マンガむすび | 玄米せんせいの弁当箱(8)

玄米せんせいの弁当箱(8)

玄米せんせいの弁当箱(8)

出版社

小学館

発売日

2011年2月26日 発売

ジャンル

心もカラダも元気にしてくれる食コミック。

食べる事は生きる事。人間は実に様々な理由や目的からモノを
食べている。国木田大学農学部の講師・結城玄米は食べる喜びを
学生たちと共有すべく、講義を行っている。最新巻の第8集には、
木桶での醤油づくりに拘る職人の優れた技術と姿勢を描いた
表題作の『醤油の声』のほか、これからの未来を担う子供達のための
給食のあるべき姿を模索した『おかしな給食』、玄米が恩師・茶花先生の
ために一人一品ずつ料理を持ち寄り、参加したみんなでそれを頂く
「弁当の日」を行った様子が描かれた『聡美と弁当物語』など9編の
エピソードを収録。心もカラダも元気にしてくれる……そんな食のヒントを
玄米先生が伝えてくれる読んでおいしいコミックの第8巻です。

【編集担当からのおすすめ情報】
今日おいしい食事をすれば、明日のあなたは元気になる!
玄米先生が提言する食のヒントがギュッギュッと詰まった
この一冊を是非読んでみてください。
1食目 さくらはウマし! 2食目 聡美と弁当物語 3食目おかしな給食(前編)
4食目 おかしな給食(中編) 5食目 おかしな給食(後編) 6食目 心を支えるスープサービス
7食目 おむすび力 8食目 醤油の声(前編) 9食目 醤油の声(後編)

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玄米せんせいの弁当箱(1)玄米せんせいの弁当箱(1)

▼第1話/糠漬け事始め▼第2話/大学菜園▼第3話/物語を食べる▼第4話/食らわば皮まで▼第5話/ふたりぼっちの団欒(だんらん)▼第6話/いのちのタネ▼第7話/聖夜の収穫祭▼第8話/おせち哀歌 ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/国木田大学農学部の「食文化論」の講師として新しく赴任してきたのは、大きな桶いっぱいに詰まった糠を背負ってきた変わり者・結城玄米。“食べることは生きること”“食文化を学ぶことは、生きる術を学ぶということ”との信念のもと、講義を開始した玄米は、いきなり学生たちに糠床を作らせて…!?(第1話) ●本巻の特徴/「食べることは生きること」。食べる喜びを伝えるべく、型にとらわれずに講義を行なう玄米先生は、赴任早々キャンパスに畑を耕したり妙な講義をしたりして、大学側に睨まれているが…? 日本の「食」を考える食育コミック第1集!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。工学部への転部を考えている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手) 2008/04/26 発売

玄米せんせいの弁当箱(2)玄米せんせいの弁当箱(2)

▼第1話/オラ、玄米!!▼第2話/体からの便り▼第3話/お茶碗の中の未来▼第4話/コロッケの風景▼第5話/カッコイイおかゆ▼第6話/先生のお弁当▼第7話/弁当の日(1)-ハレとケの弁当ー▼第8話/弁当の日(2)-心をつくる弁当ー▼第9話/弁当の日(3)-楽しい味ー ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/大学の食堂でメニューの写真を撮ったり、食事している学生たちの様子を見て説教を始めるひとりの女性。彼女の名前は、マリア・一本松・アラゴン。スペインの大学で玄米の師・茶花教授に師事しており、玄米とも旧知の仲である。玄米の講義に興味を持って来日してきた彼女は、日本の食糧事情を危惧しているようで…!?(第1話) ●本巻の特徴/便秘に悩む学生に玄米は…? さらに、デパ地下に懐かしい風景を思い出させる「コロッケの風景」、風邪で寝込む兄のために、弟がおかゆに挑戦する「カッコイイおかゆ」など、食にまつわるあらゆる問題を、玄米とともに考える話題作・第2集!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。工学部への転部を考えている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった) 2008/06/30 発売

玄米せんせいの弁当箱(3)玄米せんせいの弁当箱(3)

▼第1話/モンシロチョウは知っている?▼第2話/おいしい顔▼第3話/あしたの食卓▼第4話/晴彦の決断▼第5話/キュウリとニンジン▼第6話/メタボの向こう側▼第7話/これがホントの手前味噌▼第8話/家族の食卓▼第9話/おにぎりの絆 ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/知人の道田さんの畑で農作業に精を出す玄米たち。無農薬栽培のため、畑にはモンシロチョウが飛び交っている。そんな中、農家を生業にしている男性・狭山さんがやってきた。農薬を使って野菜を栽培しているという狭山さんに、マリアは理由を問うが、その答えには日本の農家の厳しい現実があり…(第1話)。 ●本巻の特徴/食の安全と安心の違いとは? さらに、進むべき道を見つけた晴彦に、洲本が己を見つめ直す「晴彦の決断」「キュウリとニンジン」、健康とは何かを考える「メタボの向こう側」など、幸せな食生活を手に入れるための必読書、第3集!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。北海道の農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。自分のぬか床をしっかり守っている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった) 2008/11/28 発売

玄米せんせいの弁当箱(4)玄米せんせいの弁当箱(4)

