シテの花ー能楽師・葉賀琥太朗の咲き方ー(1)
少年は、「能」の舞台で返り咲く。
ダンサーとしては一流だが、
「踊り以外全てが不器用」な主人公・琥太朗。
しかし事故で顔に怪我を負い、芸能界から退く悲劇に見舞われる。
亡き祖母の縁によって「能」へと導かれた彼が観たのは、
顔を隠し たった独りで悲劇を背負って立つ
主役=シテの姿だったーー。
「能楽師って、どうしたらなれますか?」
少年誌史上初となる、
生き様描く「能」漫画!!
【編集担当からのおすすめ情報】
伝統芸能×少年漫画 の先駆、
『あかね噺』原作・末永裕樹先生推薦!!!