マンガむすび | 高校アフロ田中(1)

高校アフロ田中(1)

高校アフロ田中(1)

出版社

小学館

発売日

2002年4月26日 発売

ジャンル

▼第1話/田中、大地に立つ▼第2話/パンティーはぬれていた▼第3話/ヘラの花道▼第4話/熱血! ロータス先生▼第5話/ファイナルアンサーは桃色▼第6話/九マイルは遠すぎる・事件発生編▼第7話/九マイルは遠すぎる・推理解決編▼第8話/フライング・ダッチマン▼第9話/毎日はくそったれ▼第10話/試験前あふれるように思い出す●主な登場人物/田中(巨大なアフロをトレードマークとする本作の主人公。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/ある朝、学校に行こうとした岡本は、学生服のアフロ野郎が自分の自転車のカギを壊そうとしているところに出くわす。カギを壊し終え、自転車を走らせるアフロだが、ギアが故障していたため坂の上で止まってしまう。追いついた岡本はマジバトルの末、アフロを撃破。ところがそのアフロは、その日付けで岡本のクラスに転校してきた田中という男だった!!(第1話)●本巻の特徴/かなり強烈なキャラのくせに、あっさりと周囲になじんでしまう田中。強烈なキャラ揃いのボクシング部員と仲間になって、一応ボクシングしたり(1ラウンドKO負け)、なぜか釣りをしたり(こちらは圧勝)、放課後にダラダラしたり…。脱力系ツッコミギャグ満載、出血大サービスで新登場!●その他の登場人物/伊藤(インターハイ優勝のボクサー。でもボクシング部とは反目している)

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▼第11話/人間椅子▼第12話/田中の一番長い日▼第13話/冒険は悲しすぎた▼第14話/初めての女性はEカップと決めていました昔から。▼第15話/恋が来たのよ▼第16話/ヨーコの兄は主に平野に降る▼第17話/季節はずれのサンタクロース▼第18話/四月は一年で最も残酷な月▼第19話/何しに来たのさ▼第20話/出会いはスローモーション▼第21話/ぜいたくは敵だ!●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/ボクシング部の今年分の部費10万円を、たまたま預かってしまった田中と岡本。田中の誘惑に負け、ふたりはパチンコ屋で金を増やそうとするが、3時間で全てスッカラカン。シラを切ろうと心に誓ったふたりだったが…?(第1話)●本巻の特徴/失った部費を取り戻すため、次々にバイトに挑む田中と岡本。社会の厳しさ、労働の尊さを知ったふたりは一回り大きな人物に…なれるわけもなく、相変わらず流れる若さとバカさ全開な日々。そして後半では、田中と岡本がWデートに挑戦だ!!●その他の登場人物/伊藤(インターハイ優勝のボクサー。でもボクシング部とは反目) 2002/07/30 発売

高校アフロ田中(4)高校アフロ田中(4)

▼第1話/アウトでもヘッドスライディング!でもアウト。▼第2話/エビはいつも乾き気味▼第3話/メルツェデス▼第4話/ダークホースはヒゲづら▼第5話/たどり来て未だ山麓▼第6話/マッチョになりたくて▼第7話/軌道上の狙撃手▼第8話/平和の船▼第9話/気がつけばいつも一人▼第10話/わが青春の長瀬愛▼第11話/深夜特急白樺派●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/うだる夏の日。仲間たちとボーッとしていた田中だったが、パチンコで大もうけしたバイト先の社長を見つけ、おもいっきりヨイショする。おだてに乗った社長は、田中たちを連れ回転寿司店へ。ところが、田中が食べようとした瞬間「食べる前にダジャレだろ」という社長の一言が! そして始まった“寿司ネタ”ダジャレ合戦、頭の回転の悪い田中は全然寿司にたどり着けない…(第1話)。●本巻の特徴/将棋の三手詰みに悩む田中。気がつけばクラスから浮いていて、思わずクラスメートとコミュニケーションを図るも自滅…。知られざる田中の小学生時代も描かれる!●その他の登場人物/社長(田中のバイト先の社長。パチンコ好き)、加藤(工事現場のバイトで田中たちがお世話になった怖い人) 2003/02/28 発売

高校アフロ田中(6)高校アフロ田中(6)

▼第1話/画竜点睛(がりょうてんせい)▼第2話/銀世界▼第3話/うまい話・前編▼第4話/うまい話・後編▼第5話/喪失▼第6話/マシマロ▼第7話/光秀謀叛決意▼第8話/おっさんも子羊▼第9話/給料日はナンコツ揚げ▼第10話/浮世床(うきよどこ)▼第11話/成仏せえや●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/相変わらずヒマな田中たちは、仲間の小デブ・大沢の家でボーッとしていた。そんなとき、近所に住む大学生のさとし君が訪ねてくる。実は大沢とさとし君はフィギュア愛好家仲間で、ふたりで考えた新作が完成したと言って持ってきたのだ。フィギュアに興味を持った田中は、さとし君の家にいくが…(第1話)。●本巻の特徴/雪にはまった車を助けるとお礼がもらえることに味をしめた田中が、明らかに不自然な雪山をこさえる「銀世界」。童貞喪失のため“誰にでもヤラせてくれる女”に望みをかける田中と岡本を描いた「うまい話」など全11話。ときには進路について悩んだりする田中もいて、今回も絶好調な1冊! 2003/07/30 発売

高校アフロ田中(7)高校アフロ田中(7)

