マンガむすび | 結界師 完全版(2)

結界師 完全版(2)

結界師 完全版(2)

出版社

小学館

発売日

2020年6月18日 発売

ジャンル

大人気妖結界バトル物語、完全版第2巻!!

週刊少年サンデーにて
大人気を博した妖結界バトルストーリー
『結界師』が完全版にて登場!!


・全巻カバーイラスト描き下ろし!
・雑誌連載時のカラーを完全再現!
・当時のサンデー表紙イラストなども
「極彩色画帖」として巻頭に収録!
・間話カットも描き下ろしにて封入!
・巻末にはこちらも描き下ろしで登場人物を紹介!
更に各キャラにまつわる裏話も大公開!!

ファン垂涎のてんこ盛りの内容でお届けします!!


【編集担当からのおすすめ情報】
累計1600万部を突破した
サンデーを代表する大人気作品が
完全版にて刊行!

描き下ろしのカットも多数収録!
こだわり抜いた完全版シリーズ、是非お買い求めください!!

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結界師(1)結界師(1)

▼第1話/良守と時音▼第2話/傷▼第3話/良守の野望▼第4話/人間霊▼第5話/養分▼第6話/危険な男▼第7話/情熱の花●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/妖[あやかし]の退治を使命とする結界師・良守は、9歳と幼いながら、眠い眼をこすりつつ今夜も間流[はざまりゅう]結界術を駆使して妖を追いかける。しかし本当は、厳格な祖父に言われいやいや修行と家業を行っているだけで、毎日ふて腐れ気味。幼なじみで同業の時音にも「いやなら辞めれば良いのに」と言われる始末。そんなある日、妖の退治中に良守のミスから時音が大ケガを負ってしまった!!(第1話)●本巻の特徴/その昔、霊感の強い烏森家の殿様が妖しげなものを呼びよせてしまったために、それを退治する結界師が生まれた。かつての城跡に建つ私立・烏森学園を舞台に、400年後の現在も跋扈[ばっこ]し続ける妖怪に立ち向かう墨村家と雪村家の若き後継者、良守と時音の活躍を描く妖バトルストーリーの第1集。●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳) 2004/02/18 発売

結界師(7)結界師(7)

▼第56話/最後の称賛▼第57話/中高のプリンス▼第58話/八王子君也▼第59話/烏森で一番▼第60話/じじいの夜▼第61話/十二人会▼第62話/ずっと…▼第63話/宣戦▼第64話/交渉▼第65話/火黒●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/ある日、良守のクラスで教える黒須先生の肩に、黒猫の霊が取り憑いていた。なんとか成仏させようと考えた良守が原因を調べたところ、以前校庭によく来ていた黒猫を先生が「ノワール」と名付けて可愛がっていたことが判明する。この時まで黒猫が死んだことを知らなかった先生だが、実は交通事故死していたことが分かり…(第56話)。●本巻の特徴/烏森の力を利用して、人間に対抗しようとする妖の組織「黒芒楼」が本格的に動き出した! 墨村・雪村両家、さらには裏会との協力も模索される中、黒芒楼から五人の刺客が昼間の学校に現れて…!?●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、墨村繁守(良守の祖父で、墨村家21代目当主の結界師。68歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊“夜行”所属構成員。正守を慕う)、神田百合奈(通称ユリ。良守の同級生で霊感が強い。良守が結界師であることを知っている)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、火黒(黒芒楼からの刺客五人のうちで最強。戦闘時の動きが早い) 2005/05/18 発売

結界師(8)結界師(8)

▼第66話/三次元▼第67話/借り▼第68話/美学▼第69話/ダメだよ▼第70話/適任▼第71話/4年前(前編)▼第72話/4年前(中編)▼第73話/4年前(後編)▼第74話/扇一族▼第75話/決定●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/“黒芒楼”の五人の刺客たちによって、呪力封じの方陣に囲まれた良守と時音。結界が使えず、手も足も出ない二人だったが、良守の提案で方陣からの脱出に成功!! すると、それまで人間の姿をしていた五人の刺客たちが、ついにその正体を露わにして…(第66話)。●本巻の特徴/良守と時音が五人の刺客たちとの戦闘を繰り広げている一方で、志々尾の体に変化が起こっていた。後半では、今まで謎に包まれていた志々尾の過去が明らかに!●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳。その嗅覚で妖の位置を探る)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳。斑尾と仲が悪く、良守をバカにしている)、志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊“夜行”所属構成員。正守を慕う)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、火黒(黒芒楼からの刺客五人のうちで最強。戦闘時の動きが早い)、翡葉京一(裏会から烏森の警護役に派遣されており、主に志々尾の見張りをしている) 2005/07/15 発売

