作者 : 許斐剛
ダブルス2は惜しくもスペインに破れ1勝1敗のタイとなった。続く第3試合シングルス2はリョーマVSリョーガの兄弟対決だったが、試合開始直後のアクシデントで先にダブルス1を行うことになった……!?
第2試合ダブルス2は遠山・大曲VSセダ・マルス。どちらも譲らず、勝負はファイナルセットにもつれこんだ。天衣無縫を続ける遠山に対し、大曲の二刀流を自分のものにしたセダ。勝利はどちらのものに……!?
決勝初戦シングルス3も終盤に入った。無限の進化が止まらない跡部に対し、窮地で強さを増すロミオ。最後の1球までどちらも譲らない壮絶な戦いが続く。勝利の女神はどちらに微笑むのか……?
決勝戦第1試合シングルス3は跡部景吾VSロミオ・フェルナンデス。無限に体力をリセットできるロミオに持久戦を挑む跡部。そして跡部の前に立ちはだかる仲間達とは……!?
スペインとの決勝戦に出場する7人のメンバーが決定した。決勝前夜、それぞれが最終調整に余念がない。一方、スペイン代表を率いる監督はなんと日本人! しかも、その正体は……!?
スペインとの決勝メンバー7名を決めるトーナメントを開催した日本代表。D2種ヶ島白石ペア相手に奇策を見せる丸井木手ペア、S1で徳川に挑む真田やS3で対決する跡部VS忍足。そしてS2狙いのリョーマの相手は…。
切原と種ヶ島の活躍で強豪ドイツ相手に2勝2敗のタイに持ち込んだ日本。最終第5試合、シングルス1。平等院の相手は世界最強現役プロ選手の異名を取るボルク。決勝進出を賭けた二人の死闘が始まった……!!
第4試合、種ヶ島・切原ペアVSビスマルク・ジークフリートペア。お互いの中学生が身動きが出来ない中、マッチポイントはビスマルクのサーブが切原のいない無人のコートに決まったかに見えたが……!?
幸村VS手塚の日本人対決は、ファイナルセットまでもつれ込み、壮絶な戦いの末に手塚が勝利をもぎ取った。1勝2敗と後のなくなった日本チームは第4試合ダブルス1に種ヶ島・切原ペアを投入するが……!?
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準決勝シングルス2は幸村VS手塚の日本人対決。第1セットは幸村が『手塚ゾーン封じ』『零感のテニス』により先取。続く第2セットは手塚が『至高のゾーン』で取り返し、勝負はファイナルセットに突入した!