東京を脱出してみたよ!(脱出編)
東京→三重…赤裸々過ぎる移住エッセイ!
3.11の大地震、原発事故をきっかけに、東京生まれ東京育ちの漫画家・一色登希彦・元町夏央夫妻が三重へ移住することに!
何故移住するまでに至ったの?
持ち家だった自宅はどうしたの?
周りの人々のリアクションは?
お金のこと、人間関係、たびたび勃発する夫婦ゲンカ…
「その時、何が起こったのか?」を赤裸々に描いた
ある夫婦のドキュメンタリー。
移住を考えたことのある人もそうでない人も、
「こんな生き方の選択肢もあるんだなあ」ときっと参考になります!
【編集担当からのおすすめ情報】
作者・元町夏央氏も、編集担当者も、同じ東京生まれ東京育ちの30代。
育ってきた環境も似ていますが、あの原発事故を境に、それぞれ全く別の選択をしました。
元町氏は、旦那さんの一色登希彦氏と三重へ移住し、まったく新しい環境へ。
担当者は、東京での生活を一切変えずに続けています。
どちらが正解というわけではない。
でも、もしかしたら、人生にはこういう選択肢もあり得るのかもしれない。
たくさんの物と人々に囲まれ、夜中でも煌々と明りが灯っている東京での生活から、静かな海沿いで、朝日とともに起きる生活へ、180度の変化。
その過程で、夫婦はどう行動し、何を感じたのか?
放射能が気になる人も、全く気にならない人も。
移住に興味がある人も、そうでない人も。
彼女たちの生活をちょっと覗き見して、自分の人生を振り返ってみるいい機会になるかもしれません。
これは、この世の中に無数に存在する夫婦のうちのひと組の、
ある詳細な記録です。
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