結界師(9)結界師(9)

▼第76話/籠の鳥▼第77話/花島亜十羅▼第78話/雷蔵▼第79話/空中戦▼第80話/牙銀と碧闇▼第81話/鼠▼第82話/襲撃▼第83話/最後の旅路▼第84話/主の座▼第85話/煩悶●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/「黒芒楼」では白を中心に幹部6人が集まり、烏森の力を手に入れる方法を議論していた。一方その頃、良守は学校を休んだ志々尾のために、2人分の弁当と自作のチョコレートケーキを持って、彼の家を訪ねることに。和気あいあい(?)と食事する2人だったが、そこに突然謎の女性がドアを壊して入ってきて…(第76話)。●本巻の特徴/良守たちを鍛えるべく「夜行」から派遣されてきたのは、限の教育係・花島亜十羅と相棒の妖獣・雷蔵! 亜十羅が苦手な限の修業の行方は? 一方、次第に激しさを増す「黒芒楼」の毒牙は、ついに繁守の旧友・松戸平介に及んで…!!●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳)、志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊「夜行」所属構成員。正守を慕う)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、翡葉京一(裏会から烏森の警護役に派遣されており、主に志々尾の見張りをしている) 、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の統括。左眼に蟲を飼う)、牙銀(「黒芒楼」実行一部。沼の水を飲み干すことができる)、碧闇(「黒芒楼」情報部。手に千珠眼を持つ)、藍緋(「黒芒楼」研究部。白の命令で黒芒楼の城から出られない。人間に飼われていた過去が原因で、いつも人間の姿をしている)、花島亜十羅(「夜行」所属の妖獣使い。志々尾の指導を担当している) 2005/09/16 発売

結界師(10)結界師(10)

▼第86話/胎動▼第87話/動座▼第88話/黒芒楼襲来▼第89話/百鬼夜行▼第90話/連携▼第91話/炎鬼▼第92話/完全変化▼第93話/兆し▼第94話/火の海▼第95話/永遠に●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/学校の屋上で、ひとり寝そべって物思いにふける限。火黒から渡された、持ち主の姿を真似る使い魔が育つという卵を眺めながら、妖混じりの自身が人間側なのか、それとも妖側なのか迷いを感じていた。そこに現れた良守から、唐突に「好きな子いないの?」と聞かれても、浮かない顔で「俺を好きになる奴なんかいねーよ」と答えるだけで…(第86話)。●本巻の特徴/ついに黒芒楼一行が烏森に出陣!! しかし時子不在のうえに、正守には別の重要任務が入ってしまい、烏森の護衛が手薄に。良守達は烏森を救えるのか…!?●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳)、志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊「夜行」所属構成員。正守を慕う)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、翡葉京一(裏会から烏森の警護役に派遣されており、主に志々尾の見張りをしている) 、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の統括。左眼に蟲を飼う)、牙銀(「黒芒楼」実行一部。沼の水を飲み干すことができる)、碧闇(「黒芒楼」情報部。手に千珠眼を持つ)、藍緋(「黒芒楼」研究部。白の命令で黒芒楼の城から出られない。人間に飼われていた過去が原因で、いつも人間の姿をしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳) 、火黒(「黒芒楼」の一匹狼。戦闘時の動きが早い) 2005/12/15 発売

結界師(11)結界師(11)

