築地魚河岸三代目(18)
▼第1話/アラと…アラ?(前編)▼第2話/アラと…アラ?(後編)▼第3話/冷凍マグロは不味い…のか!?(前編)▼第4話/冷凍マグロは不味い…のか!?(後編)▼第5話/ハタハタの評価(前編)▼第6話/ハタハタの評価(後編)▼第7話/負け犬のマス?(前編)▼第8話/負け犬のマス?(後編)
●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?
●あらすじ/顔や体つき、その上名字まで似ている二人のプロゴルファー、佐賀と古賀。古賀は、最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚・アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は、さっそく「本物のアラ」を探すことにしたのだが…!?(第1話)
●本巻の特徴/九州で大人気の魚アラにまつわる誤解を解く「アラと…アラ?」、ハタハタを通して秋田県人の郷土愛を描いた「ハタハタの評価」など、読めば読むほど魚が食べたくなる4編8話を収録。巻末には、恒例の描き下ろしレシピコミック付き!!
●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)
関連マンガ
▼第1話/築地へようこそ▼第2話/初めてのお客さん▼第3話/お馴染みさん(1)▼第4話/お馴染みさん(2)▼第5話/煮ても焼いても▼第6話/思い出の香り▼第7話/プロのプライド(前編)▼第8話/プロのプライド(後編) ●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きはとくにスゴ腕)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当) ●あらすじ/銀行から築地魚河岸へと職場が変わった旬太郎。だが、初日から遅刻! 果敢に仕事にチャレンジしようとするが、魚に関してはまったくのド素人。そこで旬太郎は「わかったふりしてお客さんにはすすめられない」と、カツオを手に店を飛び出して……(第2話)。 ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい) 2000/11/30 発売
▼第1話/幻のサケ(前編)▼第2話/幻のサケ(後編)▼第3話/シシャモと呼ばれた魚(前編)▼第4話/シシャモと呼ばれた魚(後編)▼第5話/足元のタラ(前編)▼第6話/足元のタラ(後編)▼第7話/幸せを運ぶタコ(前編)▼第8話/幸せを運ぶタコ(後編)●登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/自分がおいしいと思ったものでも、他人がおいしいと思うとは限らない…そう考え、悩み始めた旬太郎。そんな時、誰もが旨いという幻のサケ「ケイジ」の存在を知る。これならと思い、食いしんぼうの虫がうずく旬太郎だったが、なにせ相手は幻の魚。どうする…?(第1話)●本巻の特徴/今、売られているシシャモは、実はシシャモではない? じゃあ本物のシシャモは…!? 旬太郎は謎を解くべく、いや食べたい一心で調査を開始する!!●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。“築地のサラブレッド”と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理がヘタで、魚にも触れない)、大旦那(旬太郎を三代目にした張本人。店にはあまり顔を出さないが、その影響力は大きい) 2002/05/30 発売
▼第1話/アマダイの腕(前編)▼第2話/アマダイの腕(後編)▼第3話/目利き勝負(前編)▼第4話/目利き勝負(後編)▼第5話/吉を呼ぶ魚(前編)▼第6話/吉を呼ぶ魚(後編)▼第7話/女王の味覚(前編)▼第8話/女王の味覚(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/千秋との結婚が決まった英二は、かつての修業先・割烹『天海』の主人に仲人を頼みに出かける。そこで英二は、ケガを負った主人に代わって包丁を握ることになり、さらに『天海』の支店を任せたいとの申し出を受ける。主人の好意に感謝しつつも、『魚辰』の面々にそのことを切り出せず、悩む英二。そんなある時、『魚辰』に入った高級魚のアマダイを英二がサバくことになり…(第1話)。●本巻の特徴/三代目の頼れる味方・英二が、『魚辰』を去ることに…!? 英二の将来を思い、三代目が下した決断とは!?●その他の登場人物/千秋(築地場外にある小料理屋「ちあき」を営む女性。英二の婚約者)、『天海』の主人(東京を代表する名割烹の主にして、英二の板前時代の親方)、乙女(高級鮮魚店『竜宮』の一人娘。体を壊した父を助け、高校を中退。店を仕切る)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家) 2003/05/30 発売
