作者 : 野沢尚
龍時(16)龍時(16)
ホームにバレンシアを迎えたセビージャは、バレンシアの天才ビクトル一人に翻弄され、リードを許す。パクは懸命にビクトルをマークするが、軽くあしらわれ、プライドを傷つけられたパクは逆上し、ビクトルの顔面に肘打ちを見舞い、退場になった。一方リュウジは、強豪レアル・マドリーとの一戦に後半途中から出場。好調を維持したリュウジは絶妙のアシストで得点に貢献するが!?
龍時(15)龍時(15)
絶好調のリュウジは、途中出場したビジャレアル戦でチームの2得点に絡む大活躍をし、勝利に貢献した。しかし、「助っ人外国人選手として生き残りたい」という思いから、結果を残そうとがむしゃらに自らゴールを目指すことになり、その独りよがりのプレーが、チームメイトの反感を買い、孤立してしまう。そして監督からは次節の遠征メンバーから外すことを通告されてしまった!?
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