▼第96話/葬列▼第97話/一緒に▼第98話/黒芒への道▼第99話/裏山の鴉▼第100話/夜行の面々▼第101話/小競り合い▼第102話/再来▼第103話/迎撃▼第104話/黒芒の俘虜▼第105話/孤軍 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/黒芒楼からの刺客・火黒に殺された限の葬儀に出かけた良守と正守。だが、14歳の弟を失った限の姉・涼の悲しみは大きく、参列はおろか香典を渡すことさえ拒まれ、やむなく立ち去っていく。その帰り道、やりきれない気持ちの良守が「黒芒楼は俺がぶっ潰す」と言うと、正守もまた「お前だけが怒ってると思うな」と呟いて…(第96話)。 ●本巻の特徴/限の死をきっかけに、正守率いる夜行の面々は本拠地を烏森に移して活動を開始。そんな中、黒芒楼からの大軍が再来!! 限の仇をとることを誓った良守は…!? ●その他の登場人物/志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊「夜行」所属構成員。正守を慕う)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳)、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の統括。左眼に蟲を飼う)、牙銀(「黒芒楼」実行一部。沼の水を飲み干すことができる)、碧闇(「黒芒楼」情報部。手に千珠眼を持つ)、火黒(「黒芒楼」の一匹狼。戦闘時の動きが早い) 2006/02/17 発売

結界師(12)結界師(12)

▼第106話/城▼第107話/救出▼第108話/白と松戸▼第109話/空っぽの男▼第110話/前払い▼第111話/藍緋▼第112話/妖花▼第113話/死ねない男▼第114話/異界の外▼第115話/弱点 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/志々尾の仇を討つため黒芒楼に侵入した良守は、城の中心部に捕らわれたところを、別に侵入してきた松戸平介に救われた。白を狙う松戸から、決して白と闘わないよう約束させられた良守は、まずは影宮のいる地下牢を目指すが、その途中、宿敵・火黒と出会ってしまい…(第106話)。 ●本巻の特徴/ついに松戸vs白の死闘開始!! 松戸が飼っている美しい悪魔・加賀見にまつわる、松戸と白の意外な過去が明らかに。さらに後半では、白の命令で黒芒楼に囲われていた妖、藍緋と火黒が交戦する…!? ●その他の登場人物/影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。能力は妖混じり)、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の幹部。左眼に蟲を飼う)、松戸平介(異界愛好家。良守の祖父・繁守と旧知の仲。殺されたように見せて生きていた)、藍緋(黒芒楼の幹部。人間を研究し、人皮を発明した)、火黒(黒芒楼の強力な妖。良守の仲間・志々尾限を刃にかけた 2006/05/18 発売

結界師(13)結界師(13)

▼第116話/ズレ▼第117話/忠告▼第118話/真の力▼第119話/脱出▼第120話/帰路▼第121話/ビンタ▼第122話/来訪者▼第123話/キヨコ▼第124話/釘▼第125話/師匠と弟子 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/ついに火黒と対峙した良守。徐々にパワーが増す火黒に対し、良守は通常とは異なる結界を発動して応戦する。だが、刀をへし折られても火黒の余裕の態度は変わらず、「その術は完成の域に達していない」と言い放つ。そして昔、もっと完成された技を見たことがあるとも…。それは、領域に踏みこんだ者を跡形なく消し去ってしまう“絶界”と呼ばれる術らしく…(第116話)。 ●本巻の特徴/圧倒的な戦闘能力を誇る火黒! そして目覚め始めた良守の新たなる力・絶界! 果たして死闘の結末は…? 黒芒楼編、ここに完結!! ●その他の登場人物/火黒(黒芒楼の強力な妖。良守の仲間・志々尾限を刃にかけた )、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の幹部。左眼に蟲を飼う)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。能力は妖混じり)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師) 2006/09/15 発売

結界師(14)結界師(14)

▼第126話/邪煉▼第127話/誘惑▼第128話/強気▼第129話/主従契約▼第130話/結界と絶界▼第131話/迷惑な客▼第132話/大天狗▼第133話/殿▼第134話/査察▼外伝/〜良守の初陣〜 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/突如、烏森に現れた青年・金剛毅。彼は大きな釘を媒介に魔物を封じる封魔師で、師匠の仇である魔物・邪煉を追っているという。だが、良守が協力しようとしても金剛はこれを断り、力を見くびられたと感じた良守は勝負を挑むが、結界を釘で押し返されあっさり敗北。結局、金剛は一人で邪煉に立ち向かうのだが…(第126話)。 ●本巻の特徴/人の心を喰らう強大な魔物・邪煉に、結界師&封魔師の異能者タッグが立ち向かう! その他、烏天狗からの妙な依頼エピソードや、良守7歳の初仕事ぶりを描いた増刊号掲載の外伝などを収録。 ●その他の登場人物/金剛毅(大きな釘を使って魔物を倒す封魔師。17歳)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領) 2006/10/16 発売