▼第1話/箱入りの白ウニ(前編)▼第2話/箱入りの白ウニ(中編)▼第3話/箱入りの白ウニ(後編)▼第4話/太公望のスズキ(前編)▼第5話/太公望のスズキ(後編)▼第6話/希望のウナギ(前編)▼第7話/希望のウナギ(中編)▼第8話/希望のウナギ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/グルメ評論家の江戸川先生を連れて、得意先の『とりで寿司』を訪れた三代目。店主の取手が握る寿司は、舌の肥えた先生にも大好評で、特にウニの握りは、ウニ嫌いだったレポーターの桜井みさきも絶賛の味だった。ウニ嫌いの原因の多くが、ウニを洗う時のミョウバン臭さにあると知った三代目は、生きウニで寿司を握ることを思い付いて…(第1話)。●本巻の特徴/美味しいウナギが食べられなくなる? 日本人の食のピンチを救うのは、希望のウナギ「坂東太郎」。その旨さの秘密とは…!?●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。“築地のサラブレッド”と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、ミッキー江戸川(高名なグルメ評論家。三代目を妙に気に入っている)、取手(『とりで寿司』店主。すばらしい江戸前の寿司を握る)、志村(神田駅前の定食屋『しむら食堂』の店主)、桜井みさき(グルメ番組を中心に活動するTVレポーター) 2003/12/25 発売
▼第1話/戻りガツオの秋(前編)▼第2話/戻りガツオの秋(後編)▼第3話/猫かぶりのカマス(前編)▼第4話/猫かぶりのカマス(後編)▼第5話/手塩にかけた干物(前編)▼第6話/手塩にかけた干物(中編)▼第7話/手塩にかけた干物(後編)▼第8話/手塩にかけた干物(完結編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/秋、戻りガツオの季節がやってきた。カツオの名産地、静岡県御前崎の漁師の息子である拓也は、この時期、人一倍元気になるらしい。拓也が「仲買人として一人前になるまでは帰省しない」と決めていることを知った三代目は、難しいカツオの目利きを拓也に任せてみることに。カツオには絶対の自信を持つ拓也だったが…!?(第1話)●本巻の特徴/『魚辰』に、新しい仲間がやってきた! 自信過剰でお調子者の彼が、魚河岸に嵐を呼ぶ…!?●その他の登場人物/『新宮』三代目(築地仲卸の老舗の三代目。“築地のサラブレッド”と呼ばれるエリートで、魚の目利きは築地で五本の指に入る腕前)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) 2004/05/28 発売
元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。 2005/04/26 発売
▼第1話/五月の空のカツオブシ(前編)▼第2話/五月の空のカツオブシ(後編)▼第3話/頼りのカナガシラ(前編)▼第4話/頼りのカナガシラ(後編)▼第5話/溶けないウニ(前編)▼第6話/溶けないウニ(中編)▼第7話/溶けないウニ(後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに…)、拓也(『魚辰』に入って3年目。素人の三代目をいろいろ助けてくれる)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、雅(『魚辰』6年目。仕事がおもしろく、素人の三代目がおもしろくない?)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)●あらすじ/旬太郎の妻・明日香が子育てサークルで知り合った女性・絵美の悩みは、子供が自分の手料理を食べてくれないこと。味覚が鋭敏な旬太郎のことを知った彼女は、さっそく旬太郎に自分の料理を食べてもらうことに。その食事を味わった旬太郎は、味付けなどは美味しいと感じながらも、どこか違和感を覚えて…(第1話)。●本巻の特徴/今や失われつつある“お袋の味”カツオブシの出汁をはじめ、祝い魚・カナガシラが結ぶ魚河岸の絆、ミョウバンを使わない最新ウニ事情など、美味しくてためになる3編7話を収録!!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)、『赤善』さん(タイを始めとして、お祝い魚を主に扱う仲卸・赤物屋。祝いダイには絶対の自信がある) 2005/12/26 発売
