サイドキック(2)
現代の闇と対峙する警察サスペンス!
最新犯罪 VS 異端の捜査員!
新人警察官・金平の働く「生活安全課」は
厄介ごとの宝庫ゆえ、
なんでも屋と呼ばれる不人気No.1部署。
失踪した住人の部屋中に散らばる骨の正体、
警察官と偽って女子高生を盗撮する動画配信者。
常識破りの捜査員・鬼ノ城のバディとなった金平は
醜悪な犯罪と対峙していく…!!
【絶賛の声、多数!!!!!】
アツくて熱い男・金平と、クールで熱い男・鬼ノ城。
凸凹バディの息がどんどん合っていくにつれ、
続きが気になってページをめくる手が追いつかない。
このヒリつく疾走感!ゾッとするような人間の表情の描写!
「正義を信じたい」と思わせてくれる魅力的なキャラクター達!
コレコレコレ!さだやす先生が帰ってきた〜〜〜!!!
『王様達のヴァイキング』のファンなら誰もが夢見た、
「さだやす先生が描く警察マンガ」が本当に読める!
間違いなく大本命の一作です!!
(紀伊國屋書店・新宿本店 木村歩夢)
「自分は犯罪と無縁だ」と思っていても
「犯罪や事件に巻き込まれる可能性」は
0どころか未知数であり、
犯罪の危険は私達のすぐ近くにあると
気づかせてくれる作品です。
第2巻は特にそのことを実感する事件が
色濃く描かれています。
(漫画ライター 花)
めちゃくちゃ面白いです!
この臨場感と緊迫感と
今の時世を表した事件と、
希望を照らす警察官と深い心の闇。
さだやす先生、バディもの巧いなぁ。
(三省堂書店・海老名店 近西良昌)
【編集担当からのおすすめ情報】
第2巻で明かされる金平の過去。
彼が痛いほどに「他者をわかりたい」と
考えるに至った事件が描かれます。
ネームを読んだときに震えました…
このシーンこそがさだやす先生の漫画に思います。
関連マンガ
『王様達のヴァイキング』さだやす最新作! その悲しみ全部ーー食い尽くしてやる。 刑事課をクビになった新人警察官・金平。 異動先の「生活安全課」は 一般市民にとって最も身近な犯罪を捜査する 警察のなんでも屋と呼ばれ、 厄介事の宝庫ゆえに不人気ナンバーワン部署。 そこで破天荒な捜査員・鬼ノ城と バディになった金平は、 鬼ノ城の”悲しみ”を知っていく…。 異端の捜査員ふたりが 現代をえぐる警察サスペンス開幕!! ●生活安全課とは● 一般市民の安全を守る任務を担当し、 もっとも身近な犯罪を捜査する。 持ち込まれるトラブルや 取り扱う事件の多様性から、 警察の「なんでも屋」とも呼ばれる。 【編集担当からのおすすめ情報】 警察の「生活安全課」は全国の都道府県警察に存在し、 我々が生活するうえで誰がいつ巻き込まれてもおかしくない トラブルを捜査します。 社会の時事を映し出す最新犯罪と常に対峙するため、 捜査員たちは日々新しい捜査に臨まざるをえないハードな部署。 取材するほどに幅広く奥が深いこの舞台で、 主人公たちがいかに暴れてくれるのかご期待ください! 2024/11/12 発売