マンガむすび | ぜつぼうごはん(1)

ぜつぼうごはん(1)

ぜつぼうごはん(1)

出版社

小学館

発売日

2016年7月29日 発売

ジャンル

人生最期に何を食べたくなるかを問う!

世界の人口は73億人を突破。

世界中で一年間に1億3千万人が生まれ、6千万人が亡くなる。

世界のどこで生きていようとも人間は必ず飯を食い、

誰にでもいつかきっと人生最期の飯がある。

死ぬ直前に食う飯を選べるとしたら、

人はいったい何を選ぶのか。


【編集担当からのおすすめ情報】
人生が人それぞれなように、
人生最期の飯も人それぞれなのでしょう。
もし、その飯を選べるとしたら人は何を選ぶのか……
愛妻の料理…?今まで食べたことのない超豪華な料理…?
医者に止められていたラーメン…?
珍談奇談、異食ファンタジー全9編。御覧ください。
一人目 詐欺師 〇〇五
二人目 登山者 〇三三
三人目 自由人 〇五七
四人目 男子高校生 〇七九
五人目 メタボ男 一〇一
六人目 消防士 一二三
七人目 修行僧 一四五
八人目 別れた夫 一六七

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人生最高の飯は生と死の間にある!! 満腹天(まんぷくてん)が同じ人に二度会う事はない。 人と会う時は “死”を知らせる時だから。 人生最後の飯を食わせる時だから。 生きていくために飯を食べるのに 満腹天の作る飯を食べることは “死”を意味する。 矛盾を目の前にした時、 魂はもっとも輝きはじめたーーー珠玉の連作。 【編集担当からのおすすめ情報】 双子の間を裂く死。 激しく燃える恋路にたちはだかる死。 親子の愛をあざ笑うかのように訪れる死。 生と死の間には、必ず人を唸らせる飯がある。 徹底した取材をもとに、作品を描く事に定評があるくじらい氏が はじめてファンタージに挑戦しました。 取材したい人、会いたい人はもうこの世にはいない、 部屋の真ん中にぽつんと座り、ひとりで黙々と考える日々だったようです。 そして、くじらい氏は 「はじめて自分自身をのぞいてみた気がしたの」と言いました。 漫画家として立ち返り、魂を込めて描いた短編集。 圧倒的な密度で描かれています!! 是非、お読み下さい。 九人目 Boy&Girl 〇〇五 十人目 シングルマザー 〇二七 十一人目 ホスト 〇四九 十二人目 小泉八雲 〇七一 十三人目 双子 〇九三 十四人目 バカ息子 一一五 十五人目 トラック野郎 一三七 十六人目 お弁当屋さん 一五九 2018/02/23 発売

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