▼第1〜3話/ノルウェーのアプローチ(前・中・後編)▼第4〜5話/年寄りのナメタ(前・後編)▼第6〜7話/ウツボの想い(前・後編) ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/嫁の父でもある大旦那に呼び出され、はるばるノルウェーへと赴いた三代目。漁業先進国といわれるこの北欧の国では、日本とは全く違うアプローチで漁業が行なわれていた。水産関係の施設を案内してもらううち、三代目はあの有名なノルウェーサーモンに関する驚くべき事実を耳にする…!!(第1話) ●本巻の特徴/映画化決定!! 三代目がノルウェーで漁業の未来を問う表題作の他、「ナメタ」「ウツボ」の話、そして書き下ろしクッキングコミックも収録! ●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2008/03/28 発売
▼第1〜2話/ホッケの顔(前・後編)▼第3〜5話/海を守るロゴマーク(前・中・後編)▼第6〜7話/サザエのエ(前・後編) ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/塩干物の仲卸の名店『干青』の復興を目指しつつ『魚辰』で働く若くん。復活のためには当時の看板商品“青星マーク”の復活を…と意気込むが、気合いが空回り。目利きや客あしらいの成長ぶりは周囲も認めるのだが、ホッケの干物をめぐって仲のいい拓也とも対立して…!?(第1話) ●本巻の特徴/仲卸は魚を絶滅させる手助けをしていると批判する小学生。しかし、あるマークが魚の未来を守ると聞き、三代目とともにその正体を探ることに…表題作「海を守るロゴマーク」他、全3編7話を収録。レシピコミックつき!! ●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2008/04/26 発売
▼第1〜2話/色めいた魚(前・後編)▼第3〜4話/アヤカリタイ(前・後編)▼第5〜6話/能登はやさしや(前・後編)▼第7話/魚の数え方 ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/大阪から来ていた仲卸の仙波。帰ったはずが「心残りがある」と築地に戻ってきてしまった。それはタカベという、塩焼きが絶品で刺身には向かないとされる魚だった。さっそく食べてみた三代目たちだが、最高に旨いタカベの刺身を食べたことがあると三代目が言いだして…!?(第1話) ●本巻の特徴/「ホントの能登はさらに旨いがや」という謎のチラシとともに、魚の詰め合わせが築地へ送られてきた。勇躍、能登に向かった三代目が感じたものとは…? 表題作「能登はやさしや」他、全4編7話を収録。レシピコミックつき!! ●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2008/05/30 発売
▼第1〜2話/スルメと呼ばれて…(前・後編)▼第3〜4話/嫁に食わすな(前・後編)▼第5話/人気のないオスダコ▼第6〜7話/勇気のイトヨリ(前・後編) ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/演技の参考にするため築地にやってきた、存在感のない役者・大井川。彼は尊敬する役者に「お前はスルメイカのような役者だ」と言われて落ち込んでいた。なんとか力になれないかと会食する三代目たちだが、どうもスルメイカはタイやマグロなどに比べて高級なイメージがなく…(第1話)。 ●本巻の特徴/関西から引っ越してきて築地になじめないひとり息子のため、過保護な父親がイトヨリで元気づけようとする表題作「勇気のイトヨリ」他、全4編7話を収録。恒例のレシピコミックには、映画化記念スペシャルゲスト・森口瑤子さんが登場!! ●その他の登場人物/『新宮』三代目(老舗の三代目で、築地のサラブレッドと呼ばれる男。魚の目利きでは五本の指に入る)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2008/06/30 発売
▼第1〜2話/コノワタの約束(前・後編)▼第3〜4話/ブリの誓い(前・後編)▼第5〜6話/カサゴでウッカリ(前・後編)▼第7話/銀のシイラ ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/「魚辰」のみんなのはからいで、正月に新婚旅行へ行けることになった雅とエリ。行き先は能登。だが、雅の母親や魚河岸の古株たちは、能登と聞いてニヤニヤするばかり。伝説の魚料理を出すという能登の宿に、いったい何が待ち受けているというのか…!?(第1話) ●本巻の特徴/エリと結婚し、雅は「魚辰」からの独立を考えるが、三代目に言い出せずにいた…。思い悩む雅の成長に注目の最新刊。幸福と人情と旨い魚が満載の4編7話&恒例のレシピコミックも収録!! ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2008/09/30 発売
