マンガむすび | 新クロサギ(17)

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新クロサギ(1)新クロサギ(1)

▼第1〜2話/二重詐欺(前・後編)▼第3〜5話/運送詐欺(前・中・後編)▼第6〜9話/必勝法詐欺(I〜IV)▼第10話/当選詐欺(前編) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/息子に電話で頼まれ、300万円を銀行に振り込んだ老婆・葛飾。だがその直後、本物の息子を名乗る別の電話で、それが詐欺だと知らされ、口座封鎖の保証金として100万円を預けるよう頼まれる。しかしこれも詐欺師の仕業で、彼女は計400万もの大金を奪われるが、そこに弁護士の“園崎”と名乗る男から電話が…(第1話)。 ●本巻の特徴/“クロサギ”と呼ばれる男・黒崎。彼は、人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師“シロサギ”のみを喰らう最凶の詐欺師。詐欺で家族を失った彼の復讐は未だ終わらない…。戦慄の詐欺サスペンス、待望の新シリーズ開幕!! ●その他の登場人物/桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、神志名(上野東署・知能犯係警部補。研修中のキャリアであるにも関わらず、詐欺事件の捜査に乗り出す) 2008/12/26 発売

新クロサギ(2)新クロサギ(2)

▼第11〜12話/当選詐欺(中・後編)▼第13〜17話/エステ詐欺(I〜V)▼第18〜21話/導入詐欺(I〜IV) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/多大な借金を抱えながらも、家族や従業員のため働き続ける町工場社長・鍋沢。ようやく大きな仕事を得て、代金が入るまでの2か月間の運転資金を借りるべく、三富ファイナンスという金融会社を訪れる。鍋沢の自宅はすでに2番抵当まで打たれ、彼が望む2千万の融資は難しい状況。だが、それでもと頭を下げる鍋沢に対し、元銀行員の三富ファイナンス社長・園部は“特別な手順”を踏めば融資が可能と誘いかけ…(導入詐欺・I)。 ●本巻の特徴/「導入詐欺」を行うシロサギを探り始めた黒崎。だが被害者の境遇に触れるうち、かつて詐欺に遭い心中事件を起こした父親が放った言葉とが、奇妙な重なり合いを見せ始め…!? 他、2編を収録!! ●その他の登場人物/桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、鷹宮(政和大学法学部助教。若くてイケメン。氷柱をめぐって、黒崎に興味を持つ)、神志名(上野東署・知能犯係警部補。研修中のキャリアであるにも関わらず、詐欺事件の捜査に乗り出す) 2009/03/30 発売

新クロサギ(3)新クロサギ(3)

▼第22話/導入詐欺(V)▼第23〜26話/留学詐欺(I〜IV)▼第27〜32話/制度融資詐欺(I〜VI) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/留学斡旋業者「グローバルジャンプ」が、破産申し立てを行ったとのニュースが報じられた。氷柱の大学の先輩・伊藤早智子は、この会社に120万もの留学費用を払っていたため、慌てて法学部の教授に相談しようとするが、教授は不在。そこで氷柱は代わって鷹宮助教を紹介するが、鷹宮の結論は「この契約にはクーリングオフが適用されないから、金を取り返すのは不可能」というもので…(留学詐欺・I)。 ●本巻の特徴/地方自治体が資金を出し、銀行を窓口にして中小企業に融資を行う制度融資。潰れかけの会社にとっては救世主のような制度だが、夜逃げ資金目的で融資を受ける例も多いという。不当な手段で夜逃げ目的のコーチを行う“コーチ屋”、さらにその背後に潜む巨悪とは…? 表題作「制度融資詐欺」などを収録。 ●その他の登場人物/桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、鷹宮(政和大学法学部助教授。若くてイケメン。現行法の矛盾を正そうと研究者の道を選ぶ)、白石陽一(腐った大企業しか狙わないシロサギ。冷静かつ用意周到) 2009/06/30 発売

新クロサギ(4)新クロサギ(4)