▼第1話/宇宙一いい女▼第2話/銀が泣いている・前編▼第3話/銀が泣いている・後編▼第4話/しみるなあ▼第5話/憂国の徒▼第6話/冷蔵庫に象を入れる▼第7話/アルプスの処女▼第8話/東京から来た▼第9話/帰ってきた女(ひと)▼第10話/虫の季語は秋だ▼第11話/謎の立川さん●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/田中たち5人の中で、唯一ケータイを持っている井上。だが、かける相手は母親だけだったりするそんなある日、大沢がケータイを落とした男と、拾った女がイイ関係になり、ホテルに直行するという例え話を披露した。彼らは出会いが大切とばかりに、さっそく井上のケータイを道ばたに置いてみるが…(第1話)。●本巻の特徴/将棋好き・大沢に訪れた勝負の日。町レベルなのに、なぜか「ラスベガス・ペア旅行」が優勝賞品の将棋大会に挑むが、そこは“点滴の友三”や“将棋歴百年のとくさん”ら強敵ばかりで…。あと、田中がインキンになったり、補習を受けたりもする。 2003/10/30 発売

高校アフロ田中(8)高校アフロ田中(8)

▼第1話/文明の利器を持つ▼第2話/考える人たち▼第3話/オレが村田だ▼第4話/英雄・村田▼第5話/国民の三大義務▼第6話/おもひでぼろぼろ▼第7話/終末サタデーナイト▼第8話/部活みたい。▼第9話/B面で恋をした。▼第10話/アフロ、いきまーす!!▼第11話/部屋で髪を切る100の方法●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/いつものように暇を持て余して歩く田中たち。すると突然、顔を赤らめた年上の女性が現れて、村田にラブレターを渡してきた。田中たちは当然羨ましがり、合コンを設定しろと騒ぎ出す始末だが、当の本人はなぜか乗り気でない。そして翌日、公園で彼女と再会した村田は「キミとはつきあえない」と断ってしまう…(第3話)。●本巻の特徴/ケータイを持ったためにプライバシーを無くした田中。急に友情を確かめ合いたくなった井上。昔はモテるオーラが出ていたと嘆く岡本らのエピソード。本巻ラストには、モテない原因が自らのアフロにあると気付いた田中が、ついに決断を…!? 2004/01/30 発売

高校アフロ田中(9)高校アフロ田中(9)

▼第1話/高校教師2003▼第2話/勉強するは我にあり▼第3話/始まりはいつも雨▼第4話/だぶり一発ツモ▼第5話/灰色片思い▼第6話/それぞれのクリスマス▼第7話/うまい話に気をつけて(前編)▼第8話/うまい話に気をつけて(中編)▼第9話/うまい話に気をつけて(後編)▼第10話/悪銭苦闘で身につかず▼第11話/チョコレートフィロソフィー▼第12話/ドモアリガット ミス・ロボット●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロ。やや強引な性格)、岡本(田中の同級生で、ボクシング部員。わりとマジメ)、村田(ボクシング部の部長。女の守備範囲が広い)、大沢(小太りなボクシング部員。意外と策士?)、井上(ボクシング部員だがデブ)●あらすじ/母親に無理矢理起こされた田中。「めんどくさいから休む」とゴネると、母親に「月々1万円近く授業料払ってんだよ」と叱り飛ばされ、泣く泣く高校へ。ヒマな田中は授業料の日割り計算をし、一日約500円と知りショックを受ける。1授業100円分を居眠りでムダにしないよう、努力する田中だったが…(第1話)。●本巻の特徴/鉄工所のバイトに通う井上は、無口無表情の女「ロボ」と毎回隣り合わせ。気まずい空気ばかりが流れていたが、ある雨の日、二人で一本の傘に入る機会が訪れ、なんだかイイ感じに…? 2004/06/30 発売

高校アフロ田中(10)高校アフロ田中(10)

▼第1話/オープン戦だけ毎年優勝▼第2話/さよならは別れの言葉じゃなくて送る言葉。▼第3話/コミュニケーション ブレイクダウン▼第4話/恋の市外局番048▼第5話/春なのに無気力ですか▼第6話/イエスマンがよくもてる▼第7話/ノーフューチャーノークライ▼第8話/スターな男▼第9話/ハイウェイに乗る前に検問▼第10話/されどわれらが日々▼第11話/バカヤローは愛のことば▼第12話/ダイヤモンドはただの石▼第13話/スクール・オブ・ロック▼最終話/高校やめたらただの人●主な登場人物/田中(本作の主人公。巨大アフロだったが、本巻第1話の時点では坊主頭)、岡本(田中の同級生。わりとマジメだが、性欲は人一倍)、村田(ボクシング部前部長。少しバカ)、大沢(将棋好き。小太り)、井上(進学希望。デブ)●あらすじ/ロボとのキスシーンを田中たちに目撃されてしまった井上。さっそく翌日、部室で彼女のことを根ほり葉ほり聞かれ、井上は「答えるのがめんどくせーよ」とため息をつく。その見下したような態度に、ついつい田中は「あんなので自慢されても」と本音をポロリ。ロボがかわいくないのは全員一致の事実だが、それは言ってはいけない一言なのでは…!?(第1話)●本巻の特徴/高校をサボりっぱなしの田中が、とうとう担任から「まじめに通うのか、学校やめるのか?」と問いただされる。それを聞いた田中は"押すな"と書かれたボタンを押したい衝動に駆られてきて…!?●主な登場人物/ロボ(井上が付き合い始めた女。暗い。本名・二階堂麗子) 2004/10/29 発売

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