マンガむすび | G -GOKUDO GIRL- 1

G -GOKUDO GIRL- 1

G -GOKUDO GIRL- 1

出版社

小学館

発売日

2003年5月2日 発売

ジャンル

▼第1話/成鳥▼第2話/手袋▼第3話/負け極道▼第4話/跡取り▼第5話/出航▼第6話/恋人(オンナ)▼第7話/筋書▼第8話/二代目▼特別収録/対談 武論尊×Gackt●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた名門極道組織・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつては兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれた凄腕の極道だったが、今はただの酔っぱらいに堕落)●あらすじ/兵頭舞は中学時代、周りからひどいイジメを受けていた。だが彼女は決して涙を見せず、イジメに屈することもなかった。そして中学を卒業し、自分で自分の責任がとれる年齢になったと自覚した舞は、固い決意を胸に秘めて立ち上がる。その決意とは、今は瓦解してしまった亡き父の組・関東兵頭組を再興させることだ。同じ頃、哲と呼ばれる酔いどれが街をふらついていた。彼はかつて関東兵頭組を背負う凄腕の極道だったが、今ではすっかり落ちぶれて、誰にも相手にされなくなっていた。そんな哲と、舞は久しぶりに再会する(第1話)。●本巻の特徴/舞は組の復興に向けて、弟分の修、玄と共に早速行動を開始。まず手始めに病院から、対立する組・関東山藤会の跡取りとなる赤ん坊を誘拐した。無論、すぐさま山藤会は舞の追跡を開始する! 一方の哲は、なまった体を鍛え直すため、山藤会の若頭・水津に頭を下げ、彼が出す密漁船に乗り込むことに。だが、そこには危険な罠が仕掛けられていた…!!●その他の登場人物/修・玄(哲の弟分)、山藤(関東山藤会の組長。表向きは山藤商事という会社の社長。兄弟組織だった兵頭組を潰し、それを平然と踏み台にしてのし上がった男)、水津浩男(関東山藤会の若頭。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)●その他のデータ/巻末には原作者・武論尊と、ミュージシャン・Gacktのスペシャル対談を収録。Gacktのたっての希望により実現した対談で、創作の苦労や男の絆などについて語られる。

関連マンガ

G -GOKUDO GIRL- 2G -GOKUDO GIRL- 2

▼第9話/綺麗▼第10話/女の眼▼第11話/上がる極道▼第12話/納まり所▼第13話/極道の怖さ▼第14話/極道の転がし方▼第15話/厄介な“物(ブツ)”▼第16話/オネガイ▼第17話/オレ達の御輿(みこし)▼第18話/承認●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつては兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれた凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/関東兵頭組を再興させるために、関東山藤会の会長の娘とその赤ん坊を誘拐した舞たちだったが、逆に玄と修が山藤会の若頭・水津に捕らわれてしまう。目の前で玄の指を一本ずつ折っていく水津のやり口に抵抗しきれず、舞は人質の隠し場所を白状させられてしまう。その頃、水津の仕掛けた罠から何とか抜け出した哲也は、一緒にはめられ、捨て駒にされた山藤会のチンピラ・園田と共に、舞たちの元に向かう。はたして哲也は、舞の危機に間に合うのか!?(第9話)●本巻の特徴/上記の誘拐事件の他、新たに丸善組の大親分・丸岡善次郎が登場し、舞たちに絡んでくる。大親分と言われるだけあって顔は効くが、当然一筋縄では行かないこのオヤジ。丸岡の出す無理難題をしのいで、組の再興を果たせるのか…? 女子高生から極道へ。それでも人として、正しい道を選ぼうとする舞の活躍を通し、一つ一つ絆が結ばれていく様が描かれる。●その他の登場人物/修・玄(哲の弟分)、山藤(関東山藤会の組長。表向きは山藤商事という会社の社長。兄弟組織だった兵頭組を潰し、それを踏み台にしてのし上がった男)、水津浩男(関東山藤会の若頭。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組みの大親分。ロリコンにして狸オヤジ) 2003/08/05 発売

