフォーゲル」を駆るカールが、敵国軍巨大飛空艦隊に単騎特攻をいどみます。カールを待つのは死のみ。しかし、そこに奇跡が起こります!!その瞬間を、ご自身の目で確かめてください!!
男達は、血に染まる戦乱の空へと帰って行く 空高く龍が飛ぶ、北方の国シルヴァーナ。 龍は地球上で唯一音速を超えて飛ぶ、神々の領域の生物。 幼い頃から龍に憧れてきたテストパイロットのカールは、 人類最初のジェット機「ブリッツフォーゲル」に乗り込み大空へと挑む。 しかしカールはまた、かつての撃墜王。敵国に「死神」と恐れられた男でもあった。 もう、人を殺すために空を飛ぶことをしたくはない。 しかし、逃れようのない運命は、カールと「ブリッツフォーゲル」を 再び血塗られた戦乱の空へとへと引き戻してゆく……。 虚淵 玄が放つ巨弾戦乱ファンタジー小説を七竈アンノが全身全霊コミカライズ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『Fate/Zero』『魔法少女まどか☆マギカ』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の虚淵 玄(ニトロプラス)によるオリジナル小説『アイゼンフリューゲル』(全2巻・ガガガ文庫刊・2012年)が原作。漫画家七竈アンノ氏が完全コミカライズに挑戦!物語のもうひとつの主人公たるジェット航空機「ブリッツフォーゲル」などメカデザインを石渡マコト氏(ニトロプラス)が担当。また、『ガールズ&パンツァー』シリーズ等の世界観設定・軍事考証・脚本等をつとめる鈴木貴昭氏が、軍事考証で参加。龍が統べる空を舞台に、世界初のジェットエンジンをつんだ航空機をめぐる男たちの物語が展開。極限状況の中に描かれる男達の夢と友情がたどる運命は??ご堪能ください!!
戦下に咲いた友情は、悲劇へと向かう! 空高く龍が飛ぶ、北方の国シルヴァーナ。地球上で唯一音速を超えて飛ぶ龍に追いつこうと、 人類初のジェットエンジンを積んだ航空機「ブリッツフォーゲル」の開発に命ける男達がいる。 幼い頃から龍に憧れ、いつか自由に空を飛びたいと夢を見続けてきたテストパイロットの青年、カールが主人公。 しかし彼はかつて、敵対する隣国ヴィルドバッハとの戦争時、撃墜王であり「死神」と恐れられたという過去を背負っていた。 戦場の空で、無邪気な少年が「死神」となっていったのはなぜか? もう二度と帰らない、若き日のカールとゲプハルトの友情。 虚淵 玄が放つ巨弾戦乱ファンタジー小説を七竈アンノが全身全霊コミカライズ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『Fate/Zero』『魔法少女まどか☆マギカ』『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の虚淵 玄(ニトロプラス)によるオリジナル小説『アイゼンフリューゲル』(全2巻・ガガガ文庫刊・2012年)が原作。漫画家七竈アンノ氏が完全コミカライズに挑戦!! 物語のもうひとつの主人公たるジェット航空機「ブリッツフォーゲル」などメカデザインを石渡マコト氏(ニトロプラス)が担当。また、『ガールズ&パンツァー』シリーズ等の世界観設定・軍事考証・脚本等をつとめる鈴木貴昭氏が、軍事考証で参加。龍が統べる空を舞台に、世界初のジェットエンジンをつんだ航空機をめぐる男たちの物語が展開。戦場に咲き、戦闘の中で悲劇へと向かわざるをえなかった男同士の友情に身悶えしてください!!
ついに巡り会った運命の仇敵、衛宮切嗣と言峰綺礼。命を賭して刃を交える二人を、運命はどこへ導くのか?そしてバーサーカーの正体がかつての朋友だと知ったセイバーは、血と涙を抱き崩れ落ちるのだった。
言峰綺礼の策略によりアイリを奪われてしまった衛宮切嗣は、戦いが最終局面を迎えたと判断し、奔走するセイバーをよそにただ座して待つのみだった。そして、互いに格を認め合った征服王と英雄王の最終決戦が始まる。
アーチャーと結託した言峰綺礼が、ついに本格的に行動を開始。ライダー陣営を狙う衛宮切嗣の裏をかき、アイリスフィールの誘拐を図った綺礼の真の目的とは? 凶夢の歯車が廻り始める運命の第十一巻!!
眩い太陽、輝く海、想い人の笑顔。南国の離島で過ごした衛宮切嗣の幼少時代は、幸福で満ち溢れていた。しかし魔術師である父・衛宮矩賢の実験が失敗したことにより島民全員が“死徒”と化し、切嗣の人生は一変する。