結界師(15)結界師(15)

▼第135話/箱▼第136話/人質▼第137話/出口▼第138話/箱の正体▼第139話/4体の妖▼第140話/繭▼第141話/黒兜▼第142話/責任▼第143話/ゆがみ▼第144話/完全体 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/裏会から、査察のため烏森にやってきた奧久尼と遭遇した良守と時音。事情を知らない良守たちは困惑するが、いつの間にか背後に謎の黒い箱が置かれていて、さらに困惑を深める。そこに正守の代理で刃鳥美希が駆けつけてくるが、彼女は箱を見るなり、良守に「それを捨てて離れて」と警鐘を鳴らす。実は夜行にも似た箱が現れ、構成員の女の子が飲み込まれる事件が起きたばかりで…(第135話)。 ●本巻の特徴/消える人間、飛び出す妖ーー増殖する黒い箱をめぐる戦いの最中、禁術によって作られた戦闘型の妖“黒兜”が出現! それを生み出した者の陰謀とは? そして黒兜の恐るべき破壊力とは…!? ●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、刃鳥美希(夜行副長。正守の部下)、操(夜行に属する少女。物質を操る能力を持つ)、蜩(刃鳥と行動を共にすることが多い。呪力が羽を形取り空を飛ぶことができる)、奧久尼(裏会の幹部。十二人会第九客) 2007/01/18 発売

結界師(16)結界師(16)

▼第145話/烏森の怒り▼第146話/秩序▼第147話/報告▼第148話/ジュリア▼第149話/ヤキモチ▼第150話/三角関係▼第151話/落ちてきた!▼第152話/水龍▼第153話/犯人▼第154話/兄の電話 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/完全体となった強大な妖・黒兜が、なぜか地面に開いた大穴…烏森の地そのものに対して攻撃し始めた。だがそれは烏森の怒りを招き、良守たちが総動員で戦っても全く手に負えなかった黒兜を一瞬で破壊してしまう。今回は烏森に救われた形になったが、査察に来ていた奧久尼はその危険な力を目の当たりにして…!?(第145話) ●本巻の特徴/烏森にジュリアという強敵現る。それは妖ではなく恋する乙女! 超強引な年上女にほれられた良守は? 後半では、日に日に勢いを増す烏森の地に、何者かによって傷つけられた土地神級の妖が送り込まれて…!? ●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、刃鳥美希(夜行副長。正守の部下)、操(夜行に属する少女。物質を操る能力を持つ)、蜩(刃鳥と行動を共にすることが多い。呪力が羽を形取り空を飛ぶことができる)、奧久尼(裏会の幹部。十二人会第九客) 2007/04/18 発売

結界師(17)結界師(17)

▼第155話/淵▼第156話/淡幽▼第157話/無道▼第158話/盟友▼第159話/本物の絶界▼第160話/不死▼第161話/矯正▼第162話/兄の選択▼第163話/主の力▼第164話/嫉妬 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/春休みに、兄・正守から届いた突然のお手伝い要請。それは正守が長年追っていた相手が神佑地に逃げ込んだため、自分が異界に入っている間、入り口を見張っていてほしいというものだった。「お前は中に入るな」と念を押されていた良守は、しばらく神社の境内をうろついていたが、手水鉢から突然伸びてきた謎の手をつかんだ途端、全身を引きずり込まれてしまい…(第155話)。 ●本巻の特徴/正守が消息を追っていた「無道」という男。かつて十二人会の幹部だった男は、人間を捨て妖となり、裏会の若者たちを殺りくする行為を繰り返していた。果たして、その目的とは? そして、正守と良守は無道を止められるのか…!? ●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、無道(裏会の元幹部。かつては“不死身の無道”と呼ばれていたが…)、淡幽(神佑地の主。弱々しくて泣き虫) 2007/07/18 発売

結界師(18)結界師(18)

