マンガむすび | 天を射る(6)

天を射る(6)

天を射る(6)

出版社

小学館

発売日

2020年3月30日 発売

ジャンル

江戸の弓術青春譚、完結!!

尾張国 貧乏武士の三男坊、
勘左が描いた夢ーー

「勘左。本気で天下惣一を、狙わねえか。」
「目指すは共に一つの天。いつか必ず・・・
一緒に天を取るぞ!」

親友・ダイノジと志すは、堂射での天下惣一。
射手と弓師。異なる道で、研鑽を積む二人。

盟友と命を預け合う鍛錬、ライバル藩・紀州との対抗試合、野盗との戦い、半蔵との出会い・・・

そして今、さらなる高みを目指し、波動の修業へ挑む勘左。
一方、尾張に轟く報せを受け、事態は急変ーー
若武者らは、大舞台へ いざ参らんとす。

命を捧げ、挑む者達。慟哭の末、至る境地とはーー
江戸の弓術青春譚、ここに完結!!

【編集担当からのおすすめ情報】
「青春の手応えがリアルに甦る!!」
「皆に知って欲しい。己に克って的を射る、という至高の武術を!」
「勘左が心を射貫くく度に、僕の心も射貫かれる。」
各界、“どハマり”者、続出!!!

テレビドラマ『SPEC』『ダブル・キッチン』の
大ヒット脚本家、西荻弓絵氏×
迫力満点の画力俊英、飛松良輔氏
の強力タッグでおくる至高の弓術青春譚!
41本目 豹変
42本目 究すべき道
43本目 決死
44本目 再起
45本目 理由
46本目 因縁
47本目 霹靂
48本目 人の価値

関連マンガ

天を射る(1)天を射る(1)

“江戸のオリンピック”で天下一を射止めよ 京都「三十三間堂」本堂軒下。 全長約120mを端から端まで、矢を何本通せるかーー 「通し矢」は藩と藩の面子を懸けた“江戸のオリンピック”。 これは「堂射(どうしゃ)」とも呼ばれた弓術競技で 天下一を目指した若者達の青春の物語ーー 主人公の勘左(星野勘左衛門:ほしのかんざえもん)は 尾張藩貧乏武士の三男坊。 長兄・次兄に比べて取り柄のない勘左は、 「堂射で天下一を成し遂げれば 立身出世も思いのまま」 と言われても、「自分の夢」とは無縁だと思っていた。 ある日、「運命の出会い」が起こるまではーー 勝てば天下無双、負ければ切腹覚悟。 「志と勇気」の物語が幕を開ける! テレビドラマ『SPEC』『ダブル・キッチン』の 大ヒット脚本家、西荻弓絵氏× 迫力満点の画力俊英、飛松良輔氏 の強力タッグでおくる成り上がり譚! 【編集担当からのおすすめ情報】 スピリッツ雑誌連載時より「新感覚の時代劇」、「スケールの大きい王道の成長物語」、「弓道関係者必読」など熱いメッセージが続々! 自信をもってお届けする骨太青春コミックです、ぜひお試し下さい! 1本目 夢 2本目 覚悟 3本目 己の弓 4本目 厄介な的 5本目 それぞれの道 6本目 稽古ダコ 7本目 雑用と実用 8本目 天を目指す 2019/04/26 発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP