マンガむすび | 医者を見たら死神と思え(5)

医者を見たら死神と思え(5)

医者を見たら死神と思え(5)

がん治療の常識を疑え。大人気医療漫画!

食道がん手術の“神の手”と称されていた、啓応大学准教授の真藤隼人。順風満帆だった人生は、来栖真吾との出会い以降、急変する。大柴小夜子の下で放射線を学び始めた隼人は、小夜子から乳がん治療の常識を覆す話を次々に聞かされ・・・・・・!?

乳がんは早期発見・早期治療が必ずしもベストではない!? マンモグラフィ検診は乳がんを発見できない!? ・・・・・・などなど、乳がんについての”意外な真実”が明らかになる、大好評第5集!!

【編集担当からのおすすめ情報】
昨今、芸能人の乳がん治療が話題となっています。乳がん検診を受ける人も増加中のようです。自身の体を管理する事は肝心ですが、闇雲に検診を受ければいいという訳ではありません。闇雲に心配する前に、きちんとした知識を身に付ける事が重要だと考えます。また、乳がんになってしまったら、どうすればいいのか。この事も学べる1冊です。
(目次)
Karte32:父からの電話
Karte33:天皇VS神の手
Karte34:新たな神の手
Karte35:隼人の温存手術
Karte36:乳房再建手術
Karte37:マンモグラフィ検診
Karte38:ある夫婦の闘い
Karte39:食道がん手術

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スーパードクター、神の手に騙されるな!! 啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない”万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ・・・」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの・・・・・・!? これまでの医療漫画・ドラマを完全否定する、前代未聞のドクター物語が開幕ーー!! がん手術と抗がん剤は寿命を縮める!? 長期入院で人格が豹変するせん妄の恐怖とは!? がん手術に付きもののリンパ節郭清に意味はない!? ・・・・・・等々、内容は盛りだくさん。 ぜひご一読を!! 【編集担当からのおすすめ情報】 『患者よ、がんと闘うな』で日本の医療の常識を覆し、数多くの著書・発言を通して日本の医学界と世間を挑発し続ける、医学界の異端児・近藤誠氏全面監修!! TVドラマやドキュメンタリーには多くのスーパー医師、ゴッドハンド外科医が登場します。もちろんの事、彼らは万能ではありません。しかし、患者とその家族は彼らにすがり、彼らを神の如く信奉します。そして、余分な手術や過剰な抗がん剤治療で生活の質を下げ、結果、早死にしてしまうケースが多々見られます。それでも周囲は、「あの先生でもダメだったんだから・・・」と納得し、医師への疑問を持たずにいるのです。 では、あるべきがん治療とは何かーー? 一見過激に見えるタイトルのこの作品を通して、その答えを探していきます。そして、この作品を通して、がん治療を始めとするこの国の”医療のあり方”について、読者の皆様と共に考えて行きたいと思っています。 (目次) Karte1:“神の手”と呼ばれる男 Karte2:御影丈治、参上 Karte3:検証・がん治療(前編) Karte4:検証・がん治療(後編) Karte5:本戦突入 Karte6:せん妄 Karte7:偽りのリンパ郭清 2015/04/30 発売

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