▼第1〜2話/安くて旨い魚(前・後編)▼第3〜4話/巣立ちのガザミ(前・後編)▼第5〜7話/海からの贈り物(前・中・後編)●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?)●あらすじ/1年後の独立を目指し、魚辰の得意先を2倍にすると宣言した雅。着実に進んではいるものの、やはり大口の取引先をつかまえたい。そこで、「安くて旨い魚」には自信のある雅は、大衆居酒屋に飛び込み営業をかける。出だしこそいい感触だったが、店の親方はひとクセありそうで…(第1話)。●本巻の特徴/若きイタリアンシェフが結婚を認めてもらおうと、彼女の父親に最高のガザミ(ワタリガニ)のパスタを作るが、父親は「まずい…」と一言。その理由を探す表題作「巣立ちのガザミ」他、食のありがたさが身にしみる圧巻の26集。恒例のレシピコミックにも注目!!●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2009/02/27 発売
▼第1〜2話/約束のヒラマサ(前・後編)▼第3〜4話/コチの空似(前・後編)▼第5〜6話/あの日のイクラの味(前・後編)▼第7話/キンメの目 ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/初夏から夏にかけて抜群に美味しくなる、ブリとそっくりな魚「ヒラマサ」。そのヒラマサを釣り上げるべく、研究のために築地を訪れたという珍しい客(?)が魚辰にやってきた。食べてみたいと言い出した彼に、やっぱり三代目は「自分も食べたい!」と首を突っ込んで…(第1話)。 ●本巻の特徴/雅と結婚したものの、ケンカばかりの毎日を送るエリ。どうしたら理想の夫婦になれるんだろうと悩む彼女だったが…?(表題作「コチの空似」) 他、ヒラマサ・イクラ・キンメダイなどが登場。美味満載の27集、恒例のレシピコミックも!! ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2009/06/30 発売
▼第1〜2話/ハッカク食えば(前・後編)▼第3〜4話/イチバンのカマボコ(前・後編)▼第5〜6話/素晴らしき父子鯛(前・後編)▼第7話/築きあげたもの ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに)、英二(『魚辰』を実質的に仕切る男。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。実家は漁師。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。直情径行型。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り。『魚辰』の新戦力だが…!?) ●あらすじ/雅が新規開拓した納入先の大衆居酒屋。その厳しいオーナーが、雅と同じく独立を目指す料理長のために「ハッカク」という魚を食べさせてほしい、と魚辰に言ってきた。同席してハッカクの味を楽しむ一同だったが、「ハッカクは料理長に似ている」という親方の言葉がひっかかる雅は…?(第1話) ●本巻の特徴/祝い魚を専門に扱う仲卸「赤善」の主人と、その息子の新たな旅立ちを描いた表題作「素晴らしき父子鯛」他、珍しい魚ハッカクに、おせちのカマボコ…美味しさ満点・充実の28集!! レシピコミックつき!! ●その他の登場人物/明日香(旬太郎の妻で、『魚辰』のひとり娘。料理が下手で、魚にも触れない)、千秋(英二の妻。築地場外にある小料理屋『ちあき』を営む) 2009/10/30 発売
