作者 : 許斐剛
「テニプリ」初の学校別ファンブック!! ■許斐 剛が語る! 一問一答50問!! ■学校周辺案内やロッカーの中身など新情報も満載!! 1冊で立海テニス部がわかる入部ガイド!!
準決勝シングルス2は幸村VS手塚の日本人対決。第1セットは幸村が『手塚ゾーン封じ』『零感のテニス』により先取。続く第2セットは手塚が『至高のゾーン』で取り返し、勝負はファイナルセットに突入した!
ダンクマールとベルティのプロ二人に立ち向かうデュークと仁王。仁王のイリュージョンで1セット先取するも、プロの実力で、ファイナルセットへ。タイブレークまで追い詰められたデュークと仁王は…!?
Q・Pの強烈なサーブを返したことで右手首を骨折した鬼。負傷を押して戦い続けるが、惜しくも敗れてしまった。しかし、鬼の壮絶な戦い振りは中学生達のハートに火を付けた!!
ベスト4進出を決めた日本が準決勝で戦う相手は手塚のいる世界王者ドイツ。その初戦は鬼VSQ・P。お互い一歩も譲らぬ一進一退の試合展開で1セット目からタイブレークに突入!
決勝トーナメント準々決勝第四試合は真田VSオジュワールの対決。有利に試合を進める真田に対し、オジュワールは『五車の術』で真田のミスを誘い、徐々に追い詰める。真田が勝てば日本はベスト4進出だが…!?
決勝トーナメント準々決勝第三試合はリョーマVSプランスの対決に。プランスのエースに対し『光る打球』で対抗するリョーマ。プランスの打球がラケットを突き抜け、体で受けてコート上で倒れるリョーマだが…!?
決勝トーナメント第二試合、毛利・柳ペアは柳のデータテニスを駆使して世界3位の強豪フランスペアから死闘の末勝利をもぎ取った。その頃準々決勝シングルス3に出場するリョーマはサブコートで……!?
決勝トーナメント第一試合ダブルス2は君島・白石VSトリスタン・ティモテのイケメン対決に。ポイントを取るごとにポージングをする3人に対し頑なに自分のプレースタイルを貫く白石。はたして勝負の行方は!?
決勝トーナメント進出を決めた日本。一方、アメリカ代表として参戦していたリョーマはラルフの一言で日本代表に戻ることを決めた。決勝第一試合を相手の棄権で勝利した日本。次は強豪フランスとの戦いが…。
『新テニ』公式ファンブック第2弾!! 今度は前人未踏のパーフェクト版! ・キャラクター数190名超! 新規&更新プロフィールを掲載! ・許斐先生にロングインタビュー! ・描きおろし漫画など他企画も満載!
中学生だけでオーストラリアに勝った日本代表。予選Bブロック全勝通過を掛けて、世界No.2のスイスと対戦した。ダブルス2試合があっさりと敗れ、3タテを狙うスイスに、シングルス3で亜久津が登場するが!?
オーストラリアとの第二試合。仁王と不二のペアと誰もが思っていたら、なんと跡部が仁王に成り済ましていた!! 壮絶なタイブレークの末、日本が第一試合に続いて連勝した。続く第三試合は天衣無縫の金ちゃんが!?
格上のギリシャを3勝0敗で破った日本。次の相手は開催国のオーストラリア。周囲が全てアウェイの中、第一試合、幸村・真田の中学生ペアは難攻不落のオーストラリアペアに打ちのめされ、大差をつけられるが!?
ギリシャのラフプレーにより負傷した大石。しかし、日の丸を背負っている意地を見せ、第一試合を見事勝利で飾った。第二試合、遠野・切原ペアは序盤、遠野の得意技「処刑」によってギリシャを圧倒するが……!?
U17W杯の本戦開幕。日本の初戦は強豪ギリシャ。第一試合、越知・大石ペアは、緊張で本来の力が出ない大石が足を引っ張り、ギリシャ有利に進む。しかし三船監督のアドバイスで大石が復活! 互角の戦いに!!