▼第165話/約束▼第166話/裏切り者▼第167話/読心▼第168話/諜報班▼第169話/影宮 閃▼第170話/飛来▼第171話/隠密行動▼第172話/恐慌▼第173話/集結▼第174話/四師方陣 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/神佑地にひとり閉じこめられた正守は、影を操ることによって必死で出口を作り出そうと試みるが、闇の力は想像以上に圧倒的なものだった。なんとか道を切り開き、わずかな外の光を目指して歩いていくが、ついには力尽き倒れてしまう。だがそのとき、外から自分を呼ぶかすかな声が聞こえてきて…?(第165話) ●本巻の特徴/ワケあり幹部・細波慧の突然の帰還、影宮閃と秋津秀の烏森への派遣など、夜行が再編に向けて本格的に動き出す! 後半では、突如として現れた一匹の蝶が烏森を覆い尽くす…!? ●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、細波慧(裏会・実行部隊「夜行」諜報班の主任で、夜行のNO.3。人の心を読むことができる) 2007/10/18 発売

結界師(19)結界師(19)

▼第175話/圧縮▼第176話/予言▼第177話/巫女サキ▼第178話/カラス▼第179話/山籠り▼第180話/飛丸▼第181話/調査▼第182話/訪問▼第183話/風使い▼第184話/神殺し●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/突如、烏森学園に侵入し、爆発的な勢いで増殖し続ける黒蝶の妖。良守と時音、さらに繁守と時子も駆けつけ、正統継承者の4人が協力して作る巨大な「四師方陣」で黒蝶を包みこむ作戦に出る。かたわらで見ていた閃は、本来力の均衡した者たちがやるべき術を、力関係のバラバラな4人が行うことに危惧を感じるが、なんとか滅することに成功。一方、それを下から見ていた事件の張本人である少女には、恐ろしい幻視が浮かび…?(第175話)●本巻の特徴/「血の臭い纏いし災いの神、この地に舞い降りん」。烏森だけではなく各地の神佑地や裏会をも巻き込む大惨禍の予言を受けて良守は…!? ひとつまたひとつと不安要素が増えていく中、ついに決定的な事件が起こる!●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、細波慧(裏会・実行部隊「夜行」諜報班の主任で、夜行のNO.3。人の心を読むことができる)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、雪村時子(時音の祖母。雪村家21代目当主の結界師) 2008/01/12 発売

結界師(20)結界師(20)

▼第185話/風の謀略▼第186話/番人▼第187話/取引▼第188話/兄の望み▼第189話/正守対扇▼第190話/巨大竜巻▼第191話/肉塊▼第192話/若さ▼第193話/本気で心配▼第194話/おいてけぼり ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/正守を陥れようとする扇一族の陰謀で、神佑地に向かった扇五郎。そして痛めつけた土地神と調査中の夜行部隊を遭遇させ、まんまと夜行に主殺しの罪をかぶせてしまう。土地神との戦いで部下を三人も失い、苦境に立たされた正守だったが、そこで奥久尼から情報交換を持ちかけられて…?(第185話) ●本巻の特徴/ついに正守と扇一郎が直接対決! 裏会幹部同士の壮絶な戦いの結末は? 一方、良守は「結界師の能力を調べたい」という奥久尼の頼みを聞き入れ、奥久尼のもとへ行くが…!? ●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、扇一郎(風使い・扇一族の長男。裏会幹部で十二人会第八客)、奥久尼(裏会の幹部。十二人会第九客) 2008/04/18 発売

結界師(22)結界師(22)

▼第206話/特捜班▼第207話/断頭島▼第208話/詰問▼第209話/逃走▼第210話/島狩り▼第211話/着火▼第212話/抜け道▼第213話/判断▼第214話/本性▼第215話/抵抗● 主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)● あらすじ/烏森を守るためとはいえ、重罪とされる「土地神殺し」をした時音のもとに、裏会検察室の2人組が身柄拘束にやってきた。事情を聞くだけと言いながら、かなり強引な形で「断頭島」と呼ばれる湖上の隔離島に連行された時音。一方それを聞いた良守はいてもたってもいられず、影宮に検察室へ行く方法を調べてくれと頼み込み…(第206話)。● 本巻の特徴/神殺しの容疑で、時音が連れて行かれた「断頭島」。密室の島で待ち受ける過酷な取り調べとは? そして影宮や羽鳥と共に断頭島へ乗り込んだ良守は、時音を助けられるのか…!?● その他の登場人物/影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、刃鳥美希(夜行の副長。正守の右腕)、夕上(裏会検察室特捜班員。自らの実家が神佑地狩りに遭っている)、夜城(裏会検察室特捜班員。時音を連行した2人組のひとり)、炎上寺彩子・炎上寺彩覚(断頭島の受付をしている姉弟) 2008/10/17 発売

