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▼第1話/地の終わり▼第2話/魔笛▼第3話/ロストマン・ロスト▼第4話/WE LOVE BASEBALL▼第5話/半月刀▼第6話/ジゼルとアルブレヒト▼第7話/月夜の博徒▼第8話/マイジェネレーション●主な登場人物/猿渡吾郎(大手ゼネコン・竹永建設の現場作業員。地球での冒険をやり尽くし、宇宙を目指す)、ロストマン(登山家時代の吾郎の相棒。米海軍に所属していたが…?)●あらすじ /冬期エベレストに、たったふたりで挑む男たちがいた。ひとりは日本の会社員、吾郎。もうひとりはロストマンと呼ばれるアメリカ人。世界の最高峰を次々と制してきたふたりは、エベレストの頂上で虚空に浮かぶ人工衛星を見る。人類最後の未踏峰・宇宙が、彼らの次なる目標となったのだ……!!(第1話)▼この巻の特徴/2005年1月、人類は月に対し、新たな価値を見出した。化石燃料に替わる天然資源、ヘリウム3がそれである。その豊富な埋蔵量は、人類全体の1000年分の電力の原料に匹敵した。NASAは次世代エネルギー開発計画「ネクサス」を発表。それに伴い、世界中の大手ゼネコンに宇宙空間での建設作業員を募集する。NASAが提示した条件を全て満たす吾郎は、宇宙飛行士候補としてNASDAへと出向する。一方、米海軍のエースとなったロストマンは、シャトルのパイロットとしてNASAに招かれるが……!? 2001/05/30 発売
▼第9話/DRIFTING 漂流・前編▼第10話/DRIFTING 漂流・中編▼第11話/DRIFTING 漂流・後編▼第12話/ROBOT DAYS ロボットの時代1▼第13話/ROBOT DAYS ロボットの時代2▼第14話/ROBOT DAYS ロボットの時代3▼第15話/ROBOT DAYS ロボットの時代4▼第16話/ROBOT DAYS ロボットの時代5▼第17話/ROBOT DAYS ロボットの時代6 エピローグ●主な登場人物/猿渡吾郎(大手ゼネコン・竹永建設の現場作業員。地球での冒険をやり尽くし、宇宙を目指す)、ロストマン(登山家時代の吾郎の相棒。米海軍に所属していたが…?)●あらすじ/国際宇宙ステーション(ISS)のクルーとして再会した吾郎とロストマン。各国の代表とともにネクサス計画のための実験を続けるが、ある日、ヒューストンから緊急連絡が入る。ISSに資材を運ぶ有人カプセルロケットが、大気圏外でコントロールを失ったのだ。ロケットが大気圏に再突入し、シドニーへと墜落するまで残り32時間。ISSのクルーたちは、救助活動のための準備を急ピッチで開始するが…?(第1話)▼この巻の特長/ISSでの任務を終え、地上に戻った吾郎はNASDAに合流する。彼の担当は、月面用二足歩行式ロボット「ムーンウォーク」のテストパイロット。ところが、その開発には様々な思惑が絡み合っていて…!?●その他の登場人物/池内理代子(元、吾郎と同じ建設会社の会社員。現在はNASDA外渉係)、澤村耕介(ムーンウォーカー実験班の責任者。吾郎とは正反対なタイプ)、野口室長(ムーンウォーカー開発チームの最高責任者。ムーンウォーカーを設計した) 2001/09/29 発売
▼第18話/パパラッチ・スピリッツ(前編)▼第19話/パパラッチ・スピリッツ(中編)▼第20話/パパラッチ・スピリッツ(後編)▼第21話/黄金のロシアの秋(前編)▼第22話/黄金のロシアの秋(中編)▼第23話/黄金のロシアの秋(後編)▼第24話/夢の代償(前編)▼第25話/夢の代償(中編)▼第26話/夢の代償(後編)●登場人物/猿渡吾郎(元学生登山家。NASA公募に応募して合格した国際宇宙ステーションのクルー)、ロストマン(吾郎の登山家時代の相棒。アメリカ人。現在NASAのシャトルパイロット)●あらすじ/吾郎の登山家時代の相棒、ロストマンは、現在NASAのシャトルパイロットとして、軍の機密を知る立場にいた。そんな彼を、パパラッチたちは執拗に追いかけまわす。ある日、物々しい警護で出かけて行くロストマンの姿にスクープの予感を抱いたパパラッチたちは、その後をつける…(第18話)。●本巻の特徴/NASAの大プロジェクトである、月での「次世代エネルギー開発計画」の準備は着々と進められていた。吾郎は「ビルディング・スペシャリスト」として月での建設作業に従事する。その一方で、ロストマンも軍の最高機密を知るNASAのシャトルパイロットとして宇宙に飛び出す!! だが…。●その他の登場人物/澤村耕介(NASDAの技術者の熱血漢。現在、月へ向けて特訓中)、池田理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとした時もあったが、現在は吾郎の恋人)、エリザベータ(ロシア宇宙局長。亡き父の意志を継ぐよう努めている) 2002/03/30 発売
