マンガむすび | アカネノネ(7)

アカネノネ(7)

アカネノネ(7)

出版社

小学館

発売日

2024年3月29日 発売

ジャンル

ボカロP・カンザキイオリ昂奮の完結巻!!

茜音たちがコンピアルバムの発売に向け準備を進める中、Highestの財原の策略で、神崎 仁に対する暴露記事がでてしまう。茜音との親子関係、灯との一連の騒動が明るみになり……
またも絶望に直面する茜音。最後に行き着く先はーー
凡才ボカロPの物語、ついに完結。


【編集担当からのおすすめ情報】
『命に嫌われている。』『あの夏が飽和する。』『25時の情熱』のボカロP・カンザキイオリ氏からの推薦コメントもいただいております!

「ボカロP」「歌い手」という現代の一大音楽ジャンルを舞台に、「才能」に切り込んでいったアツい漫画の完結巻です!

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己の“才”に悩むすべての人に捧ぐーー まだ何者でもない凡才「ボカロP」が挑むのは、才能ひしめく「現代の音楽業界」!! 人との関わりを避ける音大生の茜音。 「大学在学中にデビューする」という、父である超有名プロデューサーとの約束の期限があと1年に迫る中、コンペには落選続き。目立った成果を挙げられず焦っている。 己の力を証明する為に、自分の正体を隠し、密かにボカロPとして動画投稿をしているが、再生回数は…… そんなある時、彼の運命を揺り動かす出会いが!? 【編集担当からのおすすめ情報】 「才能」がすべての世界で、「凡才」が輝く術はあるのか? SNSが自己発信の場となっている現代。プロだけではなくアマも含めて、再生数、いいねの数などで才能が数値化されるようになり、一つの投稿がきっかけで一躍有名になることも日常的にありふれています。 しかしその一方で、世間からの容赦ない評価により「才能のなさ」への言い訳ができず、自分の才能のあるなしが目に見えて突きつけられる時代でもあります。 特に、動画配信サイトから登場し、いま日本を沸かしまくる一大音楽ジャンルとなった「歌い手」「ボカロP」は、その評価に最も左右される存在といえます。 そんな、自分の「非凡さ」もしくは「凡才さ」が目に見えてわかってしまう世界で凡才のレッテルを貼られた主人公・茜音はどう生きていくのか。 本作が初連載となる矢田恵梨子氏の意欲作です! 是非ご一読を! 2022/08/30 発売

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