結界師(23)結界師(23)

▼第216話/夜城▼第217話/変革▼第218話/わがまま▼第219話/包容力▼第220話/邪念▼第221話/地割れ▼第222話/助っ人▼第223話/氷浦蒼士▼第224話/小一宮▼第225話/幻影●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/断頭島を脱出しようとする時音と夕上は、炎上寺彩子の追跡を受けるも、そこに良守が現れて危機を救い、合流を果たす。行く手には新たな敵・夜城が立ちはだかり、背後からの彩子と挟み撃ちに遭う状況だが、逆上している彩子は単独で攻撃しようとする。しかし、味方であるはずの夜城から見えない攻撃を受けた彩子は、突然バタリと倒れてしまう。どうやら夜城は、相手の脳を直接攻撃できる「精神系の異能者」らしく…(第216話)。●本巻の特徴/断頭島編完結! 囚われの身から救われた時音と良守の仲は進展するのか? 一方、烏森に原因不明の地割れが発生し、裏会総本部から氷浦蒼士という男が助っ人で派遣されてくるが…!?●その他の登場人物/影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、刃鳥美希(夜行の副長。正守の右腕)、夕上(裏会検察室特捜班員。自らの実家が神佑地狩りに遭っている)、夜城(裏会検察室特捜班員。時音を連行した2人組のひとり)、炎上寺彩子・炎上寺彩覚(断頭島の受付をしている姉弟)、巻緒慎也(夜行戦闘班主任)、轟大吾(夜行戦闘班)、武光喜朗(夜行戦闘班)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役) 2009/01/16 発売

結界師(24)結界師(24)

▼第226話/実力▼第227話/侵入者▼第228話/方針転換▼第229話/命令中心▼第230話/貧乏くじ▼第231話/氷浦と志々尾▼第232話/無想箱▼第233話/まじない班▼第234話/悲鳴▼第235話/吸血 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/裏界総本部より派遣された氷浦のことを、いまだ信じられずにいた良守。そんな中、烏森に2体の妖が出現、良守は氷浦の腕を試すため、妖1体を任せることに。一方それを見ていた影宮は、妖に違和感を感じ、裏がないか探っていたところ煙の中に2つの人影を見つけて…!?(第226話) ●本巻の特徴/ついに烏森が神佑地狩りの標的に? 烏森の「悲鳴」を聞いた良守が、結界師の神髄に迫るべく新たな修行を開始する!! ●その他の登場人物/影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(裏会・実行部隊「夜行」の一員。コウモリの羽を持ち、空を飛ぶことができる)、巻緒慎也(夜行戦闘班主任)、轟大吾(夜行戦闘班)、武光喜朗(夜行戦闘班)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、染木文弥(夜行まじない班主任)、織原絲(夜行まじない班)、墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師) 2009/04/17 発売

結界師(25)結界師(25)

▼第236話/周りの人間▼第237話/心の状態▼第238話/無想部屋▼第239話/壱号▼第240話/縞野▼第241話/見せしめ▼第242話/戦争▼第243話/正義▼第244話/突入▼第245話/蛇の目 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/暴走した烏森の力の影響で、吸血鬼に変化して暴れ出した秀。氷浦は良守との約束を守り、秀を傷つけず押さえつけることに成功する。そして事態が落ち着いたあと、良守は烏森の主と直接会話したことをみんなに話す。それは「この土地に飽きたから外に出たい」と言う烏森を、「もっと面白い場所を用意するから待ってろ」と言ってなだめたという内容で…?(第236話) ●本巻の特徴/闇の中、暴走する烏森をなだめた良守は、力を得るため「無想箱」での修行を決意! 一方、正守は利害の一致する奥久尼と組み、因縁ある扇一族との対決に臨むが…!? ●その他の登場人物/墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、縞野(無想部屋の番人)、奥久尼(裏会の幹部。十二人会第九客)、扇一郎(風使い・扇一族の長男。裏会幹部で十二人会第八客) 2009/06/18 発売

結界師(26)結界師(26)