花見に欠かせない“魚介”があるのを知っていますか? 元・銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。ド素人三代目だからこその新発見がある!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子。無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り) ●あらすじ/女子柔道の有名選手が『ちあき』にやって来た。成績が振るわなかった彼女を励ますために旨いものを、というコーチの計らいなのだ。『魚辰』の面々と旨い魚に囲まれ上機嫌の彼女だったが、拓也の一言で気まずい雰囲気に。名誉挽回のために拓也が選んだ魚とは…?(第1話) ●本巻の特徴/毛ガニの内子を食べてみたいと息巻く旬太郎。その時季、毛ガニのメスは禁漁だからと、別のカニを探して青森県の陸奥湾まで行ってみると、そこには…!? 表題作「そこにしか咲かないカニ」他、日本各地の美味が見つかります!! ▼第1〜2話/マボロシの魚?(前・後編) ▼第3〜4話/みんなのサクラエビ(前・後編) ▼第5〜6話/そこにしか咲かないカニ(前・後編) ▼第7〜8話/雅の独立(前・後編) ▼巻末付録/小川貢一の超簡単!魚河岸クッキング(「アジのつみれ揚げ」「アジの高菜たたき」「サクラエビのかき揚げ」「サクラエビのチーズせんべい」「サクラエビのあんかけ焼きそば」) 2010/02/27 発売
人を笑顔にする“魚と肴”がぎっしり詰まっています! 元・銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。ド素人三代目だからこその新発見がある!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り) ●あらすじ/接待やらなんやらで飲み過ぎだった旬太郎。家族で遊園地に出かける日も、前夜の深酒がたたり寝坊してしまう。夏休みにアルバイトをしてくれる事になっている乙女ちゃんも、そんな旬太郎に不満気味。そんな時、大旦那が『魚辰』の面々に出した宿題は…?(第1話) ●本巻の特徴/仕事はできるが女に奥手の40歳過ぎの営業マン・相馬は、研修中の後輩社員・優香にひそかな恋心を抱いている。しかし、彼はさえない自分の姿を地味なクロムツにダブらせ…?表題作の「クロムツの教え」他、旨い魚てんこ盛りの記念すべき30集!! ▼第1〜2話/酒と肴と男と乙女(前・後編) ▼弟3〜4話/奴の名前は逃亡者(前・後編) ▼第5〜6話/クロムツの教え(前・後編) ▼第7〜8話/ふたりのアラ汁(前・後編) ▼巻末付録/小川貢一の超簡単!魚河岸クッキング(「ホタルイカの酢味噌和え」「クロムツの西京焼き」「クロムツのカブト煮」「中華風クロムツの野菜味噌炒め」「居候アジの棒寿司」「クロムツのアラ汁」) 2010/05/28 発売
日本各地でみつけてきた旬の“旨い魚”が満載です!! 元銀行マンの赤木旬太郎は、妻の実家である築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐことに。魚に関してド素人だからこその発見がある!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元・銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(『魚辰』を支える。魚の目利きは超一流)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根が単純。エリと結婚)、エリ(お帳場さんと呼ばれる経理担当。フグが好き。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元・跡取り) ●あらすじ/築地仲卸の大岡水産の娘・智美と結婚した、老舗洋食屋の跡取りの唐沢は、夫婦でイタリアに料理修行に行っていた。しかし、突然智美が築地に現れた。旬のサンマを使った驚きの料理が二人の仲を?(第1話) ●本巻の特徴/塩ザケ好きな澤本木工の戸田部長に久しぶりに会った旬太郎。最近辛いサケがないと沈んでいるのを心配し、昔ながらの塩辛くて旨味ののった塩ザケを用意。しかし、戸田の悩みは仕事上の問題で、それを解決するためサケの町・新潟県村上を訪れ…。表題作「サケに聞け」他、日本各地の魚が満載の第31集!! Fish1:サンマ・パワー Fish2:サケに聞け(前編) Fish3:サケに聞け(中編) Fish4:サケに聞け(後編) Fish5:カジキがヒーロー(前編) Fish6:カジキがヒーロー(後編) Fish7:謎を呼ぶエイ(前編) Fish8:謎を呼ぶエイ(後編) 巻末付録:みつお&かずとの取材珍道中 2010/09/30 発売