▼第1話/デカ弁の行方▼第2話/菌ちゃんvs二郎くん▼第3話/いも煮戦争勃発!?▼第4話/陽の当たる場所▼第5話/激突!! 女性社長vsマリア▼第6話/玄米の天敵登場!!▼第7話/おいしいおっぱい(前編)▼第8話/おいしいおっぱい(後編)▼第9話/合格駅弁 ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/コンビニのゴミ箱へお弁当の中身を捨てようとしている女子中学生・珠美と出会った玄米と千夏。珠美に理由を問うと、1か月前に母親が急逝し、父娘ふたりきりに。そんな中、父が早起きして体育祭のお弁当を作ってくれたが、不恰好なお弁当が恥ずかしくて食べられなかったという。そんな珠美に玄米は「君はお弁当を作ったことがある?」と尋ねて…(第1話)。 ●本巻の特徴/赤ちゃんのご飯であるおっぱいは、ママの愛情が関係していた!? 表題作「おいしいおっぱい」前後編や、幼稚園で実践する生ゴミでの土作りなど、食のヒントがたくさん詰まった夢の弁当箱、4箱目!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。北海道の農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。自分のぬか床をしっかり守っている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生。母親が栄養士で食育評論家)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった) 2009/05/29 発売

玄米せんせいの弁当箱(5)玄米せんせいの弁当箱(5)

▼第1話/雪がくれた贈り物▼第2話/母さんの白酒▼第3話/父さんの玉手箱▼第4話/青空バイキング▼第5話/春の収穫祭▼第6話/お箸の世界へようこそ!▼第7話/心の空腹感▼第8話/ジャガイモと少年▼第9話/台所に立つ子ども達 ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/海外にいる両親と離れて暮らす中学生の玄米は、父の友人である大学教授の茶川に連れられ、山形県米沢市のとある農家に来ていた。猛烈な吹雪の中、雪菜掘りを手伝い、生の雪菜を食べた玄米はその甘さに驚くが、夕食で出された茹でた雪菜の塩漬け「ふすべ漬け」の辛さに再度驚かされる。そして、頑なだった玄米の心に変化が生じて…(第1話)。 ●本巻の特徴/お弁当作りを通じて、中学生たちの心と向き合う! 玄米の教え子・千夏の奮闘を描いた表題作「台所に立つ子ども達」3部作や、雪乃の雛祭りの思い出が描かれた「母さんの白酒」など、読み応えあるボリューム満点のお弁当、5杯目!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。北海道の農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。自分のぬか床をしっかり守っている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生だったが、理想の店「マサイ」と出会い、退学して働くことに)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった) 2009/09/30 発売

玄米せんせいの弁当箱(6)玄米せんせいの弁当箱(6)

▼第1話/多摩の夏休み▼第2話/THE食(クイ)ズ王▼第3話/想い出の味▼第4話/賢治のスイカ▼第5話/命の入り口・前編▼第6話/命の入り口・後編▼第7話/お母さんの味▼第8話/こゆきのパン・前編▼第9話/こゆきのパン・後編 ●主な登場人物/結城玄米(国木田大学農学部の講師。食文化史の講義を担当している) ●あらすじ/夏休み。国木田大学農学部の教授・多摩は、幼い子どもふたりを連れてキャンプに来ていた。子どもたちの喜ぶ顔が見たくて、慣れない魚釣りや虫捕りに奮闘するが失敗ばかり。そんな父に愛想を尽かした子どもたちが、頑張る多摩をよそに散策へ出ると、偶然玄米と出会い…!?(第1話) ●本巻の特徴/クイズ番組に出演した玄米たちが難問に苦戦する「THE食(クイ)ズ王」、日本一美味しいスイカとは?「賢治のスイカ」、記憶に残る60余年前のあの味をもう一度……そんな男性の願いを叶えるべく玄米の味探しを描いた「想い出の味」など、心に沁みるあったか弁当、6杯目!! ●その他の登場人物/大空千夏(国木田大学の農学部の学生。北海道の農家で生まれ育った)、洲本亮介(国木田大学の農学部の学生。自分のぬか床をしっかり守っている)、高円寺晴彦(国木田大学の農学部の学生だったが、理想の店「マサイ」と出会い、退学して働くことに)、津屋崎ハマ子(国木田大学で働いている。福岡の出身)、江戸川正直(国木田大学農学部学部長。玄米を疎んじている)、多摩弘(国木田大学農学部教授。江戸川の腰巾着)、嵐山雪乃(国木田大学農学部研究員。玄米の恩師の助手)、マリア・一本松・アラゴン(玄米と師を共にする。日本人とスペイン人のハーフ。国木田大学に押しかけ、玄米の助手になった) 2010/02/27 発売

玄米せんせいの弁当箱(10)玄米せんせいの弁当箱(10)

楽しく食べることは楽しく生きること!! カラダは自分が食べたものから作られる。今日あなたが食べた食材が 明日のあなたのカラダになる。今日おいしい食事をすれば明日のあなたは 元気になる!! 心もカラダも元気にしてくれる食のヒントを玄米せんせいが 伝えてくれる、読んでおいしいコミックの最新刊第10集は、向学心に燃える 少年が罪を犯し、再生するまでを母の弁当を通して感動的に綴った 『収穫の日』や、玄米の教え子の大学院生・洲本が弁当を通じて恋をする『THE LUNCHBOX OF LOVE』、沖縄の清明祭を思わせる玄米ならではの 墓参りの模様を描いた『しゃあないなあ』、茶花教授や玄米を助手としてサポートしてきた嵐山雪乃の旅立ちを描く『桜の木の下で』、土を耕し、作物を育て、調理をして、食べるという基本を玄米が実践する姿を綴った表題作 『食べることは生きること』など9編を収録。ギュギュッと詰まった食のヒントを、ぜひおいしく読んでみてください。 【編集担当からのおすすめ情報】 おいしい食は人生を何倍も楽しくする。心もカラダも元気にしてくれる… そんな食のヒントをあなたも玄米せんせいといっしょに探してみませんか! 2011/07/29 発売

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