売国機関 9
連邦軍事内局、王国工作員、共和国穏健派将校、それぞれの思惑が交錯し、ついに首都で軍による叛乱が勃発ーー。首相官邸や参謀本部が陥落する中、孤軍奮闘するオペラ座に思いもよらない“援軍”が現れてーー。これは血と鉄で刻む、“戦後を弄ぶ物語”。
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売国機関 6売国機関 6
東部国境地帯での、王国軍増派の動きを掴んだ共和国情報部。王国に対処するため、軍は参謀本部とオペラ座による“合同部隊”を東部に派遣することにーー。これは血と鉄で刻む、“戦後を焼き固める物語”。 2022/01/08 発売
売国機関 7売国機関 7
国境地帯での共和国と王国の“軍事衝突”を受けて連邦が派兵。王国軍が退くことで事態は“平和的解決”を見た。時同じく共和国内は次期首相が決定する選挙期間に突入。各国各党の思惑が入り乱れ、政局は思いもよらない展開にーー!? これは血と鉄で刻む、“戦後を直視する物語”。 2022/08/08 発売
売国機関 8売国機関 8
共和国での連立政権の樹立に危機感を抱く連邦軍軍事内局は親連邦政権樹立を目的とした「ブリュメール計画」を立案。その内容は、“共和国軍による軍事クーデター”を誘発させるものでーー……。これは血と鉄で刻む、“戦後を握り続ける物語”。 2023/04/07 発売
売国機関 10売国機関 10
共和国軍によるクーデター未遂事件の衝撃もさめやらぬ中、近隣国で大地震が発生。ペンデレツキ首相は、軍の“名誉挽回”のために、モニカらを災害支援部隊に任命し現地への派遣を決定するが、そこで彼女らを待っていたのは想像以上の惨状でーー…これは血と鉄で刻む、“戦後が故の物語”。 2024/08/07 発売