築地にくれば“元気”をもらえること必至! 築地魚河岸の仲卸『魚辰』で三代目を継いだ赤木旬太郎。知り合いの仲卸『京太』のお帳場さんとして、ど派手な格好でギャル語を話す公子が働き出し、大番頭の大前田と激しいバトルに!その間に入った旬太郎は!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元跡取り) ●あらすじ/築地の鮮魚仲卸『京太』に新しく入った公子。築地に似つかわしくない派手な格好で、ギャル語を話す。そんな公子が気に入らない、堅物の大番頭・大前田は公子を認めようとしない。見かねた旬太郎が!?(第1話) ●本巻の特徴/山中湖のワカサギに、東京湾の小柴漁港で取れる江戸前のシャコ、イワガキにマガキと、日本各地の旨い旬の魚介類が大集合! 表題作「ギャルとワカサギ」他、読んだら思わず食べたくなる、垂涎の第32集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 ヒョウ柄の服にハイヒール、ギャル語を話す公子が、築地魚河岸に嵐を呼ぶ!? 冬が旬の美しい魚“ワカサギ”に、江戸前の“シャコ”、冬の定番“マガキ”に最近人気の“イワガキ”と、日本各地の旬の魚介類がごっそり登場!! Fish1:ギャルとワカサギ(前編) Fish2:ギャルとワカサギ(後編) Fish3:マグロの底力 Fish4:最強のシャコ・パンチ(前編) Fish5:最強のシャコ・パンチ(後編) Fish6:カキ食う客は?(前編) Fish7:カキ食う客は?(後編) Fish8:夫婦の包丁 巻末付録:みつお&かずとの取材珍道中 2011/02/26 発売
築地の旨いは日本の旨い!謎の魚介も登場! 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供まで、いろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸『魚辰』の三代目を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物の老舗『干青』の元跡取り)。 ●あらすじ/伊豆半島の網代へ定置網を見学しにやって来た旬太郎と若。そこで、若が出会った名物の干物があった。その味の秘密を知ろうとした若は…!? ●本巻の特徴/網代名物の干物から、ハモの意外な食べ方、はたまた謎の脂のりまくりの魚まで、読めば絶対食べたくなる魚介が満載です!! 【編集担当からのおすすめ情報】 築地にはまだまだ知らない魚貝がいっぱい! アメリカからやって来た貝から、脂がのりすぎて食べ過ぎ注意と言われている魚まで、本当に飽きることがありません! 今回は、ハモの絶品鍋もご紹介! 美味しさの秘訣は〆にあり!? Fish1:若とソウダガツオ(前編) Fish2:若とソウダガツオ(後編) Fish3:ハモっていいかも(前編) Fish4:ハモっていいかも(後編) Fish5:オシツケの真実(前編) Fish6:オシツケの真実(後編) Fish7:アメリカ産の悩み(前編) Fish8:アメリカ産の悩み(後編) 巻末付録:みつお&かずとの取材珍道中 2011/06/30 発売
築地から日本再生! 貝の味の魚とは!? 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。) ●あらすじ/大阪・本場の仲卸が以前の職場の先輩を捜し、築地にやって来た。その先輩は50年前に食べた貝の味がする魚を忘れられず、探していた。旬太郎は力になれるか!? ●本巻の特徴/謎の魚から、家庭でお馴染みのコンブ、そして祝い事に使う鯉など、今回も魚食盛りだくさんでお届けします! 【編集担当からのおすすめ情報】 家庭の食卓に並ぶ魚介類には、あらゆるアレンジ・レシピがあります! 今回はコンブやコイが登場! そして、貝の味がする不思議な魚を求めて旬太郎たちが奮闘! 築地の男たちは魚に妥協なし! 2011/12/27 発売
見よ! 魚を愛する築地の男たちの心意気! 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。) ●あらすじ/ひょんなことからフランス料理のカリスマ・シェフの番組に出演することになった旬太郎と英二。腹黒シェフの陰謀で使う食材でハンディをつけられてしまった英二。築地の男の意地を見せられるか!? ●本巻の特徴/今回は築地の男・英二の意地と魚への愛、そしてこだわりの料理に注目! 新キャラクターが旬太郎に弟子入りし、ますます盛り上がりをみせています! 【編集担当からのおすすめ情報】 気取ったシェフのフランス料理と寡黙な料理人・英二がTV番組で料理対決! 相手は見事なマダイ、英二はシラウオ…軍配はどちらに!? 今回は築地に伝えられる七不思議にも迫っています! 2012/05/30 発売