▼第27話/「ネクサス計画発動」〜プロローグ〜▼第28話/詩人の恋▼第29話/リフトオフ▼第30話/太陽フレア爆発(1)▼第31話/太陽フレア爆発(2)▼第32話/太陽フレア爆発(3)▼第33話/太陽フレア爆発(4)▼第34話/冷戦再び▼第35話/両雄、極地に立つ●登場人物/猿渡吾郎(元・学生登山家。NASA公募に受かり、現在は国際宇宙ステーションのクルー)、ロストマン(吾郎の登山家時代の相棒。アメリカ人。現在NASAのシャトルパイロット)●あらすじ/「ネクサス計画」の準備は最終段階に入り、オリオン号の打ち上げが4日後にせまった。テキサス州のジョンソン宇宙センターでは、大衆を前に第一期月遠征隊のメンバーが改めて紹介され、歓声につつまれる。出発を前に、彼らの心をよぎるものは…!?(第27話)●本巻の特徴/長い準備期間を経て、第一期月遠征隊は、月へと旅立つ日を迎えた。そして、全米が注目する中、オリオン号は最初の目的地である月住還船・ガリレオを目指して飛び立って行った…!!●その他の登場人物/澤村耕介(NASDAの技術者の熱血漢。現在、月へ向けて特訓中)、池田理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとした時もあったが、現在は吾郎の恋人)、エリザベータ(ロシア宇宙局長) 2002/08/30 発売
▼第36話/ドッグファイトI▼第37話/ドッグファイトII▼第38話/遭遇▼第39話/遭遇II▼第40話/カンフー・アクション▼第41話/休戦▼第42話/アボット死す▼第43話/帰還▼第44話/宿命●主な登場人物/猿渡吾郎(元学生登山家。NASAの公募に受かり、現在は国際宇宙ステーションのクルー)、ロストマン(吾郎の登山時代の相棒。アメリカ人。現在NASAのシャトルパイロット)●あらすじ/中国が打ち上げたキラー衛星を撃墜するため、ロストマン率いる宇宙戦闘機部隊は作戦を開始した。そして敵の衛星を発見、直ちにレーザーを発射する。しかし、ロストマンたちが破壊したのはダミーで、逆に、レーザー発射地点を知られ、反撃されてしまい…!?(第36話)●本巻の特徴/吾郎たち月遠征隊は、新たな「仕事場」で使命を果たすべく、動き始めた。だがその頃、米軍と中国軍との“宇宙戦争”が幕を開け、戦闘部隊を率いるロストマンの身に危険が迫っていた…!!●その他の登場人物/池田理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとした時もあったが、現在、吾郎の恋人)、エリザベータ(ロシア宇宙局長。亡き父の意志を継ぐよう努めている) 2002/12/25 発売
▼第45話/My Sweet Home1▼第46話/My Sweet Home2▼第47話/My Sweet Home3▼第48話/My Sweet Home4▼第49話My Sweet Home5▼第50話/My Sweet Home6▼第51話/天空の守護者1▼第52話/天空の守護者2▼第53話/天空の守護者3●主な登場人物/猿渡吾郎(元・学生登山家。NASA公募に受かり、現在は国際宇宙ステーションのクルー)、ロストマン(吾郎の登山時代の相棒。アメリカ人。現在、NASAのシャトルパイロット)●あらすじ/吾郎たち月遠征隊が月に降り立って3か月。スパイダーリフトでコンテナを回収する作業も順調に進んでいた。だが、月面で作業に励む吾郎にNASDAから緊急の通信が入り、故郷の母が交通事故で亡くなったことを告げられる(第45話)。●本巻の特徴/月面での開拓作業中、訃報を知らされた吾郎。亡くなった吾郎の母のために、月面のメンバー達は黙祷を捧げる…。一方、日本では母の通夜の当日に、ようやく父・総一が帰ってくる。宇宙でひとり故郷を想う吾郎は…!?●その他の登場人物/池田理代子(NASDAの外渉部課長。かつて吾郎を失脚させようとした時もあったが、現在は吾郎の恋人) 2003/05/30 発売