マンガむすび | アブラカダブラ 〜猟奇犯罪特捜室〜(2)

アブラカダブラ 〜猟奇犯罪特捜室〜(2)

アブラカダブラ 〜猟奇犯罪特捜室〜(2)

血沸き“脳”躍る、驚愕サイコサスペンス!


脳科学で殺人鬼は創れるか!?
これは、天上でも書物の中でもなく……
現実に始まった“神”と“悪魔”の戦い!!!

“写真家”と“音楽家”--二つの猟奇事件を解決した
鐘巻と油小路だったが、その直後、第三の殺人者が出現した。
“音楽家”の処刑道具・ファラリスの牡牛に隠された手がかりから、
二人は次の殺人者は、警官を標的にする!と推理する。
日本転覆を策したカルト教団教祖・神宮正義がいう
“殺人のつぎたし話”の意味するものとは!?

すべての殺人は、神宮の預言通り、つぎたされつながる
“バトンリレー”………“つぎたし話”だったのか!!?

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猟奇犯罪特捜室に最大の危機、到来!! 京都の地で何者かの襲撃を受け 梁の助けで一命を取り留めた鐘巻管理官は、 その後「ヨハネの子羊教団」元信者・野々口の殺害現場で 死んだはずの兄・賢人と思しき人物を確認した。 「殺人鬼を創造した」と語る脳科学者・神宮義道の足跡を追って 香港へと飛んだ油小路と鐘巻。 その地で彼らは、梁が別人による「なりすまし」であり、 その課程で、死んだはずの鐘巻の兄・賢人が "悪魔の実験"に加担していたという事実を掴む…!! 同じ頃、死刑囚・神宮正義の命運を握る法務大臣の背後に 賢人の存在が浮上したーー 終わりなき"殺人リレー"の黒幕は、やはり鐘巻の兄なのか!? そして特捜室に、甚大な危機が押し寄せる…!! 【編集担当からのおすすめ情報】 第1回「さいとう・たかを賞」を受賞した話題作、待望の新刊登場! 凶悪さ・複雑さを増してゆく事態に加えて、 降りることを許されないジェットコースターに乗ってしまったかのようなスピード感。 正気を保つことすら難しく思える状況下で、それぞれのキャラクターが織りなすヒューマンドラマの厚み。 そのどちらもが魅力にあふれ、確かな読み応えを約束する最新刊です! 2019/07/30 発売

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