東日本大震災を受け、旬太郎は何を思う!? 築地魚河岸の仲卸『魚辰』三代目を継いだ赤木旬太郎。旨い魚に目がない彼のもとに、大人から子供までいろんな人が一風変わった悩みを抱えてやって来て!? ●主な登場人物/赤木旬太郎(元銀行マン。妻の実家、築地魚河岸の仲卸を継ぐ)、英二(魚の目利きは超一流。『魚辰』を支えながら小料理屋『ちあき』で腕をふるう)、拓也(『魚辰』の若手従業員。漁師の息子で無口な勉強家)、雅(『魚辰』の中堅。イキはいいが根は単純。エリと結婚)、エリ(仲卸でお帳場さんと呼ばれる経理担当者。雅と結婚)、若(閉店した塩干物『干青』の元跡取り。)春彦(『魚辰』の新戦力) ●あらすじ/東日本大震災で壊滅的な影響を受けた東北の女川・石巻に旬太郎が向かう! 人々は、漁業の復活は…!? そして、旬太郎たちに出来ることとは何か…? ●本巻の特徴/東日本大震災…日本の魚食文化を支える東北の危機。築地の旬太郎はどういう形での支援が可能なのか…!? 【編集担当からのおすすめ情報】 忘れてはならない東日本大震災。被災地に向かった旬太郎と拓也。二人の葛藤、そして胸にこみ上げる思いを感じて下さい! 2012/09/28 発売
新鮮な魚、溢れる人情、築地へようこそ! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!? 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品には、築地で売られる多種多様な魚介類や、地方でしか出会えない変わった魚介がこれでもかと登場します。魚が好きで好きで堪らない!・・・そんな方々に是非読んで欲しい作品です。 37集では、ブリは熟成した方が美味しいのか、とれたて新鮮の方が美味しいのかに迫る「熟成ブリは正義か」、見た目はイマイチでも味は抜群の「偏見のオオカミウオ」など計8編を収録しています。 ■目次 Fish1・・・思い凝縮アマエビ Fish2・・・偏見のオオカミウオ Fish3・・・熟成ブリは正義か(前編) Fish4・・・熟成ブリは正義か(後編) Fish5・・・白かクロか(前編) Fish6・・・白かクロか(後編) Fish7・・・ノリでいいのか(前編) Fish8・・・ノリでいいのか(後編) 2013/01/30 発売
活きな魚、粋な人!食の台所、いざ築地へ! 東京・銀座の隣、築地には、夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸がある。その魚河岸に現れた、見るからに場違いな男・赤木旬太郎。元銀行マンの旬太郎は、恋愛結婚した妻が仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関して全く知識のない旬太郎の、悪戦苦闘の日々が開幕ーー!! 東日本大震災から1年を経て、三陸の漁業はどうなったのか。心配する旬太郎は三陸に向かい、ワカメ漁師と出会う。旬太郎が見たのは、震災に屈することなく力強くワカメ漁に励む男達の姿だった・・・。その他、幻の高級鮭・トキシラズなど、ユニークな魚介が続々登場。魚好きには堪らない計8編を収録!! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品には毎回、築地で売られる魚介、地方でしかお目にかかれない魚介が登場します。魚が好きで堪らない・・・そんな方なら、読めばお腹がググーッと鳴ること請け合いの楽しい作品です。 今回の38集は、三陸のワカメ漁をはじめタコヤキに美味しい変わったタコや幻の鮭・トキシラズなど個性豊かな魚介が登場します。読めば貴方は魚博士!! ■目次 Fish1・・・不屈の三陸(前編) Fish2・・・不屈の三陸(中編) Fish3・・・不屈の三陸(後編) Fish4・・・タコと呼ばれても Fish5・・・尾ヒレの付けられたトビウオ Fish6・・・英断の時知らず(前編) Fish7・・・英断の時知らず(中編) Fish8・・・英断の時知らず(後編) 2013/04/30 発売
食のテーマパーク、築地へようこそ! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!? 『魚辰』での見習い仕事も板についてきた春彦。移動販売車・うお辰号で知り合った小学生・秀人にハナサキガニをプレゼントする。が・・・秀人の母親が春彦にクレームをつけに現れて一悶着へ!! ハナサキガニの他にもミル貝にオコゼ、カワハギ他、美味しい魚介が満載の第39集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品には、築地で売られる多種多様な魚介類や、地方でしか出会えない変わった魚介がこれでもかと登場します。魚が好きで好きで堪らない!・・・そんな方々に是非読んで欲しい作品です。 第39集では、肝の旨さがたまらない「カワハギの旬とは・・・!?」、見た目はコワモテ、味は最高級の「愛憎のオコゼ」など計8編を収録しています。 ■目次 Fish1・・・白ミルの見た目 Fish2・・・愛憎のオコゼ(前編) Fish3・・・愛憎のオコゼ(後編) Fish4・・・名残の大アサリ Fish5・・・ご褒美のカニ(前編) Fish6・・・ご褒美のカニ(後編) Fish7・・・カワハギの旬とは・・・!?(前編) Fish8・・・カワハギの旬とは・・・!?(後編) 2013/07/30 発売