▼第33話/制度融資詐欺(VII)▼第34〜38話/投資顧問詐欺(I〜V)▼第39〜42話/詐病詐欺(I〜IV)▼第43話/有名人詐欺(I) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/最大手・ひまわり銀行を辞め、フリーの投資顧問をしている女性・三枝。だが、アメリカの大手証券会社の破綻に伴う“ブーニン・ショック”恐慌を受け、運用資金が大幅マイナスに。資金繰りに詰まった彼女は、配当金を支払う当てがないまま、配当率を上げて新規の客に投資を呼びかける詐欺行為を…(投資顧問詐欺・I)。 ●本巻の特徴/米国発金融恐慌のあおりを受け、相場師から詐欺師に転落した女シロサギから2億円を騙し取れるのか…表題作「投資顧問詐欺」。病と偽って保険金・傷病手当金を騙し取る詐欺に黒崎が斬り込む「詐病詐欺」などを収録。 ●その他の登場人物/吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、早瀬(桂木のボディーガード)、鷹宮(政和大学法学部助教授。若くてイケメン。現行法の矛盾を正そうと研究者の道を選ぶ)、白石陽一(腐った大企業しか狙わないシロサギ。冷静かつ用意周到) 2009/09/30 発売

新クロサギ(5)新クロサギ(5)

▼第44〜46話/有名人詐欺(II〜IV)▼第47〜52話/入札詐欺(I〜VI)▼第53〜54話/環境投資詐欺(I〜II) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/公共事業入札に参加する建設会社に「自分なら最低落札価格がわかる」と言って手数料を騙し取るシロサギ・熱田。彼が今狙っているのは、中部地方G県の徳利川干拓事業の落札を狙う、公共事業に参入してまだ日が浅い斧山建設。その熱田の仕事を潰せと親爺の命令を受けた黒崎だが、この件に絡んでは白石も動いていて…?(第47話) ●本巻の特徴/表題作「入札詐欺」では、黒崎と白石がまさかの共闘? 黒崎が張り巡らせた前代未聞の“仕掛け”と、驚くべきその意図は…!? その他、有名人の親族を名乗って金を取る「有名人詐欺」、御木本の集金部隊に黒崎が斬り込む「環境投資詐欺」を収録。 ●その他の登場人物/吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、早瀬(桂木のボディーガード)、白石陽一(腐った大企業しか狙わないシロサギ。冷静かつ用意周到)、御木本(大規模なフランチャイズ・チェーン開業詐欺で黒崎の父を嵌めた実行犯)、神志名警部補(上野東署で研修中のキャリア警察官) 2009/12/26 発売

新クロサギ(6)新クロサギ(6)

▼第55〜58話/環境投資詐欺(III〜VI)▼第59〜63話/資金回収詐欺(I〜V)▼第64〜65話/ECO詐欺(I〜II) ●主な登場人物/黒崎(人を騙し金銭を巻き上げる詐欺師の一種“シロサギ”のみを標的にする詐欺師。通称“クロサギ”) ●あらすじ/宿敵・御木本を喰うべく、配下の実働部隊を潰した黒崎が、次に集金部隊である詐欺団体三社を狙って動き出した。まず、最初の一社「ジービー証券」にデイトレーダー・赤須と名乗って接近し、自分には100億もの資金があると吹聴。ついで、コンサルタント会社社員・鵜坂の名で「東京グリーンファンド」に乗り込み、二酸化炭素排出量取引に関する“うまい”話を持ち込み…(第55話)。 ●本巻の特徴/6年前に黒崎の父を騙し、一家をどん底に追いやった大物シロサギ・御木本。執念で外堀を切り崩し、ついに“親爺”にも御木本喰いを認めさせた黒崎が、因縁の決着を付けるため上海へ飛ぶ! ●その他の登場人物/吉川氷柱(よしかわつらら。政和大学法学部に通う検事志望の大学生。自分が住むアパートの大家・黒崎を密かに慕う)、桂木敏夫(詐欺師を裏で操る大物フィクサー。普段は「スナック桂」のマスター。黒崎からは“親爺”と呼ばれる)、早瀬(桂木のボディーガード)、白石陽一(腐った大企業しか狙わないシロサギ。冷静かつ用意周到)、御木本(大規模なフランチャイズ・チェーン開業詐欺で黒崎の父を嵌めた実行犯)、神志名警部補(上野東署で研修中のキャリア警察官) 2010/03/30 発売

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