作者 : 速水螺旋人
大砲とスタンプ(2)大砲とスタンプ(2)
大公国軍所属のキリール・K・キリュシキン大尉。彼は名門軍人一族出身のエリートでありながら、組織の中でイチバン馬鹿にされている後方支援の兵站軍に自ら志願し、所属している。仕事をサボってSF小説を書いてばかりのお気楽大尉だけど何故か部下からの信頼は厚いぞ! 主人公・マルチナの上司、大公国軍所属のキリール・K・キリュシキン大尉。彼は名門軍人一族出身のエリートでありながら、組織の中でイチバン馬鹿にされている後方支援の兵站軍に自ら志願し、所属している。仕事をサボってSF小説を書いてばかりのお気楽大尉だけど何故か部下からの信頼は厚いぞ! 胸が病気なんだって 仁義なきアゲゾコ要塞なのです 反乱なんて迷惑です 内緒話はダメですよ 出張は長引きそうですか 家に着くまでが出張です 忙中閑はあったりなかったり
大砲とスタンプ(1)大砲とスタンプ(1)
銃の代わりにペンを持て! 戦争の裏方、兵站(へいたん)軍所属の、熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ。彼女の主な任務は物資の輸送や補給。前線兵士に馬鹿にされようが振り回されようが、私は信念貫きます! 「私たちは書類で戦争してるんです!」 銃の代わりにペンを持て!戦争の裏方、兵站(へいたん)軍所属の、熱血官僚主義っ娘マルチナ・M・マヤコフスカヤ。彼女の主な任務は物資の輸送や補給。前線兵士に馬鹿にされようが振り回されようが、私は信念貫きます!「私たちは書類で戦争してるんです!」 お届けものは大きいです 仕事始めですよ 悪党がいっぱい お金がない! よもや装甲列車強盗 文通しましょうか 戦争へようこそ!
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