食のワンダーランド、築地へようこそ!! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!? セリ場での仕事が板についた反面、初々しさが欠けつつある旬太郎に不安を覚えた大旦那は、旬太郎が選んだ“戻りガツオ”を使った試食会を『ちあき』で開催。そこで日本海・氷見のカツオを差し出す。“迷いガツオ”と呼ばれるそのカツオの旨さに仰天した旬太郎は、いざ氷見へ!! その他、明太子やマダイも登場の美味しい第40集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品には、築地で売られる多種多様な魚介類や、地方でしか出会えない変わった魚介類がたくさん登場します。魚が好きで好きで堪らない!・・・そんな貴方、ぜひご一読を!! 第40集ではカツオが登場。といってもお馴染みの太平洋側のカツオではなく、日本海・氷見の”迷いガツオ”。さてどんなカツオでしょうか・・・? その他、今築地でブームの丼特集も。家庭で簡単、かつ絶品の丼レシピを大公開!! 魚がますます好きになる計8編を収録しています。 ■目次 Fish1・・・自宅でマダイを Fish2・・・戻りガツオか迷いガツオか(前編) Fish3・・・戻りガツオか迷いガツオか(中編) Fish4・・・戻りガツオか迷いガツオか(後編) Fish5・・・三代目クッキング・丼の巻! Fish6・・・明太子の腹の内は・・・!?(前編) Fish7・・・明太子の腹の内は・・・!?(中編) Fish8・・・明太子の腹の内は・・・!?(後編) 2013/10/30 発売
築地がわかる!魚がわかる!人情がわかる! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!? 干物メーカー『干青』跡取りだったプライドから、「シラスは釜揚げに限る」と断言した若。江の島の名物・シラス丼を非難するなど、周囲の顰蹙を買ってしまう。その後、反省した若は拓也と春彦を連れて片瀬漁港のシラス漁を見学に行き、その奥の深さに驚嘆…!! その他、珍味のホテイウオやカメノテ、ホヤからアオリイカまで登場。魚介に詳しくなれる第41集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 この作品は毎回、ユニークな魚、美味しい魚、珍しい魚、地方にしかいない魚が登場します。”食べて美味しい”の蘊蓄だけでなく、さまざまな魚介の習性などにも詳しくなれます。海が好きでしょうがない、魚が好きでしょうがないという方、ぜひご一読ください。 ■第41集 知ってかシラスか… (目次) Fish1・・・我慢のホテイウオ Fish2・・・ホッキのサクラ咲く!? Fish3・・・カメノテの奥の手 Fish4・・・アオリイカの活かし方(前編) Fish5・・・アオリイカの活かし方(後編) Fish6・・・知ってかシラスか…(前編) Fish7・・・知ってかシラスか…(後編) Fish8・・・珍味とは何ぞや 2014/01/30 発売
築地は食のワンダーランド!! 東京・銀座の隣、築地。夢と人情と美味に彩られた”食のワンダーランド”築地魚河岸が存在するその場所に現れた一人の男。赤木旬太郎は元銀行マンだったが、恋愛結婚した妻の明日香が築地魚河岸の仲卸の一人娘だったことから、その三代目を継ぐこととなる。魚に関してはド素人の旬太郎の、築地での悪戦苦闘の日々が始まったが・・・!? 豊洲移転を控えた築地市場。『魚辰』を始め築地の人々は戸惑いや不安を隠せないでいる。旬太郎は江戸川先生とともに東京都庁の新市場整備部を訪れ、豊洲移転の必要性についてレクチャーを受ける。一方、旬太郎の義父・大旦那は、旬太郎の妻で娘の明日香に佃煮を授ける。果たして、その意図は…!? 感動の最終第42集!! 【編集担当からのおすすめ情報】 さまざまな魚の美味しさと魅力をお伝えして早13年。築地市場移転を前に堂々完結です! 最終42集では、なぜ豊洲に移転しなければならないのかについて、徹底議論します。旬太郎が出した結論は・・・!? 感動のフィナーレ、ぜひご堪能ください! ■目次 Fish1・・・ギンポの活(い)きる道 Fish2・・・“どんちっち”のアジわい(前編) Fish3・・・“どんちっち”のアジわい(中編) Fish4・・・“どんちっち”のアジわい(後編) Fish5・・・魚食文化崩壊序曲(前編) Fish6・・・魚食文化崩壊序曲(後編) Fish7・・・築地場外市場の行方 Fish8・・・さようなら三代目(前編) Fish9・・・さようなら三代目(後編) 2014/04/30 発売