▼第246話/残酷な未来▼第247話/ある人物▼第248話/完成形▼第249話/死神▼第250話/共通点▼第251話/過剰な力▼第252話/特別な人間▼第253話/任務と約束▼第254話/条件▼第255話/ピエロ ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/以前に烏森へやってきた予言者の巫女が、再び良守たちの前に現れた。彼女の名は、裏会の極秘組織“蛇の目”に所属するサキ。彼女は“裏会の残酷な未来”を変えようとした主人の指示で全国の神佑地を回っていたが、組織に戻ったサキを待っていたのは主人の死。さらに組織や己の身に危険が迫ったことを察した彼女は“蛇の目”を抜けだし、この先烏森で一連の流れを左右する重大事が起きるとの予知を伝えて…(第246話)。 ●本巻の特徴/神佑地狩りに続く、裏会幹部を狙った連続殺人。全てを壊そうとする恐るべき敵、果たしてその首謀者とは? そして、修行の最終段階に入った良守は「極限無想」の会得なるか…!? ●その他の登場人物/墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、縞野(無想部屋の番人)、扇七郎(扇一族七男、次期当主。17歳。裏の通り名は“死神”)、逢海日永(裏会総帥) 2009/09/17 発売

結界師(27)結界師(27)

▼第256話/回転▼第257話/神童▼第258話/動力源▼第259話/参号▼第260話/戦闘員▼第261話/力▼第262話/10割▼第263話/敵味方▼第264話/嘘▼第265話/零 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/再び烏森を襲撃してきた2人組の女術者。その1人・カケルの術により、学校が敷地ごと宙に浮かび上げられた! 宙に浮いた校庭で、良守と時音がカケルと対峙していると、壱号と呼ばれる男と氷浦が相次いで駆けつけてくる。しかもカケルたちは、氷浦のことを「参号」と呼び、この間まで自分たちの仲間だったと言い出して…?(第256話) ●本巻の特徴/ついに始まった烏森狩り。カケルの恐るべき術で、街全体を人質にとられてしまった良守たちは? 一方、正守は裏会を襲う陰謀の真相を突き止めるべく幹部・夢路のもとへ。そこで明かされる真実とは…!? ●その他の登場人物/墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、染木文弥(夜行まじない班主任)、カケル・ミチル(天才まじない師。氷浦の元・仲間らしい)、壱号・弐号(カケル達と共に現れた謎の男。氷浦の元・仲間らしい)、夢路久臣(裏会の幹部。十二人会第一客)、奥久尼(裏会の幹部。十二人会第九客。何者かに殺害された)、逢海日永(裏会総帥) 2009/12/18 発売

結界師(28)結界師(28)

▼第266話/極限無想▼第267話/まじない破り▼第268話/まじない殺し▼第269話/一対一(サシ)▼第270話/契約成立▼第271話/拒絶▼第272話/同等の覚悟▼第273話/烏森▼第274話/本当の終わり▼第275話/災いの神 ●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲) ●あらすじ/突如現れた日永の刺客・零により、烏森襲撃の黒幕が夢路だと知った正守。一方、烏森では、近隣の街ごと破壊しようとするミチルとカケルの術を止めるべく、夜行まじない班が奮闘中。対して、良守たちの前には壱号と弐号が立ちはだかり苦戦をしいられていたが、なぜか良守は動じず瞑想状態。そして、ついに無想の完成形「極限無想」を発動させ…!!(第266話) ●本巻の特徴/「極限無想」完成、その恐るべきパワーとは? そして烏森破壊を狙う歯車を止めることはできるのか…!? さらに正守と夢路との直接対決を経て、奥久尼から烏森の驚愕の真実が明かされて…!? ●その他の登場人物/墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、染木文弥(夜行まじない班主任)、カケル・ミチル(天才まじない師。氷浦の元・仲間らしい)、壱号・弐号(カケル達と共に現れた謎の男。氷浦の元・仲間らしい)、夢路久臣(本名・逢海月久。日永の弟。裏会の幹部で十二人会第一客)、零(総帥直属の戦闘員)、奥久尼(裏会の幹部。十二人会第九客。零に殺害された)、扇七郎(扇一族七男、次期当主。17歳。裏の通り名は“死神”)、逢海日永(裏会の創設者にして裏会総帥) 2010/02/18 発売

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