マンガむすび | ながたんと青とーいちかの料理帖ー(2)

ながたんと青とーいちかの料理帖ー(2)

ながたんと青とーいちかの料理帖ー(2)

出版社

講談社

発売日

2018年12月13日 発売

ジャンル

外国人客をもてなすことを嫌がった料理長が突然辞めてしまい、すべての料理人を失った「桑乃木」。しかし40人を迎える宴席の日が迫る。新聞取材も入っていて、もう断れない。いち日一人で多くのお客さんを捌き切ることができるのか…。一方、周の実家は相変わらず桑乃木を乗っ取る気満々で、その機会を虎視眈々と狙っていて…。昭和26年、京都の老舗料亭を舞台に繰り広げられる、年の差夫婦の美味なる恋物語、待望の第2巻!

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昭和26年、京都。二百年続く料亭・桑乃木の長女いち日(34歳)は、夫を戦争で亡くし、調理師としてホテルに勤めていた。 「桑乃木」は経営破たん寸前で、資金を提供してもらうため、大阪の有力者の家の三男・周(19歳)を婿として迎えることに。15歳も年下の婿を迎えることになったいち日と、桑乃木を立て直そうとする大学生の周。 二人は仕事のパートナーとして、少しずつ信頼しあっていき、そして夫婦として、男女としても、ゆっくりと近づいていくーー。 ー5巻のあらすじー 新しい家族・みちやを迎え、家族の絆が少しずつ深めていたいち日たち。 しかし帰省した周を追って大阪に出向いたいち日は、結婚前に周が言っていた「好きな人」が、周の兄・縁の妻、鈴音であることを知る。 大阪で父から「桑乃木」を立て直すための期限は一年だと釘を刺された周。お土産用のマドレーヌ販売など、経営再建に向けての努力を続けつつ、いち日へ向かいつつある自分の想いに気づく。 夫婦で酒を傾けたバレンタインの夜に、結婚して初めて、ついに一夜を共にした二人。 このまま夫婦の距離は縮まりそうに思えたが……。 さらに、駆け落ちで桑乃木を出ていったいち日の妹、ふた葉から便りが来て……! 物語が大きく動き出す第5巻! 2020/09/11 発売

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