マンガむすび | 美味しんぼア・ラ・カルト(21)

美味しんぼア・ラ・カルト(21)

美味しんぼア・ラ・カルト(21)

出版社

小学館

発売日

2006年6月30日 発売

ジャンル

▼第1話/黄身と白身▼第2話/究極vs至高(前・中・後編)▼第3話/失恋気分▼第4話/敗北宣言▼第5話/団の弱点(前・後編)▼第6話/父と子(前・後編)▼第7話/山岡の新人教育!?

●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父)
●あらすじ/ライバル・帝都新聞が、海原雄山を総指揮とする新企画「至高のメニュー」を発表した。先に企画を考えながら、発表の遅れていた「究極のメニュー」は完全に出し抜かれる形に。そこで大原社主は、毎月メニューを小出しに発表する至高側と同じやり方で、相手を圧倒することで責任を取れと山岡たちに厳命する。そんな中、雄山から“卵の前菜”で勝負したいとの申し入れが届き…(第1話)。
●本巻の特徴/第21集のテーマは「卵料理」。目玉焼き、ゆで卵のトリュフソースがけ、卵の黄身の味噌づけ、生卵とパン入りのコンソメスープ、巣ごもり卵風ブレッド・スープ、うずら丸入お椀、うずらの丸焼き、うずらの卵のトリュフソース、具なし茶碗蒸し、だし巻き卵の田楽、上海風クレープ…などにまつわるエピソードを紹介。巻頭カラー特別レシピ「巣ごもり卵風ブレッド・スープ」&雁屋哲書き下ろしコラム「美味しんぼの日々」も収録!

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▼第1話/ダシの秘密▼第2話/包丁の基本▼第3話/板前の条件▼第4話/技巧の極致▼第5話/もてなしの心▼第6話/究極の作法▼第7話/茶人といちご▼第8話/本当のご馳走▼第9話/日本料理の理▼第10話/灼熱のお茶 ●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。普段はグータラだが、膨大な食の知識を持つ)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員の新人記者)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父) ●あらすじ/「究極のメニュー」作りに取り組むことを決めた士郎とゆう子のために、大原社主は赤坂の料亭に彼らを招いて激励会を開くことに。ところが別室で他の客と会っているという社主は、なかなか戻ってこない。不審に思った谷村部長が女将を呼ぶと、どうやら社主と一緒にいる客が「煮汁のダシがなっていない」と怒り出したかどでトラブルが起きているらしく…(第1話)。 ●本巻の特徴/第20集のテーマは「日本料理」。ダシ、スズキの洗い、鮎の梅肉和え、鯛の卯の花和え、鯛の香玉づくり、鯛の松皮造り、キスの卯の花和え、鯛の茶漬け、抹茶、わかめとワケギのぬた、鶏肉と野菜の煮つけ、ふろふき大根、ウズラのだんご汁、サヨリの干物…などにまつわるエピソードを紹介。巻頭カラー特別レシピ「鯛の紙塩の造り・鯛の松皮造り」&雁屋哲書き下ろしコラム「美味しんぼの日々」も収録! 2006/05/30 発売

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