マンガむすび | 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(17)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(17)

卑弥呼 -真説・邪馬台国伝ー(17)

魏・呉・蜀……三国志の時代に卑弥呼は?

古代中国「三国志」の時代ーー
魏(ギ)・呉(ゴ)・蜀(ショク)のいずれかから倭王の称号を得て、
戦乱に終止符を打とうと考えたヤノハは、
精鋭を率い自ら海を渡り、朝鮮にたどり着く。
そこで出会ったのは、反乱軍を率いる倭人ゴリ!
ゴリは馬韓の一国・湖南(コナム)の王の言う通り、
虐殺を繰り返す鬼人なのか、あるいは義人なのか・
ゴリと対峙したヤノハは、その男のあまりにも
意外すぎる過去と、自分との縁(えにし)を知る……!
そして、ヤノハが取った驚愕の選択は…?


【編集担当からのおすすめ情報】
神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、
「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。

この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、
敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、
権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。

本倭国泰平の前に立ちはだかる強敵たち。
ついに舞台は海の向こうの大国へと移ります。

読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。
人々を翻弄し、運命に翻弄される女王の物語。
倭王の称号を得るのは誰かーー
是非ご注目ください!!

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倭国を統べる者は誰か。日見子がふたり!? 倭国全土の大乱を終わらせるため、 トメ将軍とミマアキを本土である豊秋津島へ送ったヤノハ。 そこでは“レイキ”と呼ばれる疫病が蔓延。 その被害は海を渡り筑紫島へと上陸、瞬く間に倭国全土へと拡がろうとしていた! 日見子の座を捨てナツハとともに逃亡を決意したヤノハは、 出雲の神官・事代主に筑紫島を譲り、倭国の未来を託そうと考える。 医術を極める事代主と遂に対面を果たし、疫病の対処法を授かるが、 同時に、自身に関する衝撃的お告げを受けーー!? 一方、古のサヌ王の名の下、武力による倭国統一を目論む日下国を訪れたトメ将軍とミマアキ。 疫病により無人と化した日下の都で出会ったのは “もう一人の日見子”だったーー!? 兵法を駆使し駆けのぼる“偽りの女王”。 真説・邪馬台国クロニクル、最新第9集が登場!! 【編集担当からのおすすめ情報】 神秘の力を持った本物の「日見子」を殺してしまったことで、 「偽物の女王」として生きる覚悟を決めた本作の主人公・ヤノハ。 この全く新しい卑弥呼は呪術ではなく兵法を駆使し、 敵味方や時に読者の皆様さえ欺きながら、 権謀術数渦巻く古代日本を逞しく生き延びていきます。 舞台を筑紫島だけでなく、本土・豊秋津島まで広げた第9集では、 卑弥呼=日見子であるヤノハ個人のドラマと、 倭国全土に跨がる熾烈な国盗り合戦が交錯。 次々と目の離せない展開が相次いでいきます。 読めば唸ること必至の真・邪馬台国物語。 ますますスケールの大きくなる本作に是非ご注目ください!! 2022/02/28 発売

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