G -GOKUDO GIRL- 3G -GOKUDO GIRL- 3

▼第19話/上の仕事▼第20話/それでいい…▼第21話/好きな人▼第22話/最期の相手▼第23話/明日を見て…▼第24話/看板▼第25話/アメとムチ▼第26話/極道の“法”(ルール)▼第27話/酸素▼第28話/動物園●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/丸岡と水津の対立に巻き込まれた舞たち兵頭組。舞たちが不法就労のフィリピン人女性グループを匿っているという弱みに付け込み、哲也に水津の命(タマ)を取るよう依頼する丸岡。その期限はたったの2日…! 一緒に行くという舞を振り切り、たった一人で敵地に向かう哲也だが…(第19話)。●本巻の特徴/またもや無理難題を押し付けてきた丸岡。だが、その丸岡の計らいで兵頭組はついに縄張(シマ)を持つことができる。ところがそこは“障害地”(ハザード)と呼ばれる場所で問題が山盛りだ。はたして舞はこの縄張をどうまとめていくのだろうか!? ますます組長らしくなっていく(?)舞の活躍が描かれる第3集。●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金〔シノギ〕を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ) 2003/11/05 発売

G -GOKUDO GIRL- 4G -GOKUDO GIRL- 4

▼第29話/選択肢▼第30話/銃弾▼第31話/極道(プロ)の組長▼第32話/極道の利子▼第33話/一対一(サシ)の勝負▼第34話/命拾い▼第35話/玩具(オモチャ)▼第36話/男と女▼第37話/憎悪▼第38話/女を見る眼●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/関東兵頭組がやっと持つことができた縄張りは、警察までも見放した無法地帯“特区”。暴漢に襲われ、意識不明の重態で入院していた哲也を病室に訪れた舞は、彼が目覚めるまでに特区をまともな縄張りにすることを誓う。だが、そんな舞の前に、やはり特区を自分の縄張りにしようと狙う風見章が現れた! 街の不良共を率い“組織”を作り上げた風見は、利害のぶつかる舞たちにある提案を…(第29話)。●本巻の特徴/以前から女としての舞に興味を抱いていた風見が、あの手この手で舞を狙い攻めてくる。そんな中、新宿や池袋を根城とする中国系のチーム“白華”までもが、特区に手を出してきた!! 次から次へと現れる敵に、舞が果敢に挑む姿を描く第4集。●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金[シノギ]を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ)、風見章(特区の組織[チーム]を仕切るリーダー。金持ちの息子。舞に執着している)、張白飛(チョウハクヒ・“特区”に侵攻をもくろむ中国系の族[チーム]“白華”のリーダー) 2004/02/05 発売

G -GOKUDO GIRL- 5G -GOKUDO GIRL- 5

▼第39話/ホント面白いなァ…▼第40話/ごめんね…▼第41話/乗っ取り▼第42話/利息(ノシ)▼第43話/宅配便▼第44話/本物の“極道”▼第45話/人間(あんた)▼第46話/目線▼第47話/大事な人▼第48話/泣かない…●主な登場人物/兵頭舞(ひょうどう・まい。亡き父が束ねていた極道・関東兵頭組再興へ動きだした高校1年生。美人だが滅法ケンカが強い)、渡来哲也(わたらい・てつや。かつて兵頭組の若頭で“鯱=しゃち”と呼ばれる凄腕の極道だった。ただの酔っ払いに堕落していたが…)●あらすじ/中国系ギャング“白華”のヘッド・張とついに直接対峙した舞。言葉巧みな舞の挑発にも張は笑顔を崩さず、鼻っ柱の強い舞のことを面白がる。そのころ水津は、白華の“特区”参入を危惧する丸岡との話し合いにより、山藤会が全面的に兵頭組のバックにつくことを決め、そのことを伝えるべく張に呼び出しをかけるが…(第39話)。●本巻の特徴/最凶にして最大の敵・白華との全面戦争が始まった! 手段を選ばない張のやり方に、舞たちの反撃のチャンスは? そしてようやく目覚めた哲也が、負傷を押して向かう先は? 大切な人を失っても退くことは許されない女子高生組長・舞の決意を描く第一部完結巻!!●その他の登場人物/水津浩男(関東山藤会の二代目組長。筋を通すことよりも金[シノギ]を重要視する)、丸岡善次郎(丸善組の大親分。ロリコンにして狸オヤジ)、張白飛(チョウハクヒ。“特区”に侵攻をもくろむ中国系のチーム“白華”のリーダー) 2004/04/05 発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP