マンガむすび | 作者 : 魚豊

作者 : 魚豊

公式トリビュートブック『チ。 -地球の運動についてー』第Q集公式トリビュートブック『チ。 -地球の運動についてー』第Q集

『チ。』を超豪華執筆陣がトリビュート! 第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞し、2024年10月から放送開始予定のアニメ化で話題沸騰の『チ。 -地球の運動についてー』公式トリビュートブック!! 漫画家、音楽家、小説家、詩人、芸人、声優、学芸員、哲学者、宇宙飛行士まで、各界を代表する執筆陣が『チ。』への思いを記す。 <執筆陣>(五十音順) ●イラスト 板垣恵介、高橋しん、二宮正明、松本大洋、真鍋昌平、三浦糀、米代恭 ●対談 津田健次郎、n-buna(ヨルシカ)、野口聡一、又吉直樹(ピース)、山口一郎(サカナクション) ●詩 最果タヒ ●エッセイ 青木龍一郎(HASAMI group)、秋田ひろむ(amazarashi)、冲方丁、加藤拓也、佐々木敦、佐藤究、荘子it(Dos Monos)、蓮見翔(ダウ90000)、ヤマトパンクス(PK Shampoo) ●小説 朝井リョウ ●評論 アダム・タカハシ、石橋圭一、谷川嘉浩、三村太郎 【編集担当からのおすすめ情報】 『チ。』アニメ化を記念して、トリビュートブックを出版! 『チ。』のために、本当に豪華な執筆陣が一堂に!! さらに深化する『チ。』の世界を余すことなくご覧あれ。

チ。-地球の運動についてー(3)チ。-地球の運動についてー(3)

作者

魚豊

出版社

小学館

発売日

2021年3月30日 発売

ジャンル

絶望の淵で、意志を穿つ、覚悟はあるか? 「地動説」に魅せられたグラスの想いを受け継いだオクジーは、一縷の希望を胸に、孤高の天才修道士・バデーニの元を訪れ、石箱を引き継ぐ。そして、オクジーとバデーニが「地動説」証明のための新たな協力者を募ったところ、「女性に学問など」という時代に押し潰され、世界に絶望する少女が一人。 一度見えた希望を失い絶望の淵へと突き落とされた人間は、再び希望を求め、意志を貫き通すことはできるのか? 持てる選択肢は二つ。それでも意志を貫くか、否か。 【編集担当からのおすすめ情報】 「マンガ大賞2021」にもノミネートされた、今間違いなくキている漫画の第3集です! また、第1集で岩明 均氏、第2集で高橋しん氏に絶賛されました。 第2集に寄せていただいた高橋しんさんからのコメントを全文掲載します。 「星の美しさに気付く唯一で簡単な方法は、ただ素直に目を開いて空を見上げる事でしょう。読むべき斬新な物語や才能がある作家に気付くことも、それに似ています。 美しいものは、必ず光り、そこにあり続ける。 目を瞑ったままでは、星は見えない。 目を開けた者だけが、苦難と、苦痛と、誤解と、嘲笑と、憐れみと、命をも引き替えに、希望と官能を手にする。その人生の美しさもやはり星と同様、そこに輝き続けている。 現代に生きるわたし達が、正義も希望もなく悲しくうす汚れているとしても。 正しく尊く美しいのはーーー君がいま目を開き見上げた空に広がる、宇宙と星の秩序だけだとしても。 この物語を読み、 私は、この星の一部であることが 今とても嬉しい。」

チ。-地球の運動についてー(1)チ。-地球の運動についてー(1)

作者

魚豊

出版社

小学館

発売日

2020年12月11日 発売

ジャンル

動かせ 歴史を 心を 運命を --星を。 舞台は15世紀のヨーロッパ。異端思想がガンガン火あぶりに処せられていた時代。主人公の神童・ラファウは飛び級で入学する予定の大学において、当時一番重要とされていた神学の専攻を皆に期待されていた。合理性を最も重んじるラファウにとってもそれは当然の選択であり、合理性に従っている限り世界は“チョロい”はずだった。しかし、ある日ラファウの元に現れた謎の男が研究していたのは、異端思想ド真ン中の「ある真理」だったーー 命を捨てても曲げられない信念があるか? 世界を敵に回しても貫きたい美学はあるか? アツい人間を描かせたら敵ナシの『ひゃくえむ。』魚豊が描く、歴史上最もアツい人々の物語!! ページを捲るたび血が沸き立つのを感じるはず。面白い漫画を読む喜びに打ち震えろ!! 【編集担当からのおすすめ情報】 読み終わって「やべえな」と小さく息を吐いて、TwitterやLINEで知り合いに「これ読んだ? やばくない?」って伝えるような漫画があると思うんですが、この漫画はそれです。ぜひそうしていただけますと幸いです。

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